** 催しもの **
   ☆ 大阪 
  ★ 京都
  ☆ 兵庫
  ★ 東京/神奈川
☆ 広島他
 
***********   催しもの  ****************
【HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動】■  毎週土曜日 13時〜14時 神戸・三宮マルイ前  沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎
■【辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動 】■  毎週土曜日 15時30分〜17時 JR大阪駅南側 チラシ配りや署名活動などの街頭行動
【民主主義は止まらない! 戦争させない! 9条こわすな!  毎月19日総がかり行動 】■  
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<大阪>
夢洲・万博もカジノもいらない!!街頭宣伝行動の呼びかけです。
 
・日時:3月13日(水)16:30〜17:30
*17:00〜17:30は、豊中NO!カジノガールズとのコラボになります。
・場所:阪急豊中駅前
 
・マイク、ポスター、横断幕宣伝、チラシ配布、署名など「夢洲万博もカジノも
いらない!!」の趣旨で何でもあり。
短時間でもご参加ください。
 
山田@夢洲カジノを止める会 池田・豊中・箕面
 
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<京都>
 
ウトロ平和祈念館おひさま発電所見学会のご案内をします。
 
きょうとグリーンファンドは、この23年間で市民からの寄付を募って、
京都に24ヶ所のおひさま発電所をつくってきました。
2023年1月には、人権問題や平和に取り組んでこられたウトロ平和祈念館に、
25ヶ所目となるおひさま発電所が完成しました。
このおひさま発電所は、屋上に設置され、間近にパネルがみられる数少ない発電
所です。
ぜひこの機会に、おひさま発電所見学会にご参加ください。
 
・日時:12月2日(土) 13:30〜15:10
・場所:一般財団法人ウトロ民間基金財団
ウトロ平和祈念館
      (宇治市伊勢田町ウトロ51-43)
 
 
<内容>・おひさま発電所見学(太陽光発電・蓄電設備・EMS)見学
    設置されているパネルや発電量を示す発電表示パネル、
    パワーコンディショナー、蓄電設備の見学をします。
<参加費> 1,000円(入館料含む)
<定員> 20名
 
<申込方法>
  お名前(所属)、電話番号を明記の上、Eメール、またはFaxで、
  きょうとグリーンファンドまでお申し込みください。
※申込締切 11月29日(水)
※終了後、ウトロ平和祈念館の展示を見学できます。
 
認定NPO法人きょうとグリーンファンド
〒600-8191 京都市下京区五条通高倉角堺町21 事務機のウエダビル206
TEL/FAX:075−352−9150
E-mail:info@kyoto-gf.org
 
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<兵庫>
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神戸・南京をむすぶ会・中村平さん講演会
「台湾高地先住民との関わりから考える脱殖民化」
講師:広島大学人間社会科学研究科教員・中村平さん
 
■日時 2023年12月20日(水)午後6時30分〜8時30分
■会場 神戸学生青年センター「ウエスト100」2階ホール
  阪急六甲駅下車、線路南を西へ100メートル
  https://ksyc.jp/sys/wp-content/uploads/2021/04/ksycmap.jpg
■参加費 1000円※事前申し込みは不要です。
 
 日本は台湾を50年間、殖民地支配・統治しました。私が通った北部山地の先住民たちは、1910年の日本軍警との戦争以降、実質的な日本の統治下に入ります。この間、殖民主義と脱殖民化(Colonialism and Decolonization)の議論も世界的に進展しています。他者の主体性を否定してきた殖民主義の歴史を、人類がいかに乗り越えられるかが課題です。
 今回のお話では、私が台湾高地の先住民集落で聞き書きした経験から、近代化のなかの戦争や殖民暴力の問題について考えます。同時に蔡英文総統の先住民族への謝罪や、先住民自身による歴史を取り戻す運動についても取り上げます。また、現在私が暮らす広島における平和言説にも触れ、原爆投下の「あの日がそれまでの平和を奪った」とする認識が覆い隠すものを明らかにします。「8・6」のみを中心化する言説は、日本殖民主義の暴力の展開を見えなくさせます。加害と被害の輻輳性をつないで考える、脱殖民化の思想−運動が求められているゆえんです。
 帝国を名乗った日本国家と社会の脱殖民化について、今回は台湾高地先住民への聞き書きから思考したいと思います。
(※台湾先住民は中国語で「台湾原住民」としてその正式名称をかちとってきましたが、日本語における「原住民」は殖民主義と密接な関係において使用され、現在もそれが克服されていないという認識から、今回のお話では「先住民」の語を使用します。)(中村平)
■主催:神戸・南京をむすぶ会
(代表:宮内陽子、副代表:門永秀次、林伯耀、事務局長:飛田雄一)
〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22 神戸学生青年センター内/
TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019/
ホームページ https://ksyc.jp/nankin/ e-mail hida@ksyc.jp
■後援・神戸学生青年センター
 
 
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<広島>
 
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<東京>
 
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  「反戦・平和アクション」
      http://peaceact.jca.apc.org/

* マンガ「有事法制って知ってますか」
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