2/11〜29の更新記録


2000年2月29日(火)

solaさんからご推薦を頂いたのはSOPHIA「my only season」。'97年2
月発売のシングルのC/Wとして収録された曲です。個人的な思い込みか
もしれませんが、とコメントが付記されたこの曲は、確かに「卒業」関連の
キーワードが入った詞ではありません。しかし、“はじめて怖さを知った16
の頃”、“なぜかわりきる事ができない18の頃”(一部筆者意訳)といった
ような意味の個所があり、最後に“踏切通りすぎる電車に あの日の笑顔
たち笑ってる 遮断機が上がるこの時から もう1度始めよう”となりますか
ら、ファンの人達がこの曲に自分達の高校時代の日々、そして卒業、その
後の未来を重ね合わせて見るのは無理もありません。まして2月に出たシ
ングルともなれば尚更でしょう。という事で追加します。solaさん、ありが
とうございました。これで計150曲になりました。             


2000年2月28日(月)

本日の追加は3曲。まず高野浩和「卒業デート」。そして花沢大樹「卒業
の朝」
NO-SIDE 「二人のGRADUATION」です。3人(組)とも私は聴い
た事がないので、こういう追加で良いのか不安になりつつも、計149曲。


2000年2月27日(日)

本日の追加は、まず三田寛子「ひとりぽっちの卒業式」。そして南野陽子
「ONE WAY FOR GRADUATION」、これはアルバム中の曲です。ちなみ
に3日前に追加した南野陽子の曲は、アルバム収録前に、シングルB面
として出ているのを確認しました。また、佐藤さんからのメールで、先日こ
こで紹介した
岩崎宏美の「わたしの1095日」が収録されたアルバムでも
ある、『ウィズ・ベスト・フレンズ』の中の1曲、
「学生街の四季」のご推薦
を頂きました。ありがとうございました。「四季」というタイトルでもお分かり
のように、卒業シーズンの事だけを歌ってる曲ではありませんが、4月に
“雪どけ春が来て・・・”と始まり、最後には“別れの時が来るのを知りなが
ら ビールのジョッキをあげたわ”と、卒業間近で終りますので、広義解釈
で追加します。ちなみにこの曲は、北海道大学をモデルにしたらしく、「ポ
プラ並木」「時計台」「吹雪の冬」「ストーブ」なんてキーワードが、あちこ
ちに出てきます。私も北海道生まれですからよく分かりますが、向うの4
月はまさに「雪どけ」の季節で、「桜」まではもうしばらくかかるんですけど
ね。以上の3曲を追加しましたので、これで計146曲になりました。 



2000年2月26日(土)

本日の追加は須藤薫「エイミーの卒業」。これは卒業パーティで、片思い
の彼が他の女の子と踊っているのを見てしょげているエイミーを、その友
人である私が励ましているという歌で、“いつまでも彼のために泣くのはお
やめ”、“あなたのGraduation きっともっと素敵になれる”と勇気付けてい
ます。これは'82年のアルバムの1曲でしたが、'85年にカレンダースタイ
ルのベスト盤が出ており、「エイミー〜」は3月の曲でしたが、4月に入って
いたのが
「花いちめん夢いっぱい」。終盤で“退屈な季節を卒業したての
人ごみ みんなフレッシュ あざやかな足どりであしたへ”となりますので、
これも追加します。この2曲を加えて、計143曲になりました。     



2000年2月25日(金)

本日の追加は西田ひかる「SWEET GRADUATION」。'88年のアルバム
中の1曲だそうですから、デビュー時期でしょうか。これで計141曲です。


2000年2月24日(木)

本日の追加は、まず南野陽子「春景色」。アルバム中の1曲ですが、“卒
業式が終って春休みが過ぎてけば 4月からあなたより1つ上級生になる”
と歌われます。この部分だけだと、主人公が卒業する立場なのかどうかが
判然としませんが、終盤に “制服にさよならして電車の駅が変って・・・”と
なります。隣町の大学か短大に通うという設定でしょうか。下級生サイドか
らの歌というのは、すでにここでも何曲か取り上げていますが、上級生、し
かも女性からの歌というのは、あまりないかもしれません。もう1曲ですが
FOLDER「僕だけのGRADUATION」。昨年のシングルのC/Wでした。こ
の2曲を加えて、計140曲になりました。                 


