★福岡の現代アートよた話★
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2002/11月分
Museum City Project (top) | 最新掲示板
はじめまして(?)。今泉プロジェクトではお世話になりました。で!今日から撤去作業に入ったわけですが、な、な、なんと!あのバス停にちょこんと置かれてた可愛らしいオレンジ色のテーブル型時刻表が消えているではありませんか!! どこに行ったのか誰か知りませんか?「えっ!貰って良かったんじゃないの〜?」とか「コロコロと転がしてる人を目撃しましたっ!」とか「(横を流れてる)新川を下ってました。」とか「ここにあります。フフッ。」などなど情報をお寄せください。今更「返してくださいぃ!」なんて心の狭いことは言いませんから、せめて居場所だけでも知りたいのです。ヘンな問い合わせで申し訳ありませんが、皆様よろしくお願いします。また今後、同じようなものをつくる機会があれば、今度はもっとカッコイイ、そして全身が脱臼するくらい重たいものにしておきます。ってことで、情報求むぅ!でした。
MCP2002もなんとか無事に終了しました。ありがとうございました。今泉の会場は今日から
かたずけに入りました。 材料として使った塗装コンパネやPHスタジオの作品の一部だった
小さな小屋がまだ会場に置いてあります。一部は引き取り手が決まっていますが、まだ
余分があります。御希望のかたに差し上げますので、MCPまで御連絡ください。
似たような書き込みありましたね。
(※HNでの書き込みは管理人様より許可を頂いています)
はじめまして。
個人でではありますが、福岡のレンタルギャラリー情報を
主に扱うサイト「福袋」を開設致しました。
私自身、イラストを描くのですが、いざ公開をしたいと
思ってもギャラリーの場所や金額、何ができるのかなど全く見当がつきません。
そこで福岡市内に限るのですが、無料・有料ギャラリーを
紹介するところがあれば、初心者なら色々選択肢が増え、
今まで知らなかったギャラリーやお店にに足を運ぶことも増える
のでは ないだろうかと思いサイトを開設しました。
ほかにもクリエイターが創作活動の場を広げられる情報など
ご紹介していきたいと思います。
将来的には画廊・ギャラリー様からの空き情報やクリエイターからの
作品展の告知など、借りる側貸し出す側の交流の場になればと思っています。
まだ開設したばかりで情報は少ないですがぜひご利用下さい。
また画廊・ギャラリー以外にもカフェなどでクリエイターの作品を展示して
いただけるお店などご存知でしたら教えて下さい。
よろしくお願いします。
九州芸術工科大学音響設計学科、藤枝守研究室のオープンセミナーのご案内
です。特に申し込みなどは必要ありませんので、お気軽にお越しください。
=====
Sonic Experience
「ソニック・システムと知覚とのはざまで」
藤枝研究室・オープン・セミナー
instructor : 藤枝守
2002年12月5日(木) 18:00より
九州芸術工科大学 音響特殊棟スタジオ
入場無料
地図・交通案内>>
http://202.26.209.39:80/map.html
マイクロフォン、スピーカー、テープレコーダーなどといったサウンド・メディ
アのためのツールは、本来の機能の枠から解放されたとき、さまざまなイマジネ
ーションを作曲家やサウンド・アーティストたちに与えてきました。このセミナ
ーでは、このようなアーティストたちの作品を上演しながら、このツールたちを
あらたなプロセスのなかで再考してみます。また、藤枝守のサウンド・ワークも
合わせて紹介します。
◆藤枝守 "Sound Works, Demonstration"
−−−「プラントロン・マインド」などのサウンド・インスタレーションでは、
生体システム、環境の変容、身体性などに着目しながら、生態系的な連鎖のなか
に「聴く」という行為とサウンド・プロセスを組み込むような試みが行われてい
る。今回は、その一部を紹介。
◆"Tape Delay" Rethinking
−−−ブライアン・イーノの《Discreet Music》におけるオープンリール・テー
プレコーダーをつかったディレイ・システムを再現。
◆「フィードバックが位相を生む」〜〜スティーヴ・ライヒ《振り子の音楽、
Pendulum Music》
−−−振り子状になったマイクとスピーカーの接触から生みだされるフィードバ
ック現象が位相の差異のなかで自動された音響シークエンスとなる。
◆「ドップラーの旋回」〜〜ゴードン・モナハン《Speaker Swinging》
−−−振り回される三つのスピーカーから引き起こされるドップラー効果。
◆「弛緩する時間」〜〜小杉武久《MICRO II》
−−−圧縮された物体が弛緩していくプロセスから「間合い」を引きだす。さら
に、その間合いが Max/MSP によって縁取られる。
問い合わせ:fujieda@kyushu-id.ac.jp
【田川市美術館より新春の展覧会のご案内です】
「絵本なんて子どものものよ」、
なんて思っているそこのあなた。
あなたの常識を覆す、絵本原画展はいかがですか?
