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    広島経済の活性化を
            銀行本店交渉


 7月2日(水)に県連主催で4民商19名の役員・事務局員が結集し、市内に本店のある6行を訪問し、懇談しました。

 申し入れ内容は下記の通りです。

 特に融資のことと、税務署の反面調査について交渉しました。
 銀行側の回答については次週にまとめてニュースに掲載します。
            銀行への申し入れ事項
国、県、保証協会の借り替え融資制度利用の申し込みには積極的に応ずること
借り替えの際の増額融資の申し込みにも積極的に応ずること
金利の引き上げや貸し渋り、貸しはがし、不良債権の強制処理など行なわないこと
税務署の調査依頼の際には、必ず預金者である納税者本人に事前に連絡すること
税務署の反面調査に際しては、任意調査であり、預金者の秘密と財産を守る立場から預金者本人の承諾を得た上で調査に応ずること
本申し入れの趣旨をすべての支店に徹底すること

No1308  2003.7.7

商工ニュース広島
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