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【職場の回りにはマガジンZが売ってない!!】 2002/4/26(金) |
今度こそちゃんとマガジンZの発売日なので落ち着いて…。どうかすると朝方まで徹夜して、5時頃コンビニに探しに行きかねない勢いだったのですが(実際、原稿の準備やら何やらで3時頃までは起きていたため)、さすがに仕事中保たないだろうとそれは断念。 ところで、今朝方Mac班の先輩と「どうしても職業意識というか、電車吊り広告とか雑誌とか見ていてもレイアウトとかフォントとか見ちゃうよね」などと話していたところだったのですが…。マガジンZの表紙イラストには燃えたものの、その一方で、「違ぁうっ!! 蛍光ピンクの入れ方が悪い!! 商業誌でマゼンタに蛍光ピンク混合ってことはないだろうけど、赤の出方も微妙だからCYMK+KPの5色でMとKPが乗っているのか…? ライダーマンの肌色は思いっきり不自然じゃないか! 誰だよこの色分解やってるの」などと言って怒っていたのでした。蛍光の乗りが違和感だから村枝さんのイラストの問題でないだろうし。しかしヤなファンだな。 |
【SPIRITS部屋にリンク設置】 2002/4/29(月) |
『仮面ライダーSPIRITS』ページ(魂部屋)は、設置当初は本館の半分程度のカウンタの回りだったのが、ここ最近はもはや本館の2〜3倍に。 一度2ちゃんねるで貼られていたのは発見していたので──見ているのは特定のいくつかのスレッドだけですが、ちょうどそこに出ていたから(笑) まあ、ネットなんだからどこでどうリンクされようが構わないし、悪意のない紹介ならむしろ光栄ってもので。どういった人が来るかわからない匿名性はネット本来のものなんだし──その辺でビジターが増えたのかと思ったのですが、一過性でもないのか…?ふと気になって試しにサーチエンジンで検索。……うわっ、Googleのページランク上がったのか!? 元々、たぶん言葉の一致率で高い検索順位でひっかかっていたようですが、検索されるうちランク自体が上がっていたのか、Googleで「仮面ライダーSPIRITS」で検索したら真っ先に魂部屋が出てきたんですけど…。……やばい!! なにがヤバイって、別に見られて困るわけでない、逆に歓迎すべき事にはちがいないのですが…。べ、別段ファンサイトって訳でないし(※自分としては「紹介ページ」のつもりでやっている。だから交流や自分の作品に重きをおかず“素っ気ないページ”な作りに)、情報系としてはただの俄フリークな自分では知識が弱いし、公式サイトでもあれば自分がやることもないってなもので。それに、他にSPIRITSファンサイトはあるのだから、知っている人が見るにはそっちの方が面白いんじゃないか?! しかし、検索で『仮面ライダーSPIRITS』を探す人が高確率でまずウチに辿り着いちゃうのだとしたら……じゃあ自分に出来ることはとなると、まずは自分のページ自体を充実されることと、他のSPIRITSサイトへの道を作ることなのではないかと。自ページの更新の方は今すぐやっていられる余裕はないので、リンクの方だけでも暇がないなどと言っていないで早急に設置してしまわないと!! と、本館側のリンク作業もいいかげん貯まっていて整理ついていないのですが(泣)、SPIRITS関連だけ独立させてまとめて作業してしまいました。これで少し気がラク。 |
【今週の東映チャンネルRX (41〜44話 三隊長戦死)】 2002/5/2(木) |
RXに本格的にハマったあたりで、TOPページに「三週間後にへこむ予定」と書いていたのは今週の41話〜のことです。あ、へこむというのは、ゲドリアン、ガテゾーン、ボスガンと立て続けに死ぬことでなくて……10人ライダー登場の事です…。せっかくだから唐沢寿明のライダーマンに注目しておこ。ライダーマンに惚れてすぐの頃に、友人から唐沢寿明がライダーマンのスーツアクターやっていたと教えてもらって、年代的にRXの時かと気になってはいたので。 クライシス幹部戦死の回は見たかった話で、特にガテゾーンが死ぬ43話は、早く見たいのだけど朝の放送で見てしまうと仕事中落ち着かなくなりそうだなあ…と思いつつも、出掛ける支度しながらちょこちょこ見ている始末。帰ってきて翌日のイベントの準備をしながら落ち着いて見ました。 42話「四隊長は全員追放」 43話「敗れたり!! RX」 44話「戦え!全ライダー」 そういや、私は直接に見てはいませんが、確かこの時期の戦隊モノでは敵側にドラマ性持たせた作品が多かったように聞きましたが(ライブマンとかフラッシュマンとか)、「仮面ライダー」としては敵方の描写の比重が大きい点も「RX」の異質さに一役買っているように思えます。 ●今回のガテゾーン見所チェック:42、43話 |