田川市出身のタイガー立石(1941-1998)は、
絵画、漫画、デザイン、陶彫と多彩な分野でユニークな
活躍をしたアーティスト。
この展覧会では立石の、絵本制作にスポットをあて、
代表作7話の原画とともに関連する作品、資料を
展示するものです。
摩訶不思議なタイガーワールドをぜひお楽しみください!
「タイガー立石と絵本展」
主催 田川市美術館
後援 福岡県教育委員会、NHK北九州放送局、クロスFM
協力 福音館書店
助成 芸術文化振興基金
出品作品
「とらのゆめ」(1984)「はてなし世界の入口」(1985年)、
「さかさまさかさ」(1986年)「ままです すきです すてきです」(1986年) 「ぐにゃぐにゃ世界の冒険」(1987年)「すてきに へんな家」(1988年)
「顔の美術館」(1994年)・・・約130点
「昭和素敵大敵」「百虎奇行」(田川市美術館所蔵)など油彩画、素描、陶彫
その他資料
会期会場 平成15年1月4日(土)-2月2日(日)
*月曜休館(ただし1/13は開館、1/14休館)
田川市美術館
〒825-0016 田川市新町11-56 電話(0947)42-6161
開館時間 午前9時30分-午後5時30分(午後5時まで)
観覧料 一般600円(500円) 高大生400円(300円) 小中生200円(100円)
*()内は前売りおよび20名以上の団体料金 毎週土曜日は高校生以下無料
関連事業
・こども鑑賞教室
1月11日(土)1回目10:30-11:10 2回目14:00-14:40
小学1-3年生コース「タイガーのあたまの中をのぞいてみれば」
小学4-6年生コース「観光しましょう、タイガーランド」
*参加無料 場所 展示室
・学芸員によるギャラリートーク
1月12日(日)14:00から展示室にて*入場券が必要
・田川市美術館+北九州市立美術館リンク企画
レクチャー
「会田家のおでかけ:田川市美術館〈タイガー立石と絵本展〉へ」
アーティスト 会田誠・岡田(会田)裕子・会田寅次郎
1月18日(土)14:00-15:30 定員60名(先着順)
場所 田川市美術館AVホール 参加無料
・ワークショップ「ナウィン先生とTAGAWAの絵本をつくろう」(要予約)
講師:ナウィン・ラワンチャイクン(アーティスト/タイ出身)
対象:田川市郡在住で中学生以上〜20代くらいまでの方
定員:12名(先着順)参加費:600円 場所:田川市美術館AVホールほか
1日目 平成14年12月8日(日)13:30-17:00
ナウィン先生のスライドレクチャー&田川市石炭資料館
2日目 平成15年1月13日(祝・月)14:00-15:00
「TAGAWAの絵本展」オープニングパーティー&鑑賞会
*絵本のストーリーは各自で関係者への聞き取りや
資料収集により構成し、制作も各自で行うことになります。
完成した作品は1月7日(火)までに田川市美術館に送付し、
1月13日から2月2日まで田川市美術館で展示公開します。
・インタ-ネット展覧会「となりの〈すてきにへんな家〉」
タイガー立石の絵本「すてきに へんな家」の関連イベントとして
田川市美術館のホームページ上で、一般募集した「すてきに へんな家」
を紹介します。手書き、CG(実物の写真も可)で作成し、
データ化して田川市美術館(アドレスtmoa@city.tagawa.fukuoka.jp)まで
Emailでお送りください。
*詳細は田川市美術館ホームページをごらん下さい
今年は新聞ネタが少なかったです。
意外にラジオはたくさん。http://www.ne.jp/asahi/mcp/fukuoka/2002/1007_1104/main_info.html#press
けっこう希望者から連絡をうけてまして、びっくりしてます。
ちゅうせんしたりするほどおおげさなものではないので、もう早いものがちでいかせてください。というわけで、キープしたい人はお早めに(まだ美術館搬入口の中にちらかしてます)。アジ美、県美、北九も挨拶パネルや展示パネルの処分、こまってませんか?
