狭軌時代の図面などの資料はなかなか見つかりませんでしたが、3号車の図面(復元)が世田谷郷土資料館で閲覧・コピーすることができたので、作ってみました。
開業当時、玉川電気鉄道は20両の電動客車と10両の貨車で営業を開始しました。大正9年の改軌までに電動客車15両・付随車7両になりました。