★福岡の現代アートよた話★
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2004/07
Museum City Project (top) | 最新掲示板
かきのとうこうしゃは「ししお」のごにゅうりょくでしたごめんなさいとししおがいていますペ
またも国際交流基金ニュースより。
こんどはベネビ建築展。なんといえばいいのか。
●ヴェネチア・ビエンナーレ 第9回国際建築展 日本館 公式Webサイト オープン
2004年9月12日(日)〜11月7日(日)に、ヴェネチア市 カステッロ公園内で開催
される、ヴェネチア・ビエンナーレ 第9回国際建築展 日本館の展示に関する
情報が順次アップデートされます。
今回の日本館のテーマは「おたく:人格=空間=都市」です。
ご投稿ありがとうございます。
初回ご投稿のときは
簡単な自己紹介とご連絡先をお知らせください。
>みなみなさま
個レスできずすみません。
ワークショップの夏ですね!
暑中お見舞い申し上げます。
福岡県立美術館の川浪です。
さて、市美の鬼本さんへのいやがらせのように、なってしまいましたが、
まったく同じ日時でのワークショップのお知らせです。
福岡県立美術館で現在開催中の「坂本善三・ココロのかたち」展会場で、
「虹メガネ」「サロン」「ガイド付タクシー」など
鑑賞をテーマにした企画を展開している、
美術家・岡山直之さんの、名人芸のワークショップがふたつ。
7日は親子で、21日は個人で参加できますから、
どうぞふるってご参加ください。
(なおどちらも事前申込みが必要です。申込方法は下記のとおりです。)
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●「レインボーマン2002」のワークショップ●
太陽の光の化身「レインボーマン2002」は、アートとみなさんをつなぐ虹のような
存在。そして、アートと楽しくつきあうヒントを教えてくれるすてきなナビゲーター
です。今回は坂本善三の世界やアートの魅力を伝える2つのワークショップを行いま
す。
A(自然編)は、親子でご参加ください。みんなでゲームや遊びを行い、体を通じて
身の回りの世界を知るためのプログラムです。
B(美術編)は、子どもからおとなまで、個人で参加できます。制作や談話を通じ
て、アートの本質にであうためのプログラムです。
ところ:4階展示室前及び須崎公園
講師:岡山直之氏(美術家)
A「善三さんを知りたい!−自然編−」
日時:8月7日(土) 10:00〜12:00
対象:小学校3年生以上とその保護者の方、20組
B「善三さんを知りたい!−美術編−」
日時:8月21日(土) 10:00〜12:00
対象:小学校4年生以上からおとなまで、30人
◎ワークショップの申込方法:
実施日の6日前までに、電話かFAX、またはe-mailで、学芸課(坂本善三展イベント
係)までお申し込みください。この際、参加希望のワークショップ名と、下記の1から
3までの項目をお知らせください。応募者多数の場合は抽選の上、4日前までに結果を
ご連絡します。
1. 参加者氏名・学年(保護者と子どもの氏名及び子どもの学年)
2. 住所
3. 電話・FAX、e-mail
[申込み先]
福岡県立美術館
電話:092-715-3551 /FAX:092-715-3552/e-mail:fpart-g@lime.ocn.ne.jp
8月8日まで、「夏」展をやっております。
夏をイメージしたオリジナルポストカードや夏に使用する雑貨などを展示・販売しております。よければ、一度お越しくださいませ。
「夏」展 7月21日〜8月8日(日)
時間 日〜金(11:00〜19:00) 土(〜20:00) 最終日(〜18:00)
休み8月4日(水)
こんばんは。山野です。明日のオープニング、食べ物は十分だと思いますが、飲み物足りないかもしれませぬ。余裕のあるお方、ご協力おねがいします。
「江上計太の部屋 1」オープニングパーティです。
今度はギャラリーアートリエ内でやります。
前回はちょっとお披露目要素があったので、レセプションな雰囲気でしたが
今度はもすこしフレンドリーな、いわゆるギャラリーのオープニングチックにしようと思います。
会費1000円です。
みなさまどうぞよろしくです。
