No1313 2003.8.11

商工ニュース広島

役員交流会・民商まつりの
         成功に向けて

    
井口支部

 
広島民商の中で最西端にある井口支部では、今年5月から、支部の会員さんが一斉に集まり、「なんでも話し合おう」を目的に支部定例会が定着化し、毎月第一月曜日に集まってます。


 昨年、近藤さん(管工事業)が支部長の役割を引き受け、それ以降、定例会に参加する参加者の顔ぶれも従来とは大きく変化し、今まで申告の時だけしか参加しなかった会員さんも定例会に結集するようになり、活気が出る支部活動を展開しています。


 8月4日(月)に実施した定例会では、10人の役員・会員さんが集まり、主に、@民商まつり、A役員交流会を議題に討議しました。
 その中で、民商まつりの準備要員と当日の要員も決めました。
@民商まつりでは、


今後、民商まつりを定期化していく中で、
『山賊焼きを井口支部の登録商標にしようじゃないか』
         (若松副会長)


『まつりの事前に準備等の段取りを含めみんなで集まることが大切じゃないか』    (片岡)


『普段は何も民商で他の人の世話することがないだけに、今回のまつりは女房と一緒に応援に出る。まつりのチケット10枚と広告1枠も出す』       (鎌田)


『点在会員を事務局と一緒に回ってチケットを売って行く。1軒1軒集金と対話を兼ねて会員訪問し、集金も一緒にやろう。まつりは盆前までが勝負。チケット50枚引き受ける。』      (近藤)


『チケット買っていきます。まつりも協力します。』
      (玉井・柳川・北川)


 また、Aの役員交流会でも、8月24日(主に女性陣を中心)と9月7日(男性陣を中心)の両方で参加者が8名決まりました。
 次回の定例会も、まつりに向けての意志統一を兼ね、第一月曜日の9月1日(月)に実施します。
 役員交流会・民商まつりが終わってから本格的に取り組む秋の運動の中で、消費税の学習会も積極的にやっていこうと決めています。
 そして、「よりよい井口支部をつくるよう一層頑張ろう」と、話しあっています。

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