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ムンバイ

市街   ドービーガート   CST駅   寄り道


ムンバイの入り口

10年前経由しただけだのムンバイを今回はぐるっと。

ムンバイのシンボルはインド門。周りは広場のようになっていて観光客だらけ。絵ハガキの営業(たいてい子ども)もいるが、普通に写真を撮ってくれる人もいる。

タクシーの呼び込みお兄さんに市内観光を依頼。お金がないと頼むと2割引くらいに。



長い名前の美術館

チャトラパティ シバジ マハラジ バストゥ サングラハラヤ。

旧名のプリンス オブ ウェールズ博物館のほうがわかりやすい。



多彩な展示品

時間を忘れるほどの充実した展示。

日本コーナーもある。



ジャイナ教寺院

ヒンドゥー寺院のほうがよかったが渋滞がひどいという理由でこちらに。

説明が読めない(ポインタを画像へ)。



象が基本

極彩色の装飾はヒンドゥーと共通しているがどこかタイの仏教寺院風。



ブーツハウス

ジャイナ教寺院の近くにある公園にある。

大人は登ってはいけないらしいがみんな気にせず登ってる。



ガンジー博物館

晩年に実際に暮らした住居が博物館になっている。

ガンジーは、イギリスからの独立運動のシンボルとして糸車を使った。

ここで紡いでいたのだろうか。

国際会議も同じ格好で出ている(ポインタを画像へ)。



墓石

ガンジーはヒンドゥー教原理主義グループに暗殺された。

葬儀の写真も。



名言

Rights accrue automatically to him who duly performs his duties.

直訳すると「権利は、正しく義務を果たす者におのずと生じる」ぐらいか。


市街   ドービーガート   CST駅   寄り道



クリーニング工場

ムンバイ市街にある巨大な屋外洗濯場。

地元の人が使っているのかと思いきや、ホテルとかのクリーニングがここに集められている、まさに工場のようなところ。

みんなテキパキと働いている。

ご飯もここで食べるみたい(ポインタを画像へ)。



天日干し

ちょうど晴れてて気持ちのいい乾きっぷり(ポインタを画像へ)。

雨降ったらどうすんだろう。


漁港

ドービーガートそばの港。

ちょうど魚をさばいていた(ポインタを画像へ)。



市街   ドービーガート   CST駅   寄り道


世界遺産の現役駅

チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅という長い名前の駅。

建物は重厚感たっぷり。



中も重厚

教会みたい。

時計がでかい(ポインタを画像へ)。確かに時間は大事だけど。




現役バリバリ

人多すぎ。

列車はこんな感じで鉄が多い(ポインタを画像へ)。




日が暮れる

インド門に沈む夕日。

あたりは何をするでもなく、ぼ〜としている人たちでいっぱい。

空いた時間は消費か娯楽というのとどっちがいいのだろう。


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