ご無沙汰しております。福岡市美術館の鬼本です。大変遅ればせではありますが、夏のこども向け企画の宣伝をさせていただきます。今回はお茶道具を鑑賞するというものなので、現代美術とは関係ないのですが、もしご興味のあられるかたはちょっとのぞいてみてください。特に「みんなでお茶会」はまだまだ余裕ございますので、よろしければお知り合いの方々にお知らせいただければ嬉しいです。ちなみに、このお茶会、和田千秋さんと「障碍の茶室」をされている中村海坂さんに手伝っていただいています。
福岡市美術館
夏休みこども美術館2004
展覧会 こどもギャラリー「のぞいてみよう!茶道具の世界」
内容:福岡市美術館の茶道具を使ってこども向けにアレンジした展示をいたします。作品を比較して面白いところを見つけ出したり、自分で考えたお茶わんを描いてもらったりと、こどもたちが自分たちなりの視点で作品を鑑賞できるよう工夫された展示になっています。夏休みこども美術館のキャラクター「美術館蔵おじいさん」が案内するガイドブックも無料配布いたします。
期間:2004年7月21日(水)〜8月29日(日)
会場:1階常設展示 松永記念館室
料金: 一般200(150)円、高・大生150(100)円、小・中生無料。福岡市発行のシルバー手帳、療育手帳、または身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳所持者、「わ」の会会員は無料。( )内は団体(20人以上)料金。
こどもワークショップ みんなでお茶会
内容:実際にお茶会を催し、お茶を飲みながら、道具に触れ、また使い方を知ることで、こどもたちに茶道具に親しんでもらおうという試みです。お茶会の後は「こどもギャラリー」で作品を鑑賞いたします。
日時:ア8月7日(土)、イ8月21日(土) いずれも10:00〜12:00頃まで
対象:小学校4年生〜中学校3年生まで 各30名
講師:表千家同門会福岡支部
参加費:一人500円
参加方法:往復ハガキかファックスで、参加される方の住所・氏名・学年・電話番号(ファックスでお申し込みの方はファックス番号も)、参加希望日(アかイ)をお書きの上、「みんなでお茶会」係までお送りください。宛先は「お問い合わせ」と同じです。締切はアが7月29日(木)、イが8月12日(木)必着です。応募多数の場合は抽選いたしますので、ご了承ください。
美術館探検
内容:スタッフとともに美術館のバックヤードを探検しながら、美術館の機能などを知ります。その後、こどもギャラリーにてギャラリートークを行います。
日時:7月28日、8月4日、8月11日、8月18日、8月25日 (全て水曜日)
いずれも1日2回10:00〜と13:00〜に行います。時間は1時間程度
対象:小学生
参加方法:事前応募の必要はございません。希望日時に福岡市美術館1階ロビーにお集まりください。人数が多い場合は、少しお待ちいただくことになりますが、どうぞご了承ください。
夏休みこども向けギャラリートーク
当館ボランティアが当館所蔵作品を紹介します。毎日紹介する作品は変わりますので、1度ならず、何度来ても新しい作品との出会いがありますよ。大人も参加出来ます。
期間:2004年7月21日(水)〜8月29日(日)の休館日をのぞく毎日
14:30〜40分程度
参加方法:事前申し込み不要。希望日に1階常設展示前にご集合ください。
夏休みこどもとしょかん
「よんでみよう!みてみよう!古美術の世界」
内容:「こどもギャラリー」に関連して、古美術をテーマにした児童向けの美術書や各美術館・博物館が作成した磁土雲霧家のガイドブック、古美術作品を使った絵本などを中心に本を特集します。これらの本を読み、見る事で、美術に興味を持ったり理解を深めてもらえるというような、本を通した美術の普及活動をめざします。
会期:7月21日(水)〜8月29日(日)
場所:1階 読書室
[お問い合わせ]
〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1-6 福岡市美術館 夏休みこども美術館係
(担当;鬼本)
電話:092-714-6051 ファックス:092-714-6145
江上展はいよいよ金曜から。
今晩から搬入作業です。
サイトもちょびっと更新しました。
アーティストトークは8/5(木)ですhttp://www.ne.jp/asahi/mcp/fukuoka/galleryartlier/artisthouse.html
