旅行や出張の人に不在者投票をすすめる
 投票日に投票にいけない人に貴重な一票を無駄にしないよう、不在者投票をすすめることができます。

不在者投票の仕方
 住民票がある自分の区役所に行きさえすれば、不在者投票をすることができます。土・日・祝日でも投票できます。
 選挙ハガキや印鑑、身分証明書等もいりません。
 時間は、朝8時30分〜夜8時までです。
 仕事などの理由だけでなく、レジャー等の理由でもできますので、共済のレクレーションに行く人は、必ず事前に不在者投票をしておいて下さい。

班会・小集会、ビデオを見る会
 民商の班や町内、団地など友人、知人が集まって、座談会、小集会を開いて、政治を語り合ったり、党や候補者の実績や政策などを語り合うことは自由です。
 また、指示する政党の姿や政策を宣伝するビデオを見る会を開催したり、演説を吹き込んだテープを聞いてもらうこともできます。

署名活動
 選挙に関係のない「消費税増税反対」など民商の要求活動は自由にできます。 宣伝カー、ハンドマイクの使用も自由です。

個々面接による投票依頼
 個別訪問でなく、有権者にたまたま会った機会に投票を依頼する行為(個々面接)は自由にできます。

電話による選挙運動
 電話による選挙運動は、なんら制限がありません。
 投票依頼も自由にできます。

棄権防止の活動について
 投票日当日は、選挙運動はできませんが、おたがいに棄権しないようさそいあうことはできます。
 投票を約束してくれた人などに電話で棄権しないように呼びかけましょう。

No1323 2003.11.03

商工ニュース広島
選挙期間中

   誰でも自由にできる

       選挙・政治活動


支持政党の勝利のため、以下のような選挙活動は自由にできます。
正々堂々取組みましょう
商工ニュース広島
メインページ