長崎は四海楼発祥のチャンポンは各地に伝播するにつれ様々な食べ物に化けていった。チャンポンにするの意味からいろいろ混ぜた物。キャベツを使い＝チャンポン、五目そば（＝白菜を使う）とほとんど同じ物。あんをかけた物等々。
正式には豚骨と鶏ガラでスープをとり、麺はかん水の代わりに唐あくを添加物として用い、肉、カマボコ、野菜等々のいろんな具をたっぷり入れ麺と一緒に煮込んだ食べ物のようだ。
このチャンポン讃岐にやってくると写真のような食べ物に化ける。具は載かっているが、麺がうどんである、チャンポンでなくてチャンポンうどんだから当然と言えば当然であるが。まあチャンポンの麺も太めだからうどんは代替品になるのかもしれない
そして、薬味のコショウ、これが合う、チャンポンは中国伝来の料理やからなあと納得していると、「昔からうどんも薬味としてコショウをかけることがあった」と元祖うどん王に聞いた。これからはＭｙコショウ持ち歩かなくてはならない。
普通のうどん店のメニュー。
坂出市京町２−２−４４
０８７７−４５−２４６８
１０：３０〜２２：００
定休日火曜
駐車場あり
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