伊豆DivingT

2002年 伊豆

ダイビングログ 伊豆デビュー

ダイビングログ
10/11日

日付 天気 透明度 最大水深
2002/10/11 晴れ 12m 22.8m
ポイント エントリー エキジット
一本松 9:27 10:23
朝6:00に静岡を出発して大瀬崎に着いたのは8:30頃伊豆の海のいろんな事を話しながらあっという間につきました。初めての伊豆にドキドキわくわく何を見せてくれるのかこの海は!!少し風ありちょっと検討した後、一本松というポイントからエントリーする事に、ここは台車に器材を乗せてえっこらえっこら運んでエントリーポイントまで運ぶんだなー、上り坂あり〜の下り坂あり〜の細い体で後藤さんは本当に大変そうだった。ぼくはカメラ器材を持っているだけでハァーハァーふぅーふぅーでした。年にはかないませんなー。やっと一本松まで着いた、気合いを入れてエントリーすると滑るので、ちょっと気を抜いてエントリーしたらマスクのくもり止めを忘れ常にくもって大変だよ〜ピントが合っているかわからへんや〜ん!!マスクに少し水を入れくもったら顔をふりマスクのくもりをとった。最初の被写体はハナハゼとダテハゼの共生、あっという間にハナハゼは穴にガックリ。次は今年当たり年のネジリンボウだ!!慎重に近づき最初にあいさつ代わりウインクをした。もう友達だじっくりじっくりデータを変えながら何枚も何枚も撮った。写真で出来映えが楽しみだ。ヒラメ・ネッタイミノカサゴ・アオヤガラなどをみてエキジット直前に後藤さんがヒトデも持ってきてくれた、ヒトデヤドリエビが着いているなとピン〜ときた。エアーを気にしながら2mmほどのエビを苦戦しながら撮り全てフィルムを撮り終えた。うん伊豆の海もいいなー、宮古島ブラボーフィッシュの田部井さんが言う通り填りそうだ。

日付 天気 透明度 最大水深
2002/10/11 晴れ 12m 18.6m
ポイン エントリー エキジット
湾内 12:10 13:14
早い昼ご飯を済ませ人が潜らない時間帯をねらって2本目のダイビングを始めた。今度は現地ダイビングショップの前より器材を背負ってビーチをあるいた。湾内には何がいるのかな?かわいい生物はいるのかな?2本目も先程と同じで後藤さんが被写体を見つけてくれ、ぼくが撮影中に次の被写体を探してくれる写真派ダイバーには、最高のバディーだね!!最初に記念撮影でダテハゼを数枚、次にイザリウオの幼魚を探しましたが、今日は姿を見せてくれなかった。本日のネジリンボウパートUで湾内のネジリンボウをまたじっくり、次は、ニシキフウライウオを見つけてくれて撮影しましたが、100mmレンズにはちょっと大きすぎ顔のアップを撮ってみた。最後に、少し興奮して慌ててボードに書く後藤さんボードにはウミテングと書いてあり後藤さんも半年ぶりに見るそうだ。天狗の鼻を強調させていろんなカットで撮り長いダイビングが終わりました。今日はラッキーなダイビングの様だ(^o^)
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伊豆デビュー
静岡に引っ越してきてもうすぐ1年半が経つ、やっと念願の伊豆に行くことが出来ました。やはり写真が目的でダイビングを行うので水中写真が得意なショップを探しいろいろ検討したが、水中写真を得意とする静岡市近郊のショップは雰囲気が私と合わない事と、平日にダイビングツアーが無いので没。水中写真は専門ではないが平日ツアーを毎日行っている静岡駅前のダイビングショップMIUにお世話になることに決めました。MIUには以前にメッシュバックを買った事があり、お店&スタッフの雰囲気は気に入っていた。平日に大瀬崎に連れていってもらった。初めてツアーに参加するのに貸し切りのため、わがまま言い放題でしたm(__)m。大瀬崎をガイドしてくれたのは、MIUのベテランスタッフ後藤さんで、大瀬崎の少し冷たい海を、写真を撮る私につきあい60分位のダイビングを2本、案内してくれました。いろんな生物を見せてくれてありがとう!!また伊豆の海をガイドして下さい。南の島もイイかもね(爆)

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