No1315 2003.9.1

商工ニュース広島

 8月24()志和温泉「志和の里」で、役員交流会を開催しました。

 一日かけて「民商」とはどういうところか、「支部とは何か」「班とは何か」を学習し、みんなで交流し、温泉にもつかって日常の疲れもいやそうというたいへんもりだくさんの内容で行なわれました。

 開会の挨拶にたった那賀会長は広島民商の第49回総会で話し合った主な点、特に「支部・班建設」について問題提起をし、秋の運動の中心である「民商まつり」と「税金講演会」を成功させようと訴えました。

 続いて平岡副会長がパンフレット「私たちの民商」を使って一時間にわたって講義、終了と同時に期せずして拍手がおこり、「新ためて民商のなんたるかを考えさせられた」「みんなで団結してがんばろうという気になった」と、好評でした。

 講義のあとは、おいしい食事をとり、いよいよ分散会です。

 人数は10人づつと、いままでの民商の交流会にない少人数です。

「知らない人と知り合い、たくさん意見が聞けて参考になった」「少人数で、みんなが発言でき色々な思いが伝わり民商の会員でよかったと思った」「本音で話しあえてよかった」等、少人数の分散会も大好評でした。

 分散会が終わるとみんなで温泉に入り自由に交流し、夕方には広島に帰りました。

 9月7日()にもう一回同じ内容で、役員交流会をやります。

 8月24日に参加できなかった人はぜひ参加しましょう。

役員交流会でしっかり学習と交流
民商について大いに語る

支部の役員が10人くらいになって、役員会もにぎやかになったし、郵送の会員も減ってきてるよ

ざっくばらんに祭の話をしよう、会員じゃけぇ協力してくれると思うよ

まつりに一遍きてみんさい!おもしろいけぇ、と誘うしかないよ

バザーの商品がなかなかあつまらんのよ〜
みんなも協力して

民商はもっとニュース・機関紙を大切にせんといかん。伝達基盤が弱い

仕事はつながりがある人に頼む、知らない人にはなかなか頼めない。

 民商という組織で交流できれば、つながりがもっとできるんじゃないか

今後どうするんだ、昔と今、民商は変わってきている。

 事務局と役員が車の車輪の両輪という思想がなくなってきた
事務局は地域の会員さんのところをしっかりまわりなさい

今、組織建設が大切!アンケートなどいろいろ取り組もう

申告の勉強会の時には集まるけど、終わったらねぇ、集まることが大事なんじゃけど

当日の様子

商工ニュース広島
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