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東大三鷹クラブ第138回会員懇談会のご案内

 平成30年5月21日(月) 18時30分〜21時
 講 師 袴田茂樹 新潟県立大教授(昭和38年入寮)
 テーマ 「先祖返りしたプーチンのロシアと国際情勢」

 ロシアでは、3月に大統領選挙が行われ、プーチンが圧倒的な得票により再選を果しました。この任期(6年)が、プーチンの長期政権のしめくくりとなるものと見られています。

 今回の定例会では、プーチン体制の下でのロシアの動向に焦点をあてて、ロシア研究の第一人者、袴田茂樹先生(新潟県立大教授、昭和38年入寮)にお話をうかがいます。袴田先生には、旧ソ連邦崩壊後の混迷から脱しきれなかった1999年1月の第23回定例会で講師をお願いしました。当時大統領だったエリツインは、任期途中で辞職を余儀なくされ、その後を継いで、プーチンが2000年5月、正式に第2代大統領に選任されました。

 プーチンに幸したのは、世界的な原油価格の高騰でした。豊富な石油産出量を背景に、経済の立て直し、産業の振興に成功し、政権基盤は確かなものとなりました。その後三選禁止の規定により、一旦首相に退いた4年間を含め、18年の長きにわたって君臨したプーチンのロシアは、冷戦終結後の新たな世界秩序の下でも、アメリカに対抗する大国としての地位を高めることに努めて来ました。また、領土の問題への強い執着を示し、ロシア国内はもとより、旧ソ連邦から独立した国々に対しても、軍事介入を含め、あらゆる手段を動員して、影響力を強めつづけています。

 袴田先生は、プーチン体制を「先祖返り」と総括しておられますが、現にプーチンは「同盟国も裏切る。信頼できる同盟者はロシアの軍隊のみ」と述べたアレクサンドル三世を深く尊敬しており、2014年クリミア半島を事実上武力で併合しました。プーチンはその成果を記念して、クリミアの地にアレクサンドル三世の銅像を建立しています。

 しかし、ウクライナをめぐる紛争は、現在も継続中であり、アメリカやEU諸国は、ロシアに対して経済制裁を行っており、これがロシアの経済運営に大きな影を落しています。

 中東に目を転ずると、ひきつづきシリアの内紛が、米ロ間の対立のホットな火種となっています。両者が協力して対処して来たISが制圧された後、局面は微妙に変化し問題は一層複雑化しています。

 中国との関係は、表面的には極めて良好ですが、一帯一路構想の進展に伴い、中央アジアの地域で、両者の利害が抵触することも想定されます。

 北朝鮮への対応について、米ロの姿勢は異なっていますが、中ロの主張するよう金正恩に平和交渉で核開発を放棄させ得るのかが議論の的です。最後に日本との関係では、領土問題は避けて通れない事項であり、日本側の思惑は、果してプーチンの眞意と摺り合せることが出来るのか懸念されます。

 プーチンのロシアをめぐる国際情勢は、困難な課題が多く、時間は限られていますが、先生の突込んだお話とともに、出席者との間で熱心な質疑応答が交わされることを、大いに期待しています。(平賀 記)

                記

 日 時:平成30年5月21日(月) 18時30分〜21時
 場 所:学士会館本館203号室(千代田区神田錦町3-28  TEL 03-3292-5931)
 講 師: 袴田茂樹 新潟県立大教授(昭和38年入寮)
 テーマ:「先祖返りしたプーチンのロシアと国際情勢」
 会 費:6000円(会場費、夕食代・飲み物代、通信費など込み)
 二次会 : 別途 有志による二次会を、すずらん通の中国料理店 SANKOUEN にて開催予定
 定 員:50名(先着順:定員を超えない限り特に連絡は致しません)
 申込先:平賀・干場  Fax 03-5689-8192
        電話 03-5689-8182
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            Email: tfn-hoshiba@blue.ocn.ne.jp

 


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