千葉県在住の馬達に会いたいその2
マキバサイクロン、ミナモトマリノスは元気かな?
12月14日の続き
放牧地をぐるっと一周してきて
事務所のそばを歩いていると先ほどの事務員さんがいらして
世間話を少し・・・そのあと事務所に案内されて
な、何と!コーヒーをご馳走になってしまった。(メチャ恐縮・・・)ご馳走様でしたっ!
事務員さんとの話の中で12月29日に大井競馬場で行われる「東京大賞典(GT)」に
この牧場からマキバスナイパー号が出走するそうだ
(結果は3着と大健闘!
惜しくも連には絡まなかったものの公営馬として見事!最先着を果たしました)
そこで事務員さんに繁殖牝馬の見学について伺ったところ
厩舎にいるときは見学は無理だが今日は調教コースに内側で
放牧されているとの事で「遠くからの見学ならオッケー」ということになった。
今日はツイてる、ラッキーっ!
調教コースのそばから見学・・・
かなり遠いが馬を見れるだけでもツイてるのだ。
事務員さんと2人で繁殖牝馬の見学スタート。
この写真はマキバトパーズ(左)とマキバサイレント(右)だ。
事務員さんはサクラローレルをつけたマキバサイレントが今年のイチオシのようだ。
マキバトパーズには何とイシノサンデーが・・・楽しみ。
マキバサイレントは96年のオールカマーで
サクラローレルの3着の実績を持つ南関東の女傑と呼ばれた名牝である。
(ちなみに4着はマヤノトップガン、5着ヤシマソブリン)
次はロイヤルスキーをつけたキモトサニー(左)と
イシノサンデーをつけたマキバグレイス(右)だ。
来年、無事の出産を祈らずにはいられない・・・
最後にマキバサイクロンを見に行くと・・・ニンジンを食べてた。
それじゃまた来年会おう!
お忙しいなか見学をさせていただいて本当にありがとうございました。
また来年も宜しくお願いします。
この牧場に見学を考えている方がいるかも知れないので簡単に注意点を。(←偉そうに・・・)
牧場見学したい場合、少なくとも前日までに事前連絡が必要です。
(詳しいことは「ふるさと案内所」またはリンク集から「それいけ、まきばお〜!」のページへどうぞ)
繁殖牝馬は基本的に見学難しいと思われます。
仮に見学可能でも近距離からの見学は無理でしょう。
キレイに撮影したければ望遠は必要だと思われます。(200以上の望遠は必須か?)
牧場についたら事務所に寄って一言挨拶しましょう。
牧場の業務上見学できなくなる事も考えられますのでその時は我慢しましょう。
その他マナーを守って楽しい見学を。