2000年2月23日(水)

本日の追加は、まず市川美和子「四回目の卒業式」。『PINUP GIRL』とい
う昨年出たCDの中の1曲ですが、このCDは架空の女性の14〜34才まで
の成長に合わせ、各々の時点の「女のキモチ」を歌にして構成するという、
一風変ったものでした。昨年の日本ものの新譜の中で、ちゃんと聴いてい
た数少ない1枚だったのに、すっかり忘れていました。ちなみに、これは18
才想定の歌ですから、幼稚園、小学、中学、高校で四回目という事になり
ます。“蛍の光を歌った後に 大嫌いな「英語」を胴上げした”という歌い出
しです。もう1曲は、
1986オメガトライブ「YOUR GRADUATION」。大ヒット
した「君は1000%」のB面でした。以上2曲追加で、計138曲になります。


2000年2月22日(火)

みわチャンさんからのご推薦は、ドリカム「笑顔の行方」。主人公が数年
前の卒業アルバムでの、自分の無邪気な笑顔を見ながらふと思う、という
ような歌なので“卒業の歌”とは少し違うかも、と注釈付きのメールを頂きま
した。ありがとうございました。歌詞をチェックしたところ、確かに歌い出しは
その通りですが、その代わり歌の中の季節感も特に限定されている訳では
ありませんし、むしろ卒業シーズンにふと自分のアルバムを見返して、とい
うシチュエーションだと考えた方が自然なように思えます。という事で、広義
解釈で追加しても良いのではないでしょうか。また、この曲は何かTVドラマ
の主題歌じゃなかったか、と思い返して調べてみたところ、何とTBSのその
名も『卒業』というドラマでした。もっとも私はこのドラマを全然見てなかった
ので、誰が出演してたかも思い出せませんが。という訳で計136曲です。


2000年2月21日(月)

本日の追加も3曲。KAN「悲しきGRADUATION」19「卒業の歌、友達の
歌。」
冨田靖子「卒業という名の列車」。19の曲はエドさんから教えて頂
きました。ありがとうございました。しかしタイトルがこのような曲だと、歌詞
をレンタルCD店等で確認しなくても良いので楽ですね。計135曲です。



2000年2月20日(日)

本日の追加は3曲。森田奈美「雨の卒業式」北畠美枝「卒業する季節」
ribbon「卒業旅行」です。何でこんなにたくさんの曲を知ってるのか、しか
も毎日のように追加してるし、どうやって見つけるのか、というメールを頂き
ました。それは・・・努力です(笑)。これで計132曲になりました。    



2000年2月19日(土)

『白線流し』の主題歌
「空も飛べるはず」は入れないんですか、とメールを頂
きました。hiroさん、MMさん、yuiさん、ありがとうございました。歌詞の上で
は、特に卒業と関連付けがないので、どうしたものかと考えておりました。多
分推薦メールが来そうだし、その上で載せた方が良いかなと思って、控えて
たんですが本日晴れて追加。このBGMもようやく使えます。MMさんからは
同じく
スピッツ「チェリー」もご推薦。流行っていた時は何となく聴き流して
いたので判りませんでしたが、このタイトルは“桜の季節”の意味での「チェ
リー」なんですね。何を今更とファンの方からは怒られそうですが、中盤のブ
リッジで“春の風に舞う花びらに変えて/君を忘れない…”となりますから、こ
れは当然追加でしょう。あと新たに見つかったのは、
谷村有美「ずっと忘れな
い」
。“忘れない 卒業式の夜に 帰り道 誓い合った約束〜”という歌い出しで
すので追加。これで計129曲。今後とも情報よろしくお願いします。    


2000年2月18日(金)

本日の追加はまず
平岩英子「卒業」。もう1曲はCoCo「だから涙と呼ば
ないで」
。“春の午後は強い風が吹く 紅い木の実つけるために吹く ねえ、
あなたの旅立ちをいま 見守る空に花びら舞い上がる”、こんな歌詞でした。
しかし、この曲のような、タイトルにそれらしいキーワードが出てこない歌ま
で考えるといったい何曲あるんでしょう。とりあえずこれで126曲です。   


2000年2月17日(木)

本日の追加は
石川よしひろ「明日への卒業」のみ。これで124曲です。


2000年2月16日(水)