【イベントにて】 2002/5/3(金) |
Super Comic
Cityに参加していましたが、その詳細はこの特集版では略。 しかし、スペースに居ての模様といえば、特撮に詳しいお隣さんにいきなりライブマンの話を聞き出したり(だってビデオないから切実に情報求めているんだもの)、尋ねて来た友人とRX語りしていたりと、相変わらずの特撮憑き様でした。まあ、「RX」はSPIRITSには関係ないので周りに薦めるつもりはないのですが(だから一人で勝手に語ってマス)、遊びにきた藤条さん曰く、「みらちゃんの描いたガテゾーンを見てみたい」。どういう人か見たいのではなく、あくまで私が描いたのを見たいのだと言うあたりなんだろなあ。売り子のじまさんも「確かに二次イラストは描いた人のイメージが反映されるから、どの辺をどう好きなのか見て取れるよね」と言うので、それはまさにその通りだと納得。ついでに、じまさんと喋りながら「ガテゾーンだったら今ここでレシートの裏にでも描けるけどね〜」と実際描いてみせたところ、じまさんは「ほんとに顔のないヒトだったんだー」と意外そうでした。マスクがモノアイ(一ツ目のレンズ)だけなんだから誰が描いたって同じなんだってば(笑) |
【なにかとライダー尽くしな日。RXの資料に大散財!!】 2002/5/4(土) |
そういえば祝日が出勤なので失念していましたが、今週は4月第1週以来の週休2日ですよー。 RXはただいま17〜24話。中盤は特にタイトルがオカシイぶっちギレ気味の話が多いので、思わずダビングしてしまいます。「バナナを喰う鬼」とか「ブタになったRX」とか。 さて、今日はS.City2日目ですが…目当てのジャンルが限られているし、6月末にも東京で大きめのCityがあることと(自分は出ないけど)、今日もまた有明まで行くような気力も体力もなかったので、RXのビデオを返しがてら国分寺の丸井を覗いてみることにしました。 中野の魔空空間…もといブロードウェイといえば「まんだらけ」ですが、その他にも特殊磁場によってフィギュア関係の店なども集まっていたような。私は昔のフィギュアを扱っている所にそう心当たりがないので、とりあえずはこの辺を当たってみるしか。で、今回の探索は「ガテゾーンの(出来の良い)フィギュアがあるなら3万までは出す!! できればストームダガー付き」。いや、そもそも存在しているのかどうか、あるとすれば海外版のようで、こういった所に流れるのか…?と望み薄とは思いつつ、箱からショーケースから探し回ってやはり発見できず。しかし、仮面ライダー関連の敵役も、初代の有名な奴や、「ストロンガー」のジェネラルシャドウ、「BLACK」のシャドームーンあたりはまんだらけで見たから、RXも見込みあるのかなあ…。うーん、気にはなりつつも今まで縁がなかったワンフェス、一度覗いてみよう。 |
【ダスマダーは「猫っぽい」との見解】 2002/5/5(日) |
「仮面ライダーBLACK RX」の資料を入手したところで、査察官ダスマダーのイメージが官僚っぽい感じでしか浮かばないという藤条さんに大図鑑の写真を見せてみる。「ほんとだ、女の子みたいー」との反応。しかしそれより顔立ちが猫科みたいとのイメージが付いてしまったのか、以来、藤条さんはダスマダーのことを(名前を覚えていないのか)「猫っぽい人」と呼ぶように。どうやらダスマダー=猫っぽいでファイナルアンサー? 私としてはダスマダーの印象は「どことなく宝塚」だったりします。 |
【SPIRITSで同人描きたい気もするが…】 2002/5/5(日) |
