種牡馬イシノサンデーに会いに行く
１９９９年９月１３日号
９月１３日 月曜日 晴れ
今朝は目覚めが良くない。
それというのも昨日中山競馬場で行われた京成杯ＡＨで
応援していたスピードワールドが５着に敗れ、競馬場に応援に行った
疲れも出たのか目覚めがすぐれない。
気分転換にイシノサンデーに会いに行く事にした。
朝の９時過ぎに種馬場に到着。
今日は珍しく男女２人組の見学者がいた。
がイシノサンデーはそれを気にする様子も無く
柵の側にある木の葉っぱを口にしていた。（右の写真）
その傍らにはロイヤルスキーが立っていた。
いつもなら放牧エリアを巡回しているこの馬がその歩みを止めて
じっとしているのは私を含めた３人の見学者が気になるからなのか・・・
じーーーーーっとしている。（左の写真）
横目でこっちを見てるぞ。
しばらくして男女２人組の見学者は帰ってしまい
それからイシノサンデーは・・・・・
「砂浴び」じゃっ！
さらに今日私は・・・・・書こうか書くまいか考えてしまったのですが
イシノサンデーの「小」を見てしまいました。
砂浴びのあとしばらくしてイシノサンデーが全身を固くしはじめたので
「あれっ。「大」でもするのか」と思っていたのだが「小」の方でした。
馬の股間から「緑かかった黄色のビーム」が砂をめがけて発射される様をみて
しばらく茫然としてしまいました・・・・・
２年前の北海道での旅で確か１回だけ見た事があったのだが
イシノサンデーの「小」を目撃してしまうとは。
思わずその時の写真を撮ってしまったもののホームページ上に
写真を掲載する気にもなれませんのであしからず。
その後２０分くらい地べたに座ってイシノサンデーと無言の会話・・・
立って見るより座って見た方がのんびり出来てナイスですよ。
夕方から仕事が無ければもっとナイスなのになぁ。
終わり