美術とあまり関係が無いので一言だけ、IAF SHOP*でプロジェクターを使ってやります。詳しくは下。
山口県立美術館で開催されています「周防国分寺展」の中で
親子ワークショップを7月24日にしたのですが、
その記録展というか、制作したものの展示をします。
親子で自分の光背を作ったり、
周防国分寺展に展示されている薬師如来の光背を作りました。
(この薬師如来が展示のメインなんですが、光背を輸送の関係で
お寺に置いたままになっています・・・ということで光背を作ることにしました)
ちなみに、この薬師如来は重要文化財なので、その貴重な仏像に
段ボール紙でつくった光背を取り付けるのは大変でした。・・・ちょっとウソです。
結構、おもろいものが出来たかなと思い書き込んでいます。
タイトル:「わたしのひかり、あなたのひかり」展
会期:2004年7月27日(火)〜8月1日(日)9:00〜17:00(入館は16:30)
会場:山口県立美術館
山口市亀山町1-3 TEL083-925-7788
企画(担当):山口県立美術館(前田淳子)
入場料:あくまでも「周防国分寺展」の料金ですが
一般1000円、学生800円
展示は、2ケ所に分かれています。
薬師如来さんに作ってあげた光背の分は「周防国分寺展」の中に、
(つまり、入場料が必要です)
参加者の光背は「周防国分寺展」の出口の所にあります。
(つまり、入場料は必要ありません)
「周防国分寺展」自体、なかなか面白い展示会になっています。
仏像も迫力があったり、じわっとしたりですが、
展示の仕方やチラシやポスターなど凝っています。
5週間ちょっとの期間で入場者数は4万人を超えるかもしれないとのことです。
それも、あと一週間。
「周防国分寺展」、お薦めです。
来てみて下さい。
テトラなイトウです。こんにちは。
山笠モードに突入した須崎町のテトラでは、
遠山裕崇(新人!)の個展が開催中です。
詳細は、下記、遠藤氏の書き込みを参照下さい。
遠山個展の次は、
P-Factory
World Tour 2004 in Hakata
<アナタモエガダイスキデス>
を開催します。是非ともご来場下さい。
日:7月24日(土)〜8月1日(日)
時:13:00−20:00 会期中無休
パ:7/31(土)18:00より(料金:1000円)
#今度はたっぷり料理用意しますので、是非!!
この展覧会は、ハワイ、カリフォルニア、ミネソタなどで活躍する
アーティストが結成したグループP-Factoryによる平面作品のグル
ープ展です。P-Factoryは、David Dilworth, 河口彩, Jacob
Lunderby, Andy Messerschmidt, 中島隆太の5名で構成されてい
ます。ニューメディア中心に構成される現代美術の流れの中で、
あえて「絵画」にこだわり、平面表現の可能性を探り、同時にアー
トの新たな思想的発展を模索しています。今後、各地での展覧会を
計画しており、その展覧会を通して、日常生活レベルからのアート
の活性化をも目的としています。
メンバーの一人である河口彩(29)は、以前、共同アトリエ3号
倉庫第一期メンバーとして福岡を拠点に活動を行っていました。
2003年3月に福岡市立美術館で開催された「福・北美術往来展」
に参加、2004年1月東京・アップリンク・ギャラリーでの個展
など、精力的な活動を行い、注目を集めている福岡出身の若手美術
家です。現在は、ハワイに拠点を移し活動を行っています。
期間中の土日は、河口&中島がギャラリーにおります。
P-Factoryサイト:http://tetra.moonfruit.com/
いよいよ明日8日木曜午後6時半は、
SLOのアーティストトークです。
小倉のギャラリーSOAPの面々が今年突然結成した、SLO。
ソープ ランド オーケストラの頭文字。
だから、ナンなんだ。と何度miyagawaさんに尋ねても
のらりくらりとかわされてきました。
明日、そのなぞが解けるでしょうか。
SLOもいろいろ仕込みをしてる気配。
パフォーマーのメンツ揃いですから、楽しみです。
みなさまのお越しをお待ちしています。
アートリエは涼しすぎるし、ぎんなんは暑いし・・・
頭がクラクラします。
>浜竹さん
WALDGRAPH情報ありがとーございます。
明日からですか、いまごろ搬入中でしょーか
>川浪さん
坂本善三展、楽しみです。
岡山さんのワークショップも期待大ですね、先日のも面白かったですから。
