本  戦

 沖本さん、スズキ選手ともに仕事が当日入り参加できませんでした。都合6人でのレースとなったため予選は行わずいきなり本戦決勝となりました。

 レース方式は1ヒート100周レースを6コース6ヒート行い、各ヒートトップからの周回数を合計して少ない者を上位とする。
 コースアウトした場合は自分で復帰させる。
 コースアウトした者が車を拾い上げるまでは各車手前で停車する。

 昨年の12時間耐久の時と同じ復帰要領で行いました。



第1ヒート
 1コース山口、2コース小松さん、3コース堂野崎さん、4コース正木さん、5コース竹内さん、6コース中尾さんで11時過ぎにスタートしました。
 4コース正木さんの笑っちゃいますフィアットが速い!
 速いとドンドン笑えなくなります。いつの間にやらシャアの赤ザク状態。これまたグフの小松カルマンギヤが速く僅か1周ではありますが正木さんに1ヒート目の軍配が上がりました。
 3位が筆者山口、1コースなので無理をせずマージンを取って走りましたがモーターが好調で直線で良く伸びました。4位に竹内さん、高重心、大重量にもかかわらず大健闘であったように見てとれました。 
 5位堂野崎さん第1ヒートなので調子がまだ出ていなかったようです。6位中尾さん、軽量MSワークスが今一つであつたのでしょうか。この後、昼食休憩に突入でしばし中断。


第2ヒート
 コース移動は単純に右ズレで1コース中尾さん、2コース山口、3コース小松さん、4コース堂野崎さん、5コース正木さん、6コース竹内さん。
 ここからいよいよ小松グフの本領発揮。堂野崎さんの調子も上がってきました。
 コースアウトに神経を使いつつ慎重に走った結果何とこのヒート2位小松さんとは5周しか差がない。ウフウフッ、今日は上手くいくかもしんねぇ!(次のヒートにしっかり落とし穴がまっていたのですが・・・)
 5コースになった正木さん不調でした。今回のレース皆5コースが変と言っていたので最初のほうのヒートで5コースを走るのはなお不利のようでした。


第3ヒート
 個人的に大波乱のヒートになってしまいました。コースは3コースで走り易いはずだし、3ヒート目で調子も出てきたところなのに大きな落とし穴が待っておりました。
 調子に乗っていたのかループなどでコースアウトが多く、マズイなぁと思った矢先、駆け上がりでコースアウトしたので上直線でコースインさせようとして手元が狂って1コース落としてしまいました。そこへ
白にブルーの巨体が・・・
 
アッという間に手元から吹き飛ばされるKPG10。
 右リヤオーバーフェンダが完全にバラバラに。
 中尾さんは「そのままでいいから、いいから」と、でもやっぱり時間をもらってテープで補修しました。
 ”発砲スチロールですから、お約束のバラバラ劇は演じないと”
 去年も1/32で竹内さんに迷惑かけました。今年も全部、私の責任です。結果はトップ11周差でこのヒート4位。ここで切れてはいけない落ち着いて!


第4ヒート
 開始前に補修テープを剥がし接着剤で貼り合わせてからもう一度竹内さんのテープで補強しました。
 満身創痍にもかかわらず4コースでの走りは順調でトップからは3周差の2位を得ました。
 小松さんは5コースで皆と同じく不調、本日このヒートだけ何と4位に沈みました。
 1位は得意の1コースで正木さん。当面のライバル堂野崎さんも調子が出ており3位でトップから5周
 差。 残り「2ヒートは不利なコースになるので予断を許さないなあ。」なんて考えておりました。(笑!)


第5ヒート
 問題の5コースでしたのでかなり注意して走りました。結果はトップと7周差の3位、トップは6コース小松さん。
青グフ カルマンギヤ・セリカプラスはますます好調で手のつけられない寧猛さ、直線では遜色なくてもコーナーでは引かざるを得ない気迫と自信を小松さんから感じました。(怖い!)
 2位に堂野崎さん、4位に正木さんでこの時点で最終結果はかなり微妙なものが予感されました。3コースの竹内さん巨体イプサムで良く走っていたと思われました。