本日の追加は、まず明日発売の
aikoの新曲「桜の時」。このシングルは初回
完全限定だそうです。
高橋由美子「いつか逢おうね」、“春の風に吹かれて
昨日咲いた桜が・・・”と歌われます。
フィンガー5「上級生」、これも卒業し
ていなくなってしまう憧れの上級生への思慕の曲でした。
岩崎宏美「わたし
の1095日」
、これは’77年1月末、宏美の高校卒業間近の時期にリリースさ
れたシングル「思い出の樹の下で」のB面です。A面もそれらしい内容の曲で
すが、このタイトルの「1095日」とは365日×3(年)=1095日の事で、3年が
過ぎてさよならの時期が近づいてきたのに、私に何か言い忘れていることはな
いの?という曲です。歌詞の上ではこの3年を学生生活と特定している訳では
ありませんが、リリース時期を考えれば高校での1095日(厳密には約3年で
すから、卒業を考えるとこの日数には普通なりませんが)という解釈でいいだ
ろうという事で強引に追加。少々あざといタイトルですが、筒美京平の隠れた
名曲の1つです。この4曲を追加しますが、1曲データが怪しい曲が出てきた
ので一旦削除します。したがって現時点で差し引き計123曲になりました。



2000年2月15日(火)

本日の追加は、まず
川本真琴「桜」。“捨てるつもりの卒業証書を・・・”と出
てきます。そして
竹内まりや。2ndアルバムの「UNIVERSITY STREET」の収
録曲、
「ON THE UNIVERSITY STREET」「GOOD-BYE UNIVERSITY」、こ
の2曲です。先の曲は歌詞カードを久々に見て分かりましたが、“お気に入り
のこの道とももうすぐお別れ 長く短かった4年の月日が終わる”という歌詞が
後半出てきます。この3曲を加えて、現時点で計120曲になりました。   


2000年2月14日(月)

今日友人から教えてもらったのが、ユーミン「最後の春休み」。確かにそうで
すね。その時ふと思い出したのが、
ハイ・ファイ・セット「フェアウェル・パーテ
ィ」
。これもユーミンが書いた曲で、卒業時期の歌でした。中古レコード屋さん
で、こんなのがあるよと教えてもらったのが、
ケメの5枚目のアルバム『愛そし
て卒業』、その中に入っていた
「さよならは言わないで(今日からの恋人)」とい
う曲の3番で、“思い出を卒業して新しいときに向かう”という歌詞が出てきま
すのでこれも追加。
舟木一夫「高校三年生」、3番の歌詞で“残り少ない日数
を胸に〜”と出てきますので、広義解釈で追加。同じく
舟木一夫の3枚目のシ
ングル
「学園広場」、これも3番で“僕が卒業するときに〜”となります。詰め襟
姿でデビューしただけあって舟木には学園ソングが多く、この他にも「君たちが
いて僕がいた」なんてそれらしいのがありますが、とりあえず先の2曲までにし
ておきます。「高校三年生」を入れるとなると、
森昌子「中学三年生」も入れ
ない訳にはいかんだろうという事で追加。卒業して行く上級生に思いを寄せる
下級生(春からは三年生)の歌ですから、テーマから外れているわけでもあり
ませんし。という事でこの6曲を追加します。これで計117曲になりました。


2000年2月13日(日)

リストにWEEKEND上田知華+KARYOBIN江田聖明とザ・ブレイズわさび
ーず21
SCANCH狩人(2曲目です)、Hysteric Blue、以上各1曲ずつの
計7曲を追加しました。これで現時点の掲載曲は111曲になりました。
    


2000年2月12日(土)

リストに浅香唯おニャン子クラブ柏原芳恵杏子倉田まり子、以上各1曲
ずつの計5曲を追加しました。これで現時点の掲載曲は104曲になりました。


2000年2月11日(金)

「SAKURAKEI 2000」協賛企画として、本日より期間限定オープンいたします。
各曲のデータは歌手・曲名・作詞・作曲までとなっております。発売年やコメン
ト等を付け加えたかったのですが、私自身聴いたことがない曲がかなりあるた
め、このような形止まりとさせていただきました。現時点での掲載曲は99曲。
約50日だけの企画ですが、「SAKURAKEI 2000」同様よろしくお願いします。



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