アラルカ

サーラメーヤーを強化改良した試作実験機。

サーラメーヤーと同様に機体の一部が分離して小型の支援メカとなる。ただしこちらは倍の4体である。

パワークマン用の新機種候補として十数台が試験的に配備されたものの、コスト高に加えて「4体の小型メカを扱うのは煩わしいし必要ない」と不評だったため量産はされなかった。

小型メカは目的に応じて4つの形態に変化する。

左から偵察・捜索用、攻撃用、追跡・捕獲用、作業用の形態。