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国保料引き下げ目指し
　　　　　　　　　大運動を

国保をよくする会世話人会

　９月２日、８団体11人が参加し、９月度の世話人会を開催しました。

　国保料問題では、「市議会にも通さず国保審議会だけの処理で、所得割や均等割りの金額を決定するのはおかしい」「なんとしても国保料を下げさせるために署名をとりくむとともに保険料決定の仕組みも学習しよう」と、話しあいました。

　また、窓口での対応問題では全体としては、改善されつつあるものの「減免申請に行ったら、通帳の残高５万円を見て、国保を払ってから減免に来なさいといわれた」　(安佐北区)

「サラ金に借りてでも払ってください」　(西区)　との不当な事例が報告され、引き続き改善してやかなければならないと、確認しました。

　前回の対市交渉後、広島市は担当者も決めて傷病手当、出産手当の試算を開始しています。

　そろそろ調査結果が、出ると思いますので、またみなさんに報告します。