下町・仲町・上町の三つの町内が集まり合同で祭礼を執り行います。
年番に当たる地区が天王様を担ぎその年の祭礼を取り仕切ります。
他の地区は、獅子年番、津久年番と呼ばれ天王様の露払いとしてあ
るいは、中日に五穀豊穣を祈念する、津久舞を担当します。
年番制とは
御輿年番・獅子年番・津久年番を年ごとに交代するものです
平成17年度は下町が御輿年番にあたり、天王様を担ぎ、祭
りの三ヵ町の代表をします。
露払いに当たる獅子年番を上町が担当し迎獅子を出します
津久年番を仲町が担当します
平成3年までは、7月15日16日17日に行われました。
しかし平成4年からは、15日に近い金曜/土曜/日曜に行われるようになりました。
時代の流れなのでしょうか、個人的には残念でなりませんでした。