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ボツワナちょっと寄り道



ボツワナ・ライフ

現地でお世話になったFさん(左)のお住まい(マウン市内、現在はご出国済)。

やんちゃな犬が2匹が盛っていた。

真ん中は筆者。右はFさんの仕事仲間の方。


ツワナ犬


ボツワナ固有の犬は背中に楔状の模様(毛の塊?)があるのが特徴らしい。

ちなみに「ボツワナ」は「ツワナ族の国」の意。「ツワナ族の言語」は「ボツワナ語」とは呼ばず、「セツワナ」と呼ぶ。


家具屋が多い

ボツワナの人は家具を重視するらしい。マウン市街にもたくさんの家具屋さんがあった(決して趣味がいいとは言えないものの)。


ワゴン・タクシー

マウン市街は暑いので歩きでの遠出はきつい。

写真のようなワゴン・タクシーがたくさん走っているのでターミナルから乗るか、道でバス停らしき場所(人が待っている)で待つ。

運ちゃんに行き先を告げて乗り込み、車内で集金の兄ちゃんに運賃を支払う。かなり混んでいる上に東洋人はまずいないのでかなり浮く。ただ、安いので市内観光には重宝。


バオバブの牢屋

マウン市内の警察署に生えているバオバブの木は幹が空洞になっていて、かつて牢屋に使われたらしい。


私書箱

郵便物受取用のボックス。

郵便物はこのような私書箱に配達され、各自定期的に取りに行くシステムらしい。


ボツワナ小説

ボツワナを舞台にした小説「No.1 Ladies' Detective Agency」。日本語訳も「No.1レディーズ探偵社」「キリンの涙」として何冊か出ている。

現地でもこれを持参している人がかなりいた。


スーパーマーケット

カサネのスーパー。品物は豊富。多くは南アフリカから取り寄せられているらしい。

肉は安くてうまい。


怪しいキャラ

カサネのスーパーにて。もう一つ(ポインタを画像へ)。


ドゥーム!

マウンのホテルにあった超強力そうな殺虫剤。

入り口付近にアリが大量発生していたので早速使わせていただいた。


つかってください

空港にあったFree Condom。

ボツワナはHIVの感染率が約4割、平均寿命は約40歳と言われる。

街を歩いていても老人が極端に少なかった。


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