企業メセナ協議会からハガキで案内が届きましたので、お知らせします。
東京での公開セミナーですけど。
講師陣が豪華ですね。
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公開セミナー「初歩から学ぼう、芸術助成制度」
「助成制度」をテーマにした公開セミナー。
「助成制度」の概要について解説したのち、
企業メセナ協議会の助成認定制度について、具体例や利用方法と合わせて紹介。
日 時 12月6日(金)15:00〜16:30
場 所 資生堂別館3F 304会議室
講 師 伊藤 裕夫(静岡文化芸術大学文化政策学部教授)
*コメンテーター
市村作知雄(〔特〕アートネットワーク・ジャパン代表)
奥秋 清治(税理士)
定 員 50名 ※先着順、定員になり次第締切ます。
参加費 一般1,000円、会員無料
申し込み 参加申込書をFAXまたはe-mail(kmk@mecenat.or.jp)にて受付
問い合わせ 企業メセナ協議会 事務局 TEL:03-3213-3397 FAX:03-3215-6222
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詳細は下記のメセ協HP内「インフォメーション」にも掲載されています。
>鈴木さん
「似木絵」天神芸術学校でもやってらっしゃったですよね
面白かったなあ…
ご連絡が集まるようにお祈りいたします
>山口さん
その後ご連絡の入り具合はいかがでしょうか
MCP的にも貰いに行きたいですが、もう残ってないでしょか…??
>ペランさん
CAA展!この頃ご無沙汰しております!
ご案内どうもありがとうございます。
ペランさんの叫び(?)はペランさんが何者かご存知ないかたはカナリびびるかも…。
美野島って、商店街のシャッターがアートしてるってこの頃新聞とかに出てましたね。
CAAとは関係ないのでしょうけど、夜の展覧会だから、見に行くときに
そういうのも見れると面白いかな。
しかし、、、、KuroDalaiJeeさんは黒ダライ児さん(天神芸術学校講師)とはまた別人格なんですね?
ああややこしい……
DaraiではなくてDalaiがただしかったですごめんなさいペラン
ペペンラーラッララーペッペンラペペンラぺランペランペ〜ペンラ。
Third Party展
会場=美野島CAA 博多区美野島2-9-8
住吉から美野島通りを南へ、かどや食堂の次の駐車場前を左(東)に入って左側(美野島商店街真裏)
11/22 -11/30 pm5:30-11:00
22日PM5:00よりオープニングパーティー
出品作家
大坪康二 KuroDaraiJee 柴田誠 高向一成 Thomas.et.Leonard 徳山光 内藤修子 中牟田和幸 野平和美
各位
先日福岡市美術館倉庫を掃除して、大量の木製パネル(展覧会の挨拶文掲示につかっているもの)、かなりよごれた台座各種、ハレパネ類を廃棄しようとしていますが、とくにパネルなどはまだきれいで再利用可能なので、どなたかご入用のかたがいらっしゃれば、どんどん差し上げますので、おっしゃってください。ただしとりにきてくださる方を優先したいと思います。あまり長くはおいとけないのでお早めにお声をおかけください。
>ししおさま
3800点???
いちおう来年明けまでやってらっしゃるのですね。
ってのんびりしてたらアッという間。
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さて。福岡在住の現代美術関係者のみなさま。
パソコン関係でお困りな時はないですか〜
福岡というローカルさ、でもそこそこお店あるし、
Mac使いなんで周辺機器さがすの大変、WinXPまだ入れとらんけどヨカとかな、
デジカメいまなら何が買いかな、ADSLひこうかな、作品用CD作るのに安いCDはどこ、などなどっ
誰か聞きたいけど、近くに詳しい人いないし〜 てなことで
デジタルな話題をメインとしたbbsを開いてしまいました。
ローカルなデジタルネタの情報交換いたしましょう!
