パワージャガー

基本ルール

• パワーク５台を１チームとし、１台をヘッド、１台をガード、他の３台をフォワードとする。
• パワーク各機は任意の敵機をパワードッグのルールに基づいて攻撃する。１台を多数で攻撃してもよい。
• 敵に倒された機体は試合終了までその地点に放置される。ただし搭乗者（選手）はその限りではない。
• 敵のヘッドを倒したチームを勝ちとする。（ノックアウトエンド）
• または、味方のヘッドが敵陣のエンドラインに達したチームを勝ちとする。（タッチダウンエンド）
• 規定時間内に勝敗が決しなかった場合は、終了の時点におけるヘッドの位置が敵陣のエンドラインにより近い方のチームを勝ちとする。（メジャーメントエンド）
• 反則行為によりヘッドが退場を宣告されたらその時点で負けとなる。（レッドカードエンド）
• 30秒以上ラインアウトすると反則となる（敵機を故意に押し出すことは禁止）。ヘッドがこの反則を取られた場合はその時点で負け（レッドカードエンド）となる。
• ガードはフォワード・ヘッドよりも強力な改造や装備を認められる。
• ガードは敵のヘッドを攻撃してはならない。

 

60〜80m 100m FFHGF     FGHFF	試合開始時の配置 Ｈ : ヘッド Ｇ : ガード Ｆ : フォワード
F G  H F   F	フォーメーション 試合開始ともにフォーメーションを組み、敵の出方を見ながら前進する。左図は最も基本的なフォーメーションである。

 

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