「D.I.Y.家づくり日記」

14.「基礎の立ち上がりをつくる(型枠編2)」

外側の型枠を建ててセパレーターとドーナツを取り付けます。 型枠どうしは釘で止めます。 型枠と床とはコンクリート用の釘で打ちつけます。 釘は後で型枠をばらしやすいように最後まで打ち込まないようにするのがコツ!

出来たときに穴をあけておきたいところに箱形の型枠を付けておきます。 隙間が出来ないようにパネルの継ぎ目に輪にしたガムテープを挟み込みました。 (隙間があるとコンクリートがきれいに打てません!)

内側の型枠を建てて、コンクリートを打ったときに上が開かないように木材と釘で止めておきます。 アンカーボルトの位置も決めて固定しておきます。 ねじの部分をガムテープで保護します(コンクリートがくっつかないように!)

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