ご活用をお待ちしています。ちかいうちにTopページからもリンク張ります。
↓
美術作品が一点もないのに3800点(推定)も展示物のある展覧会がアジ美で始まりましたのでお知らせします。
とってもビビンバな、都市の日常。
韓国大衆文化展
Korean Visual Culture Today
韓国のもの、欧米のもの、日本のもの、
昔のものと今のものが、
「ビビンバ(混ぜご飯)」のように混ざった韓国の都市。
ポスター・雑誌・看板・ファッション・CM・TV番組、
そして今も都市生活に生きる伝統文化まで、
あたりまえのものが、おもしろい。
キムチやチマチョゴリだけではない、
新しい韓国のエネルギーあふれる文化を、
新しい目で見なおそう。
2002年 11月21日(木)〜 2003年2月2日(日)
休館日=水曜日および年末年始(12/25―1/1)
午前10時〜午後8時(入場は午後7時30分まで)
福岡アジア美術館 企画ギャラリー(7階)
〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン(地下鉄 中洲川端駅下車)
Tel 092-263-1100 ホームページ http://faam.city.fukuoka.jp
観覧料 一般800(600)円 高大生500(300)円 小中生無料
( )内は前売、団体(20名以上)、シルバー・身体障害者・精神障害者保健福祉・療育手帳所持者料金
この料金で福岡アジア美術館のコレクション展もご覧になれます
講演会
12月1日(日) 午後2時〜4時
韓国・路上の文化と現代美術(仮題)
講師:黒田雷児(福岡アジア美術館学芸員)
あじびホール(8階) 入場無料
連絡先を書き込み、忘れました。
以下に、メール下さい。
atusi@pk.highway.ne.jp
こんにちは、鈴木淳です。
今度の一月の「福・北 美術往来」に出品する者です。
2〜3年前、アジ美の一周年記念のイベントで
下のリバレインの広場で、「似木絵」をしましたが、
その時にみなさんにお配りした「似木絵」の現物を探しています。
それを、お借りしたいのですが・・・。
「福・北 美術往来」の北九州市立美術館で、
『あなたはあなたのままでいい』という展示の中で、そのコピーが使用されます。
現物は、お返ししますので、貸して下さい。
みなさん、お願いします。
はっ。気がつくと10日以上も管理人が発言しておりませんでした。
失礼いたしました。
いや〜、さすが芸術の秋、催しの多彩さに驚きますですね〜。
みなさま情報ありがとうございますm(_ _)m
>山口さん
「福・北 美術往来」楽しみです。いちはやく情報を寄せていただきありがとうございます。
このところ、こういった地元作家の集合した展覧会って意外と少なかったような(美術館で開催されるという点で)。
キタキュウとフクオカの合同っていうのは色々な意味で画期的ですよね!
そして、「江上展」本日やっと辿りつきました(遅)。
いままでの集大成的な会場ですね。
昨日のトークとライブは大勢が集まったそうで、よかったです。
>アーカスプロジェクトの鈴木さま
アーカスには一度おうかがいしたいと思いつつ何年も過ぎております。
大変なこともたくさんあるでしょうけど、どうぞ頑張ってください。
せめて東京展、見に行けるといいんですが…
>ミヤタさん
いつもありがとうございます。ワークショップ参加したい!ナゾの動物、作りたいです!
>蒲池さま
パキスタンのお話、面白そうですね。当日はスライドかなんか使われるのでしょうか。
内容がちょっと固そうな印象を受けてしまうのですが、こんな画像が見れるかも、などという情報があれば若いモンとかが来るのではないでしょーか。
あと、アジ美の21日って確か「韓国大衆文化展」も始まるんですよね。
モンゴル展は行きそびれたので(残念)、今度こそ早めに行こう。
こんにちは
いつも苦しいときのMCP掲示板だのみのようで、すみません。福岡アジア美術館のパキスタン講座の募集告知をさせてください。締め切りをすぎたというのに申し込みが寂しい状況なのです。お申し込み頂いてない方の、当日のご参加をお待ち致しております。
「アーシムさんのパキスタン美術講座」
福岡アジア美術館で現在滞在研究を行っているアーシム・アクタルさんがパキスタンの美術について2回にわたってお話しします。
第1回:「多様な類似性」 11月21日(木)18:30〜 あじびホール
1950年代にモダンアートが台頭してくるまでの美術について、国家の形成に関わる歴史的、宗教的な背景を踏まえながら見ていきます。