S.C.Cityが終わって、この後、人のSPIRITS同人誌をいろいろ見られそうな期待が出てきて、そうなると自分も同人屋ですからSPIRITSで描いてみたい気にも。 と友人に話したところ、「SPIRITSなの? RXじゃなくて?(笑)」。いや……RXは『SPIRITS』に絡むワケでもなくて、時期も時期だから(自分は現在初めて見ましたが、RXだって14年も前なんですね)。それに、あくまで好きなのはクライシス側だし、マリバロンvガテゾーンは番組中で気が済んだからいいや。←これは別に本編の描写でお腹いっぱいというのではなくて、この二人はラブラブじゃあ違うでしょうと。ガテゾーンはあっさりした態度だからいいんだって! それはさておき。話が固まってはいないけど、『SPIRITS』で描きたいネタはあるには…ある。『右腕の記憶』の後編!もとい、あの後日談。──結城vアンリが描きたいといえばまあ…そうかも(苦笑) それもありますけど、TVで結城さん再登場後は“悪の過去”についてまるで触れられていなくて、「また…償うために〜」の台詞、被害者の立場のアンリがそれを受け容れたのかといった所でまだ描き様があるかと──しかし、アンリの答えはヘルメットを渡す場面で充分かもなあ。 ともあれ、何かの弾みでネタは浮かぶかもしれないし、描きたいものがないならないで、そのジャンルに行くために本を作るのは主義に反するので(てゆーか、そもそもネタがなければ無理)、思いついたらやってみようか…というところですか。早くても冬コミのことだろうし。 |
【それでもRXはダビングする…】 2002/5/11(土) |
今週は土曜出勤ですが、これが終われば休みで来週からは週休2日〜。今日さえ耐えきればと会社で頭に冷却ジェル貼っていたら皆にぎょっとされたのですが、だって、熱ある時に仕事してたら、貼らない?
普通に。 家には19時くらいには帰ってきたところで、RXのダビング…。その間に夕飯もさておき、寝る。日曜はスカパーのクウガ特別篇録ったり舞台見に行ったりでダビングし損なっていたのですけど、ビデオの返却日は今日。明日は休みなのだしゆっくり見てダビングすればいいってものなのですけど、なにしろ2本100円で借りてきたものなので、1日延滞して延滞料2本400円取られるのは馬鹿馬鹿しいんだもの! 2本ダビングして23時近く。起きてきて今からビデオ返しに行ってくると行った時にはさすがに家族も呆れていましたが。いや、自分で自分に呆れてもいるのですが。 |
【今週のダビングRX(29〜32話)】 2002/5/14(火) |
先週にレンタルしたRXの7、8巻は、せっかくの元テープでなく意地でダビングしたもので見ています。まあ元もレンタルで相当古いからきれいじゃないですけど。──で、そう、映像がキレイっていうなら東映チャンネルの放送を3倍で録った方がまだきれい。うう、29、30話はCS放送で見逃していたのですが、丸々7巻にあたる25〜28話、それと31、32話は一旦混在テープに録ったのに、四国編からちゃんと録ろうと消してしもた…。 31話の「怪魔界を見た女」は、ガテゾーンに決定的に惚れた契機の話。ついでに、CSで見ていて初めて「RX」自体を面白いと思うようになった回でもあります(それまでは番組への興味より、やはりゲーム版で見たエピソードやキャラの確認の意図が強かった)。怪魔界の扉を開く鍵をめぐる話ですが、この回は、敵となるのが他でもないガテゾーンでこそ面白かった話のように思えるのです。 それはそうと、この31話の冒頭を始め、RXの邪魔が入るとやたらあっさり退却するガテゾーン。この点は、私としてはガテゾーンがそう弱いというより、作戦遂行を優先しているので失敗とみると速やかに退くと解釈して、むしろ出来るヤツっぽくて格好いいと思っているのですが。とはいえ、武器が飛び道具のガテにとってRXは最も相性の悪い相手だとは思います。じゃあ、RXに相性のいい敵なんて居るのかとも思いますが……まあ、対RX用に開発されたロボット大隊とか。 抜けていて最後に残った話が、水制圧作戦の29、30話。クライシスのやることにしては、怪魔界の水不足解消+人心支配という作戦は説得力があるし、四隊長総掛かりのシナリオで内容盛りだくさんなのですが、どうにも納得いかんのが一点…。両親を殺された女の子が、自分には戦う力がないから超能力をを身につけなくてはと特訓し始めたら、そりゃ電波入ってんだと思います普通…。 ●今回のガテゾーン見所チェック:29〜32話 |