No1330  2003.12.15

商工ニュース広島

井口支部総会
 12月7日(日)2年半ぶりの支部総会を開催し、参加者は11名でした。
 若松副会長が『盛り上がっている支部活動に一層の御協力を』と挨拶。
 来賓の河野副会長より、『広島民商全体のなかでも活気のある支部なので、己斐上支部も井口と一緒に頑張りたいと思う』との挨拶がありました。
 その後、今回の秋の運動期間中、商工新聞を2部拡大した古川幸治さん(広島民商理事)が河野副会長より表彰されました。
 活動報告では、『税金問題に力を入れ、調査が来ても対応できる準備をしていこう』『15日集金が弱い点、班の再編に重点を挙げて取り組み、学習会等実になる企画を立ててやっていこう』『健康診断を受診しよう』『これまで以上に活動を盛り上げよう』といった発言がありました。
 @1班〜8班までの各班の班長を決め、A支部費を現在の200円から400円に値上げし、B『井口支部細則』を決議し、支部の弔慰規定、年1回必ず総会を開催することと決算期を11月末とすることを決め、C本部・支部の新役員体制を決め、支部長には引き続き近藤さんを選出しました。
 懇親会では、「民商の班会で仕事が舞い込んできた、班会に参加しなければ損ということを謳っていかなければいかんのじゃないかと思う」「民商は滞納者を抱え過ぎだと思う。3ヶ月以上滞納者の中で、整理すべき人間は整理した上で、きっちり納入する人だけで固める方が組織的に望ましいと思う。」「みんなで顔を合わせるようにしていかないと、仕事の回しあいでもなかなかできるものではない。」という意見が出されました。