第2回:「共通のアイデンティティー」 11月28日(木)18:30〜
現在のパキスタンが成立してからの1950年以降の近代美術、現代美術を紹介します。
いずれも受講料は無料です。パキスタンに興味をお持ちの方、アートに興味をお持ちの方、どうぞ福岡アジア美術館にお越しください。11月30日からは「アーティスト・イン・レジデンスの成果展」も始まりますので、そちらも是非ご覧ください。
「岩本町・東神田ファミリーバザール」という地域の定例イベントの中でワークショップをやることになりました。
繊維街ということで布にちなんだワークショップとなっています。
●「いろイロな色の布で、ナゾの動物を作ろう!」
ぬいぐるみアーティスト:ミヤタケイコ
材料費:500円
日時:11月30日(土)12月7日(土)各日2回(14:00と15:00から)
場所:尾張屋会館2階 千代田区東神田2ー2ー10
定員:各回10名(要予約)
*作ったぬいぐるみは持ち帰れます。
●「織り機体験!!マイ・コースターを作ろう!」
織物作家:西方京子
材料費:500円
日時:12月1日(日)8日(日)13:00-16:00
定員:所要時間15分程度で2人ずつ 計18名
場所:尾張屋会館2階
●アクセス方法
JRか地下鉄日比谷線 秋葉原駅下車徒歩5分
昭和通り口方面を出て右に行き橋を越えたところで陸橋を渡る。すると小さい公園が出現するので
公園とディリーヤマザキの間を直進。6本目の角を右に曲がり右手にある「そば春日」の隣です。
当日はよくわかるように外に目印をぶらさげておきます。
●予約方法
件名にワークショップ予約と書いてください。文面にワークショップ名、希望の日時、名前、人数、連絡先
を書いてこちらまで↓お送りください。
art-life@01.246.ne.jp
「第4回21世紀の作家−福岡 江上計太展」関連事業のご案内
2002年10月17日(木)より当館2階企画展示室において開催される「第4回21世紀の作家−福岡 江上計太展」を記念し、出品作家である江上計太氏によるアーティスト・トークとミュージシャン大友良英氏によるコンサートを開催します。ぜひご参加下さい。
パート1 江上計太(出品作家)アーティスト・トーク
本展の出品作家である江上計太氏に、作品についてお話をうかがいます。
■日時
2002年11月17日(日) 午後3時30分より
■会場
福岡市美術館 1階 教養講座室
パート2 大友良英(ミュージシャン)コンサート
"ONKYO(音響)"ミュージック・シーンで活躍する大友良英氏のソロコンサート。ターンテーブルとエレキギターを使った演奏を披露していただきます。
■日時
2002年11月17日(日) 午後5時30分より
■会場
福岡市美術館 2階 常設展示内 企画展示室
※いずれも入場無料、事前のお申し込みは不要です。
アーカスプロジェクトの鈴木です。
いつも興味深く拝見しております。福岡からですと遠くなりますが、
東京方面へおいでの際は是非お立ち寄りくださいませ。
詳しくはアーカスのウェブをご参照ください。
http://www.arcus-project.com
◆ARCUS Project 2002 「オープンスタジオ」のご案内 ◆
アーティストが創作の現場を公開いたします。
2002年11月9日(土)〜11月24日(日)
[OPEN] 10:00-19:00 期間中無休
[会場] アーカススタジオ 茨城県守谷市板戸井2418
Tel/Fax 0297-46-2600
◆ARCUS Project 2002 「アーカス東京展」◆
2002年11月30日(土)〜12月15日(日)
[OPEN] 12:00-19:00(月火 休み/土日 18:00まで)
[会場] 現代美術製作所 東京都墨田区墨田1-15-3
◎アーカス東京展 ― オープニングレセプション
日時 2002年11月30日(土)17:00〜
会場 現代美術製作所 東京都墨田区墨田1-15-3 Tel/Fax 03-5630-3216
(東武伊勢崎線 始発「浅草駅」から3つ目、「北千住駅」から4つ目。「東向島駅」下車。徒歩3分。)
◎12月15日(日)15:00〜
秋吉台国際芸術村レジデンシーアーティストとのトークを開催します。
来年早々の展覧会のお知らせをいちはやくおとどけ。福・北共催、ふたつでひとつの展覧会です。
福岡市・北九州市連携事業 第2回芸術・文化交流展
福・北 美術往来