>YCAM小滝さま
ダンス情報ありがとうございます、チラシも拝見しました。
きれーなチラシですね
>mizukiendoさん
あ、もう始まってしまったんですね、しまった、オープニング行きそびれました。
二ヶ所でやるという企画、面白いと思います。
>>ご投稿のみなさま
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夕方、過去ログ整理を始めたとたん、広告が消えましたー
やれやれ。
すみませんでした、毎年毎年同じことを・・・
そして、3-4-5-6月分をアップしました。
過去ログって150件なんですが
ギリギリでした、マジで。
このごろ、ほんと、記事多いんですよね、
のほほんとしてたら、たいへんです。
みなさまありがとうございます。
今後ともよろしくです。
過去ログはtopよりどうぞ。
たびたびすいません。
会場となるIAF SHOPおよびartspace tetraの場所などに関しては以下をご覧ください。
IAF SHOP http://members.jcom.home.ne.jp/iaf_shop/
artspace tetra http://www.as-tetra.info/
ご無沙汰しております。
リズム&テトラの遠藤です。
現在artspace tetraおよびIAF SHOPにおいて
遠山裕崇(新人!)の個展が開催されております。
同時期に二つの会場でやることによって、相互間の関係性を意識させる内容になっています。
つまり、両方見ることによって面白みが増す内容となっております。
お忙しいとは思いますが、皆様是非ご来場ください。
私事ですが現地の美術状況の調査という名目で
今週末よりフィリピンおよびインドネシアに1年間ほど行ってまいります。
(10月末より11月中は一旦帰福する予定です)
メールアドレスは今までのもので読めますので、
何かございましたら、お気軽にご連絡ください。
では失礼します。
下の書き込み、
書き直した文章が、残ってしまっていました。。。
お恥ずかしい。
失礼しました。
山口情報芸術センター(YCAM)の小滝です。蒸し暑いですね。
山口は盆地なので夏暑くて冬寒いんですが、そんな気候にめげず、ただいま新作パフォーマンス
が滞在制作されています。
メンバーはDumb Typeの藤本隆行氏、ダンスカンパニーMonochrome Circusの坂本公成氏、
Softpadの南琢也氏といった方々です。是非ご来場下さい。
また、同じメンバーでダンス・ワークショップも行いますので、こちらもご参加下さい。
現在YCAMでは、Dumb Typeの藤本隆行氏、ダンスカンパニーMonochrome Circusの坂本公成
氏、
Softpadの南琢也氏らを迎え、新作パフォーマンス作品を滞在制作中です。
ダンス・ワークショップも行いますので、是非ご参加下さい。
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Refined Colors Performance + WorkShop
滞在制作・公演+ワークショップ
このプロジェクトは,R(ed), G(reen), B(lue)の発光ダイオードで,自由に色を作り
出せる新しい照明器具「LEDライト」を使った,ダンス公演『Refined Colors
Performance』と,参加者自身の手で照明を自由に操りながら,小さな作品を作り
上げていく『Refined Colors WorkShop』の2つで構成されています.
ダンス公演は,低電力で働き重装備の不要な「LEDライト」の特性を生かしつつ,
音響や照明の操作も全てノートブックPCで行うことで,機動性に優れたツアー・
チームを編成し,旅を続ける中で作品を進化させていきます.RGBの組み合わせで,
約1670万色のカラーバリエーションを作りだすこの照明を使い,デジタル技術を駆
使することで,行く先々の光景を舞台表現に取り込んでいくのです.
既にアジア数カ国でのツアーが決定しており,YCAMでの滞在制作を皮切りに,ア
ジアの光景を繋ぐ「旅」をテーマにした作品が組み上げられていきます.また,
香港で幅広い活動を続けるダンサーのダニエル・ユンをゲストとして迎え,
Monochrome Circusのダンサー達と,コンタクト.インプロヴィゼーションを駆使
した共同制作を行います.
