(修理) 右マフラーの溶接部にひび割れ & 排気管を車体に固定

掲載 2009年10月06日


 9月6日に左側の「消音器」と「排気管」の溶接部分が割れ、溶接をしなおした。

その状況を先日掲載した。



 その後、(美ヶ原)−(八ヶ岳・どじっ子の家)ツーリングと(どじっ子の家)周辺を乗り回し、2週間・500km走行した時点で、今度は右側が割れた。

今回は、溶接部の3/4程が割れ、修理工場まで自走は無理な状況だった。


 9月29日(火)、神奈川県茅ヶ崎市から(JATS)の積載車が八ヶ岳までトライクの引取りに来てくれた。




 積載車に同乗させてもらい(JATS・カスタムDIV.)まで行き、「排気管」の固定方法について相談をした。

「パッセンジャーシート」の下から「排気管」を吊下げることにした。


10月3日(土)には、トライクジャパンの全国ツーリングがあるので、2日(金)までに修理してもらうことになった。




 金曜日の夕方には修理が完成して、(JATS・湘南茅ヶ崎店)で受取った。


●「パッセンジャーシート」の下からステンレスパイプで斜めに「排気管」を吊下げた。

●ステンレスパイプは、「スイングアーム」と「フォーシング」との間を接触を避けて直接「排気管」に固定した。




 受取りの翌日から「全国ツーリング」に参加した。

「排気管」はガッチリ車体に固定されていて、もう壊れそうに無い。



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