屋内での作業を想定したやや小型のパワーク。
サイズとともにスペックも縮小したジンジーに対して本機は、小型化しても性能を下げないという目標のもとに開発されている。
パーツの配置を再検討することでコンパクト化を図っており、特に肩幅はゴーダーと比べて大幅減となっている。
作業機としての基本的な出力・動作機能のほか、瞬発力や外装の強度といったスポーツ用としての諸元もゴーダーと同レベルを維持(もしくは向上)している。さらに身長を腰・腿・足首の3か所で調節でき、長躯が必要とされる場面にも対応できる。
図の機体はコンビニチェーン・トルーサンバーのもの。
 
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日本パワークスポーツ協会 パワージャガー競技の審判用。 |
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