Traffic: Art Exchange between Kitakyushu and Fukuoka
<開催趣旨>
福岡・北九州両都市間の芸術文化交流事業の一環として、福岡市美術館と北九州市立美術館は、協同して1つの展覧会を開催します。それは、両市及びその周辺で近年活躍中の若い美術作家たち33人による現代美術展です。
文化も歴史も、街の成り立ちも異なる、意外に離れた福・北両都市の間に美術の力で「交換/交歓」の場(=往来)を創造することが本展の大きな趣旨です。それは、両館の間での観客の交換であり、普段は個別に活動する美術家同士の交歓であり、また互いに遠い存在と思いがちな美術家と観客との交歓の場、という意味でもあります。
2001年度に引き続き第2回目となる今回の「芸術・文化交流展」では、こうしたテーマのもとに、若い世代の美術家たちに焦点を当てることとしました。近年の両市を中心とした現代美術の状況は少しずつ変化を見せ、特定のグループに属さない比較的若い世代の美術家たちが多く活躍し始めています。彼、彼女たちの作品は、絵画、彫刻だけでなく、映像、インスタレーション、一般観客との協同プロジェクトなど多岐にわたりますが、発表の機会も場所も少ないため、彼、彼女たちのことを知る機会は限られ、そして作家同士の交流の場もこれまであまりありませんでした。本展は、そうした美術家たちにとっての活躍の場を提供するとともに、美術家同士、美術家と観客、そして観客と作品との間での交歓のための「往来」(行き来の場)の役割を提供することを目標としています。「福・北 美術往来」という展覧会名には、そのような願いが込められています。
<会期・会場>
2003(平成15)年1月2日(木)〜2月2日(日)
北九州市立美術館 第2常設展示室及び館内各所
同年1月5日(日)〜2月2日(日)
福岡市美術館 特別展示室A及び館内各所
<主催>
福岡市美術館、北九州市立美術館
<後援>
(財)福岡市文化芸術振興財団、(財)北九州市芸術文化振興財団、NHK福岡放送局、NHK北九州放送局、九州旅客鉄道株式会社、西日本鉄道、西日本新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、TNCテレビ西日本、RKB毎日放送、FBS福岡放送、KBC九州朝日放送、TNX九州放送
<協賛>
(財)福岡文化財団
<両館共通観覧料>
一般700(600)円/高大生300(200)円/小中生は無料
( )内は前売料金、および20人以上の団体料金
<往復バス運行>
同時開催される本展の観覧の利便性向上、及び両市の「観客の交換」を実現するため、毎週土、日及び祝日に両美術館を直結するバスを運行します!
<関連事業>
アーティストトーク
ワークショップ など(詳細はおってご報告)
<出品作家> (順不同)
●北九州在住の作家 12人(組)
宮川敬一+イェスパーアルヴァー 大木奈緒美 鈴木淳 阿部幸子 出田郷 久々(きゅうきゅう) 野崎梨花 草野貴世 坂崎隆一 友池理絵 森秀信 世良京子
○福岡在住の作家 21人
耘野康臣 後藤章子 成田鐘哲 角孝政 桑野よう子 冨永剛 原田俊宏 安部貴住 石井潤一郎 大浦こころ 佐々恭子 末藤夕香 高田麻衣子 ナウィン・ラワンチャイクン 廣橋勲 徳永昭夫 河口彩 藤浩志 牛嶋均 オーギカナエ 坂井存
まず日本語だけですけど。
10周年誌にはもう少し詳細なデータが載る予定です。
関連リンクを張ろうとしたらフリーズされたので、それは後日。http://www.ne.jp/asahi/mcp/fukuoka/history/2002_1990_jp.html
みなさま、ありがとうございました。無事(?)終わりました…
ちょっと燃え尽き★な感じの事務局です。
とはいえ、後回しにしていた別件の仕事が立て込んでてソレなりに慌ただしく……。
問い合わせの増えている「本はどうなってんの?」にも具体的にお答えできておりません。
すみません。
いましばらく、いましばらく………
>ホリオさん、江口さん、在間さん、高橋さん
みなさまそれぞれのイベント告知ありがとうございます。
ゲージュツの秋、満開ですね〜
そういや、今日はモマコンのオープニングです。
台湾の写真家の展覧会、昨日ちらっと会場みましたが、見応えありますよぉ
こんにちは。ギャラリー130の高橋です。
今回は、企画展のお知らせをさせて頂きます。
昨年に引き続き、若手美術家の個展リレー、八幡現代美術展を開催します。
皆さんぜひぜひ、お誘い合わせの上おこし下さい!
