一番下のコロちゃんはとってもがんばりや。
「じゃぁ、僕はあの山の上に丈夫なレンガのお家を作るよ」
∧_∧ 「よいしょ、よいしょ」
(^‥^) □□□
Σ(┃〓〓┃)δ □□□□□□□
ν ν □□□□□□□□さっさと作ってしまったお兄さん達は、コロちゃんの様子を
見に来ました。「なぁんだ、まだ全然出来てないじゃないか?
早く作らないと日が暮れちゃうよ。」「大丈夫だよ、僕頑張るから。」
そう言うと、コロちゃんはせっせと、レンガを積み上げていきました。■■■ こうして夜遅くなって、やっと
___■◆■_ 煙突のついた、立派なコロちゃんの
/\□□■◆■□\ 家が完成しました。
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┃ ┃□□□□□□┃ 「ふぅ、疲れた。でも、これで
┃◇ ┃□□◯□◯□┃ 僕の家はどんなことがあっても
┃◇ ┃□□◯□◯□┃ 絶対に壊れない丈夫な家さ。」
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ν ν