『Refined Colors WorkShop』は,参加者自身が照明の色彩とその変化を組み立て
て,お気に入りの音/曲と共に踊ってみようというものです.ありふれたモノとな
ったコンピューターを使い,どれだけ自由にまた簡単に舞台作品の各要素をコント
ロールできるようになったかを実感し,自分自身のイメージで作り上げた光の中で
動いてみる面白さを体験します.
デジタル技術と共に様々な変化を遂げていく,パフォーマンス・アートの一端と,
自分をつなげてみて下さい.
ディレクション/照明:藤本隆行(Dumb Type)
振付/出演:坂本公成(Monochrome Circus)
出演:ダニエル・ユン(from Hong Kong)、森 裕子・森川弘和・佐伯有香(Monochrome Circus)
音響/ヴィジュアル・デザイン:南 琢也(Softpad)
音響/プログラム:真鍋大度
「Refined Colors Performance」
日時:7月15日(木)・16日(金) 各19:00開演
※15日終演後、プロジェクト・メンバーによるアーティスト・トークがございます
会場:山口情報芸術センター スタジオB
公演料金(自由席):一般1,500円
YCAMチケット予約電話(10:00〜19:00 火曜を除く) TEL:083-920-6111
ローソンチケット予約電話 Lコード:64611 TEL:0570-063-006
「Refined Colors WorkShop」
日程:7月17日(土)・18日(日)・19日(祝)
各日 午後クラス13:00-16:00 夕刻クラス18:00-21:00
会場:山口情報芸術センター スタジオB
参加料:3日間で3,000円
定員:午後クラス・夕刻クラス共に10名〜15名(応募者多数の場合は抽選)
※追加募集中
対象:高校生以上。ダンス経験は問いませんが、3日間連続で参加出来る方。
申込:葉書、FAX、e-mailにて、住所、氏名、年齢、電話番号・e-mail等連絡先、
ダンス経験、をご記入の上、ダンスWS係へお申し込みください。
申込・お問い合せ先:山口情報芸術センター
〒753-0075山口市中園町7-7 TEL; 083-901-2222 FAX; 083-901-2216
e-meil; rcws@ycam.jp
またまた県美の川浪です。
このたび福岡県立美術館では、
「福岡県立美術館たんけんマップ 美術館ってどんなところ?」を
作成しました。
中味はこども向けの美術館フロアガイド。
美術館の役割説明やアクセス情報や館内でのマナーなどが載っています。
全面庄子智湖さんのイラストで、不思議なかわいいキャラクターが満載。
とても楽しい仕上りです。
これから巷に配布予定ですから、よかったら手に取ってみてくださいね。
福岡県立美術館の川浪です。
広報物が遅れていますので、先に来月の宣伝をさせてもらいます。
ギャラリーアートリエのグループ展に現在出品中の、岡山直之さんが
この夏、「レインボーマン2002」に扮して、
レインボーパワー炸裂で県美に登場します。
ワークショップはもちろんですが、
今回のミソは、抽象絵画の大家坂本善三さんとの展覧会場での対決です。
みなさんもぜひレインボー光線を浴びながら、善三作品をご堪能ください。
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アートにであう夏 Vol.6 坂本善三・ココロのかたち
会期:2004年7月17日(土)〜8月29日(日)
会場:福岡県立美術館
特別協力:坂本善三美術館
坂本善三さんの抽象絵画は、ちょっと近寄りがたい? でもじっくり向き合ってみると、そこには画家のふるさとへの思いが豊かに広がっていて見あきることがありません。描かれた「かたち」を通じて画家の「ココロ」に触れ、自分の「ココロ」を見つめながら身の回りの「かたち」を発見する。本展では、こんな風に作品と見る人を希望の虹でつないでくれる謎の助っ人「レインボーマン2002」が展示室に工夫をこらし、すてきな鑑賞アイテムもそろえてくれました。楽しくて深い、深くて楽しいアート体験は、きっと夏休みの忘れられない思い出になるはずです。
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坂本善三(1911〜1987)
