(修理) 左マフラーの溶接部にひび割れ

掲載 2009年9月11日


 2009年09月06日(日)、駒ヶ根キャンプから帰ったら、(GL1800塩)さんから「左のマフラーがブレている」と言うメールが届いた。


 トライクを後ろから見ると、2本の排気管がスイングアーム、フォーシングの下に出ている。


消音器は、ドライバーズシートの下方にあり、パッセンジャー(後席者)用のフットレストを固定している近くにボルトで固定されている。

消音器の出口に直管を2本をくの字型につなぎ合わせた排気管が溶接されている。

排気管部分の支えは無い。


トライクを作ってから丁度4年、走行距離約28,000kmだ。




排気管がブレていた原因は二つあった。


●消音器を固定していたボルトが抜落ちていた。

●消音器と排気管の溶接部分にヒビ割れが入っていた。



 排気管の先を手で動かしてみると、右側は全く動かないが、左側の排気管が少しグラグラした。


<修理>

 取敢えず、消音器の固定ボルトだけ付けて、茅ヶ崎市(JATS・カスタム DIV.)まで自走で持って行き、溶接をしてもらった。


これで、当分は大丈夫だろう。





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