場 所:北九州市立 旧百三十銀行ギャラリー
休 館 日:月曜日(祝日の場合は翌日休み) 入場無料
内 容:北九州地域在住の若手芸術家によるインスタレーション(空間表現)による美術作
品展
タイトル/日時(会期中催し):
●「RELATION RELAY 〜part1. 出田 郷〜」
11月9日(土)〜12月1日(日)10:00〜18:00
11月9日(土)16:00〜オープニングパーティー(会費¥500)
引き続きの企画個展:
●「RELATION RELAY 〜part2. フタチ ヒデオミ〜」
12月8日(日)〜12月27日(金)10:00〜18:00
→12月15日(日)午後よりワークショップ企画
高校生とアーティストによるパネルディスカッション『息をすえ声をだせ』
●「RELATION RELAY 〜part3. 松本 了一〜」
1月28日(火)〜2月9日(日)10:00〜18:00
●「RELATION RELAY 〜part4.平 寛〜」
2月12日(水)〜3月2日(日)10:00〜18:00
3月2日(日)16:00〜クロージングパーティー(会費¥500)
わざわざチケット売人までしていただき、ホンマ、感謝感謝です。
で、前回、書き込んでなかった出演者、書いときますね。
Super SkantS
21-LOVE
Olympics
MESSENGERS
Monorail2002+Mr.U
SWAP
奥様メモ
です。
ちなみに、私は、4番目の「Monorail2002+Mr.U」で出演します。ミヤモトさんの言ってた「奥様メモ」は、私が確認する中では九州最古のテクノバンドと言われてます。
上記のバンド名が記憶の片隅に引っかかっているような方が、このボードを見られたら、是非、ミヤモトさんにチケット所望の連絡を!
あ、それと、バンドについてもうチト詳しいインフォメーション知りたいって方が居れば、下記サイトにアクセスしてくださいね。
いつも、お知らせばかりで失礼いたします。
賑やかな福岡の様子を垣間見つつ、羨ましがってはいけない!と鞭打ってがんばってます。
プレ・イベント、スタートいたしました。
山口にお越しになる際は、ぜひご連絡くださいませ。
--------
この度、サウンドプロジェクトシリーズ「グルーヴ★シンク」がスタ−トします。
詳細は下記のとおり。
国内でもめったに揃うことのない、注目のサウンドアーティストが山口に登場!
皆さんのご来場、お待ちしています。
※#2・#3は事前の申し込みが必要です。参加ご希望の方はinfo@ycam.jpまでお申
し込みください。
●「サウンド・テクトニクス#1」 sound tectonics #1
日時:2002年11月3日 19:00〜21:00
出演アーティスト:
・カールステン・ニコライ Carsten Nicolai(ドイツ/ベルリン)
・NIBO(東京)
場所:ニューメディアプラザ山口1Fロビー(山口市熊野町1−10)
入場料:無料(先着300名)
●「サウンド・テクトニクス#2」 sound tectonics #2
日時:2002年11月9日 19:00〜22:00
出演アーティスト:
・Hecker(オーストリア/ウィーン)
・一楽儀光(山口市)
・omb(東京)
場所:村田酒店2Fホール
入場料:無料(要申込み/抽選で60名)
●「サウンド・テクトニクス#3」sound tectonics #3
日時:2002年12月17日(火) 19:00〜21:00
出演アーティスト:
・大友良英(東京)
・サチコM(東京
・一楽儀光(山口市)
・伊東篤宏(東京)
・小島剛(大阪)
場所:常栄寺・雪舟庭−本堂
入場料:500円(要申込み/抽選で100名)
そしてこちらもまだ、申し込みのほう大丈夫です。
直接メールください。
■「アール・ゾイド」コンサート開催
70年代初頭よりアヴァンギャルド・ロック界の最高峰に君臨するアール・ゾイドの来日公演。
20年代ドイツ表現主義の傑作サイレント・ムービー「メトロポリス」(最終完全版)
が、アール・ゾイドの荘厳でダイナミックなライブとともに21世紀のアートシーンに鮮烈に蘇ります。
芸術・音楽監督:ジェラール・ウルベット
作曲:ジェラール・ウルベット、パトリシア・ダリオ、カスパー・テープリッツ
ライブ演奏:アール・ゾイド
映像:サイレント・ムービー「メトロポリス」(フリッツ・ラング監督1926年)
日本語字幕付き上映
【公演概要】
■日程:2002年11月5日(火)19:00開演(18:30開場)
■会場:山口市民会館・大ホール
■入場:入場無料・応募制