杉の森に囲まれた美しい山里、熊本県阿蘇郡小国町の生まれ。山遊びや川遊びが好きで夢見がちの少年は、18歳で絵の勉強を本格的に始め、以後76歳で亡くなるまでの約60年間、独立美術協会での発表を中心に絵画一筋に生きました。46歳の時パリで目にした古い建物の構造に強くひかれ、以後作風は具象画から抽象画へと変貌。帰国後は熊本の地で、鳥居や障子などのような、何の変哲もないけれど、なつかしくて存在感のある「かたち」を、黒やグレーを基調に描き続けました。国際的にも高い評価を受けた独自の抽象表現は、大切なふるさとの風土と造形から発想されたのです。
レインボーマン2002/岡山直之 (1962〜 )
福岡県遠賀郡水巻町の生まれ。ガキ大将の少年は、20歳でまず油絵の勉強を始めましたが、絵画表現が自分のタイプではないことを実感。23歳で渡米し、ニューヨークでの大工仕事とTシャツ作りで自分の仕事が人に喜んでもらえることを知りました。以後さまざまな場所での出会いと発見、交歓を大切に、アートの話をし続け、40歳になった2年前、ついに虹(希望)をつくる男“レインボーマン2002”に変身したのです。数ある失敗にもめげず、いつか自分が蒔いた虹の種から芽が出ることを夢見ながら、現在善三さんのふるさと小国町を中心に活動しています。
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「坂本善三・ココロのかたち」展ウィークエンド・イベント内容
●ワークショップに参加しよう!
1、「レインボーマン2002」のワークショップ
A「善三さんを知りたい!−自然編−」【事前申込が必要】
日時:8月7日(土) 10:00〜12:00
講師:岡山直之氏
対象:小学校3年生以上とその保護者の方、20組
B「善三さんを知りたい!−美術編−」【事前申込が必要】
日時:8月21日(土) 10:00〜12:00
講師:岡山直之氏
対象:小学校4年生以上からおとなまで、30人
2、親子ギャラリー・ツアー 【事前申込が必要】
日時:7月31日(土) 14:00〜15:00
場所:4階展覧会場
講師:「わーくしょっぷの会」のみなさん(こどもと美術をむすぶ教師ボランティア
・グループ)
対象:3歳児から小学生までとその保護者の方、15組
●お話を聞こう!
1、記念講演会「善三先生と私」 【事前申込不要】
とき:8月1日 (日) 14:00〜15:30
ところ:4階視聴覚室
講師:坂本寧氏(坂本善三美術館長)
2、学芸員の見どころトーク 【事前申込不要】
とき:7月24日(土)、8月28日(土) 14:00〜14:30
ところ:4階展覧会場
*いずれのイベントも、問合わせ先は、学芸課(坂本善三展イベント係)まで
申込方法などの詳細は、下記のHPをご覧ください。
■福岡県立美術館
〒810-0001 福岡市中央区天神5-2-1 092-715-3551
いつもお世話になっております。。
間もなく、恒例のWALDGRAPHが始まります。よろしくお願いします。
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WALDGRAPH6
2004.07.07.wedー07.24.sat
WALD恒例。ギャラリー企画のグループ展。
福岡在住若手作家の様々な平面表現が楽しめる。
□参加作家
具島三佳/田中亜希/友池理絵/浜竹睦子/
日野陽太朗/矢野香織(順不同)
□ギャラリートーク 07.17.sat 16:00〜
□クロージングパーティー 07.24.sat 18:00〜
(会費 1,000円)
■MODERN ART BANK WALD
福岡市博多区千代町4-12-2
TEL.092-633-3989
水ー土曜 12:00-18:00、日-火曜 休廊
広告が消えるのは来週になるでしょうか、
いましばらくよろしくです。
>蒲池さん
アジビHPリニューアル見ました!
親しみやすくなりましたね〜
インド美術の講座も興味深いです。
>miyagawaさん
平川さんの、やってるんですね!
そうだ、キタキューシビにも行かなくちゃ!
7月4日の日曜に行くと、ライブと重なって平川さんの見れないのですね
>130高橋さん
毎度ありがとうございます。
ボブ君が企画展!!??
・・・・・で、画面トップの広告表示は
明日金曜に手続きします。
ちょっといろいろ立て込んでるMCPでして
先週からあわただしくてスミマセン。