第6ヒート
 最終ヒートは6コースでしたが、大事故をやらかした3コース以上にトラブリました。心の隅で
「このままいったら堂野崎さんを喰えるぞ!イケーッ!」と悪魔が囁いております。その囁きに誘われるままにコースアウトを繰り返す。特に奥のヘヤピン前のブレーキングがおかしい。皆、ここ変だったと思いませんでしたか?
 当面のライバル堂野崎さんが比較的有利な2コース、ところが私と同様悪魔の囁きがあったのかどうか解りませんがコースアウトが多く途中でタイヤ拭いたりと不調でトップ小松さんから16周差の4位、私も同じく16周差で5位となりました。2位は正木さん、3位に4コースと言うこともあってなんと巨体イプサムで堅実走行の竹内さんが入り
偉業を達成しました(大袈裟ですね?)5コース中尾さんはやはり軽量MSワークスが難しかったのでしょうか6位でした。


最終結果
 小松さんの
圧勝でありました。青グフ・カルマンギヤは終了時点で勝者の凶暴さを漂わせておりました。2位正木さんも順当な結果でした。笑っちゃうフィアットもレースが終わる頃には笑うどころか小松さん同様、風格すら感じられました。鮮烈な3、4位争い(当事者の間だけの話です!)は僅かな差で山口が3位、堂野崎さんが4位となりました。ウフッ、内心凄−−−っく嬉しい。
 5位竹内さん、高重心、重量過多のイプーで立派でした。心意気ですよね。
 6位主唱者中尾さん、やはり軽量シャシーのマッチングが難しかったのではないでしょうか?アウェーの不利もあったと思えました。
レース結果
1ヒート 2ヒート 3ヒート 4ヒート 5ヒート 6ヒート
山口 1コース 2コース 3コース 4コース 5コース 6コース −51周 3位
3位/−9周 2位/−5周 4位/−11周 2位/−3周 3位/−7周 5位/−16周
小松 2コース 3コース 4コース 5コース 6コース 1コース −9周 1位
2位/−1周 1位/− 1位/− 4位/−8周 1位/− 1位/−
堂野崎 3コース 4コース 5コース 6コース 1コース 2コース −62周 4位
5位/−18周 3位/−6周 3位/−11周 3位/−5周 2位/−6周 4位−16周
正木 4コース 5コース 6コース 1コース 2コース 3コース −27周 2位
1位/− 4位/−6周 2位/−4周 1位/− 4位/−8周 2位/−9周
竹内 5コース 6コース 1コース 2コース 3コース 4コース −101周 5位
4位/−15周 5位/−18周 5位/−20周 5位/−17周 5位/−18周 3位/−13周
中尾 6コース 1コース 2コース 3コース 4コース 5コース −160周 6位
6位/−26周 6位/−35周 6位/−29周 6位/−19周 6位/−23周 6位/−28周

EXTRA ラウンド
 時間があるので、番外1ヒートを行ったのですが、記録を怠り結果の解らないレポートになります。

 EXTRAヒートは、本戦の周回数の差をハンデとする100周レース。まずは中尾さんが100周レースに最初にスタートする。中尾さんの残り周回カウントが91周になったら竹内さん、85周で堂野崎さん、83周で山口、79周正木さん、優勝者小松さんは74周の時にスタートして中尾さんを追いかける形式です。

 コース取りは4コース中尾さん固定、あとはクジ引きで決定。
 3コース山口、自分以外全部忘れました。アハハッ!

 で皆中尾さんのカウンターを見ながらスタート、74周でスタートする小松さんは26周のハンデを背負うと言うことです。これはなかなか、面白い趣向でした。
 それで、あーんな事やこーんな事がいろいろあったのですが、残り20周くらいで中尾さんにトラブルが発生リタイヤされてしまいました。ウーン、残念!
 と言うことで後はどうでも良くなって・・・誰が勝ったんでしょ?
 覚えている人名乗り出手ください!(笑!)  修正します。

 全競技終わった後、何と中尾さんから本戦1、2、3位にプラモデルの商品が授与されました。不肖私も3位と言うことで頂くことが出来、望外の喜びでした。

 中尾さん、呉のメンバーの皆さんに感謝申し上げます

お疲れさまです!仕事が終わった
スズキ選手も駆けつけての集合画像


  オマケ

堂野崎さんから送られてきました。
掲載は躊躇したんですが
われながら気持ち悪いですわ・・・



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