No1311 2003.7.28
第49回定期総会で選出された新しい役員で初の常任理事会が開かれました。
出席率は80%弱で近年になく高出席率になりました。
討議の内容も非常に活発で、意欲的なものが多く、これから広島民商を前進させていく意気込みが示された常任理事会になりました。
主な討議内容は夏から秋にかけての運動の重点と当面する課題についてです。
今秋の重点課題は「全支部・全班で消費税について学習し、そのなかで支部・班づくりをしよう」ということです。
そのために、大きな3つの行事をやることになりました。
☆ 役員交流会
8月24日(日)東・南税中心に
9月7日(日)西税中心に
いづれも近場の温泉(志和温泉 志和の里)でゆっくり湯につかりながら役員同士の交流をはかろうというものでどちらに参加してもOKです。
朝9:30に集合して出発します。
☆ 広島民商まつり
9月14日(日)10時〜16時
詳細は→こちらへ か こちらへ
なにしろ楽しい行事です。
会員同士の交流・親睦のため積極的に参加しましょう。
☆ 税金シンポジウム
10月5日(日)
すばらしい第一級の講師、浦野税理士をむかえての学習会です。
今から予定に入れて家族ぐるみ、まわりの業者を誘い合って参加しましょう。
また、事後調査がすぐに始まります。
支部で対象者を囲んでの事後調査対策会をやると同時に必ず銀行申入れをやろうと決議しました。
その他、国保や年金問題にも力をいれて活動することや、広島市との交渉をふまえて4項目の要望実現にむけた取り組みを一層強化すること等を決めました。
最後にこれからの民商運動をより豊かなものにする専門部活動について話をしました。
次々と希望する専門部に自主的に登録があり、元気のでる常任理事会になりました。
夏・秋の運動について活発な討議