my_util
クラス TimerCommand

java.lang.Object
  my_util.FacilityCommand
      my_util.TimerCommand

すべての実装インタフェース:

java.io.Serializable

public class TimerCommand

extends FacilityCommand

Timer クラスにタイムアウト通知を依頼するためのコマンドです。

関連項目:

Timer, TimerUser, Loggable, FacilityCommand, 直列化された形式

フィールドの概要

クラス my_util.FacilityCommand から継承したフィールド

ABNORMAL_ENDED, IN_QUEUE, INIT, OCCURED_EXCEPTION, PROCESSING, RESPONCED

コンストラクタの概要

TimerCommand()

メソッドの概要

long	getExpiredTime() タイムアウトが検出されたシステム時刻 (msec) を取得します
long	getExpireTimeMillis() タイムアウトに到達するシステム時刻をミリ秒精度で取得します
boolean	getHalt_this_timer() タイマが破棄されたか否かについて取得します
long	getIntervals() タイムアウトまでのインターバル間隔をミリ秒精度で取得します
long	getLastExpireTimeMillis() タイムアウト到達を検出したときのタイムアウト到達時刻設定値を ミリ秒精度で取得します
Loggable	getLogger() タイマ動作依頼元が指定するログ機能実装インスタンスを取得します。
boolean	getPeriodic() 周期的なタイマ動作 periodic を行うか否かについて取得します
void	setExpiredTime(long expiredTime) タイムアウトが検出されたシステム時刻 (msec) を設定します
void	setExpireTimeMillis(long expireTimeMillis) タイムアウトに到達するシステム時刻をミリ秒精度で設定します
void	setHalt_this_timer(boolean halt_this_timer) タイマが破棄されたか否かについて設定します
void	setIntervals(long intervals) タイムアウトまでのインターバル間隔をミリ秒精度で設定します
void	setLastExpireTimeMillis(long lastExpireTimeMillis) タイムアウト到達を検出したときのタイムアウト到達時刻設定値を ミリ秒精度で設定します
void	setLogger(Loggable logger) タイマ動作依頼元が指定するログ機能実装インスタンスを設定します。
void	setPeriodic(boolean periodic) 周期的なタイマ動作 periodic を行うか否かについて設定します

クラス my_util.FacilityCommand から継承したメソッド

getAid, getException_class_name, getFac_name, getHalt_cause, getProcessing_agent, getResp_queue_name, getResp_to_agent, getStatus, setAid, setException_class_name, setFac_name, setHalt_cause, setProcessing_agent, setResp_queue_name, setResp_to_agent, setStatus

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

TimerCommand

public TimerCommand()

メソッドの詳細

getIntervals

public long getIntervals()

タイムアウトまでのインターバル間隔をミリ秒精度で取得します

戻り値:

インターバル間隔 (msec)

setIntervals

public void setIntervals(long intervals)

タイムアウトまでのインターバル間隔をミリ秒精度で設定します

パラメータ:

intervals - インターバル間隔 (msec)

getExpireTimeMillis

public long getExpireTimeMillis()

タイムアウトに到達するシステム時刻をミリ秒精度で取得します

戻り値:

タイムアウトに到達するシステム時刻 (msec)

setExpireTimeMillis

public void setExpireTimeMillis(long expireTimeMillis)

タイムアウトに到達するシステム時刻をミリ秒精度で設定します

パラメータ:

expireTimeMillis - タイムアウトに到達するシステム時刻 (msec)

getLastExpireTimeMillis

public long getLastExpireTimeMillis()

タイムアウト到達を検出したときのタイムアウト到達時刻設定値を ミリ秒精度で取得します

戻り値:

タイムアウト到達検出時のタイムアウト到達時刻設定値 (msec)

setLastExpireTimeMillis

public void setLastExpireTimeMillis(long lastExpireTimeMillis)

タイムアウト到達を検出したときのタイムアウト到達時刻設定値を ミリ秒精度で設定します

パラメータ:

lastExpireTimeMillis - タイムアウト到達検出時の タイムアウト到達時刻設定値 (msec)

getPeriodic

public boolean getPeriodic()

周期的なタイマ動作 periodic を行うか否かについて取得します

戻り値:

• true -- 周期的タイマ動作 periodic を行う場合
• false -- 一回限りのタイマ動作を行う場合

setPeriodic

public void setPeriodic(boolean periodic)

周期的なタイマ動作 periodic を行うか否かについて設定します

パラメータ:

periodic - 周期的タイマ periodic に設定するには true を、 一回限りのタイマに設定するには false を指定します

getLogger

public Loggable getLogger()

タイマ動作依頼元が指定するログ機能実装インスタンスを取得します。

戻り値:

• 非 null -- Loggable インスタンスの参照
• null -- Loggable インスタンスが指定されていない 場合

setLogger

public void setLogger(Loggable logger)

タイマ動作依頼元が指定するログ機能実装インスタンスを設定します。

パラメータ:

logger - Loggable インスタンス。

getExpiredTime

public long getExpiredTime()

タイムアウトが検出されたシステム時刻 (msec) を取得します

戻り値:

タイムアウトを検出したシステム時刻 (msec)

setExpiredTime

public void setExpiredTime(long expiredTime)

タイムアウトが検出されたシステム時刻 (msec) を設定します

パラメータ:

expiredTime - タイムアウトを検出したシステム時刻 (msec)

getHalt_this_timer

public boolean getHalt_this_timer()

タイマが破棄されたか否かについて取得します

戻り値:

• true -- タイマが破棄された場合
• false -- タイマが動作している場合

setHalt_this_timer

public void setHalt_this_timer(boolean halt_this_timer)

タイマが破棄されたか否かについて設定します

パラメータ:

halt_this_timer - タイマが破棄された場合 true を、 動作している場合は false を指定します