飲み屋の帰りに
「じゃーラーメンでも食べますか」
これがうどんどころ讃岐になると「ほんだら、うどんでも」となる。でもこんな会話ができるのは高松でも一部の地域だけだ。全国的には２４時間営業のラーメン店やうどん屋は多いが香川県には多分ない（と思う）。うどんは朝か昼に食べるものと決まっていて夜のうどんはいまいち鮮度が落ちると考えられてきた。
湯がきたてじゃなければうどんでない、こんな県民を満足させる深夜営業の店が鶴丸だ、昔は昼と夜やっていたがお客のリクエストで深夜営業の店になったそうだ。今回私が食べたのはかけだが釜から上がったばかりの麺ではなかったが出来てあまり時間はたっていなかった、聞くところによると作って３０分以上たった麺は捨てるそうだ。香川にビジネスでやってきた人が夜、讃岐うどんを味わえるのは喜ばしいことだ。
普通のうどん屋さんのメニュー。
高松市古馬場町９−３４
０８７−８２１−３７８０
１９〜２９
定休日日曜祝日
コトデン瓦町徒歩８分
駐車場なし
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