No1323 2003.11.03

商工ニュース広島

投票に行こう

 いよいよ総選挙が始まりました。
 消費税増税問題や不良債権処理、小泉構造改革処理の是非を問う、重要な選挙です。
 また、アメリカと一緒になって人と金をイラクの戦争につぎ込む問題の是非も問われています。
 よく考え、必ず投票に行きましょう。
 10月28日の各候補者の第一声の様子を紹介します。
 参考にして下さい。

日本共産党
次石 曜子
     (1区)
・消費税の減税を行なう
・無駄な公共事業を削減し、国庫負担を増やすことで、社会保障の充実を計る。
大越 和郎
     (2区)
・中小企業対策を充実させ、広島の経済を立て直す。
・消費税の増税は、景気を悪くさせるので絶対反対。
どの政党が私達の要求を実現できるのか
自由民主党
岸田 文雄
    (1区)
・自・公・保の3党に応援してもらっている。
「変わる」事がキーワード、勇気をもって変えていきたい。
・今、現に改革が進みつつある。いいことだ、泥をかぶってでも世の中を変える。
桧田 仁
    (2区)
広島の景気は必ずよくなる。
 医療・福祉・年金制度の改善のため全力をつくす
民主党
松本 大輔
     (2区)
・政権交代しなければ、腐敗はなくならない。
・福祉や税金の使い方を変える。
無所属の会
平口 洋
     (2区)
岡山ではなく、広島を中国地方の中心に。
 財政赤字を残すわけにはいかない。
 住みよい広島を目指し、道路の整備を行う。
商工ニュース広島
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