オーガス

オーガロイド

 

 

フライヤー

最も改良したかった点はフライヤーの機体の厚みです。元デザインは胸・腕・脚と三段重ねになっていて、(設定画ではごまかしてますが)立体化するととものすごい厚みになってしまうんですよ。胸部を前後に分けるバルキリーの変形は飛行形態を薄くするために考え出されたはずなのに、これでは意味がない。

 

 

ガウォーク

タンク

オーガスの世界ではこの手のメカは「デバイス」と呼ぶのでは?と長年思っていたのですがそれはチラムのメカ全般を指す言葉だそうです。

フライヤーと比べて「小回りが利く」形態だろうと見定めて、翼を畳んでそれらしくしてみました。重要な(出番が多い)形態なのに見た目が地味になってしまったかも。それにしても慣性制御ができる世界で翼は必要なのか?

元デザインはオーガロイドがポーズを変えたようにしか見えないので、はっきり別の形態に見えるものを目指した。用途不明なのは変わりませんが。

しかしタンク形態と言ってもホバータンクに決まった形なんてありませんからねえ、ちょっと困りました。とりあえず手足が手足に見えないようにするという方向で考えてみました。

この変形のためだけの可動部をなるべく増やさない、という方針で進めた結果やや無理のあるに形になってしまいました。

 

変形

オーガロイド

フライヤー

タンク

ガウォーク