一般店、セルフの店、製麺所、この三分類がさぬきのうどんや分類の定説になっているが、当然他の分け方もある。ひとつのグループに「物販店付属」のうどんやがある。昔はスーパーやよろず屋の片隅でうどんを食べさせる店がそこそこあった。特徴は店で売っている玉売りの麺が当然自家製であること、物販の店舗のレジで会計を済ませることが多いことにあった。
三分類とあわせるとセルフ店併設スーパー型（例えば高松のさんわ）、製麺所併設よろず屋型、一般店併設よろず屋型等々になるのだが、小さなスーパーの減少とコンビニの増加などにより、近年減少しつつある。
上杉は製麺所併設よろず屋型である。昔は食べに来る客に出会うことは少なかったが、最近は県外ナンバーの車が早朝から何台か来ている。そのためか大きな駐車場が新しく出来た。いまやメジャーの仲間入り。
基本的には製麺所、朝の出来立ては絶品。
三豊郡豊中町大字上高野２７９１
０８７５−６２−２２３１
６ごろ〜昼頃まで
定休日なし
駐車場あり
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