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マイ神社Q&A 

“うぶすな”は古神道の世界。 大自然を神そのものと考えます。大自然をはじめ万物に神が宿っているのです。

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Q.氏子になっている神社が、自分の産土神社は鎮守神社でないのはどうしてですか?

A.産土神社や鎮守神社のリサーチは、従来の氏子区分を否定するものではなく、あくまでもその人の一霊四魂に
  縁のある“最重要な神社”を調べています。一般の人が氏子になっている神社に参拝するのに対して、
  本人のルーツの神様と対になる“スペシャルリサーチ”です。


  自分に直霊をくださった神さまが直霊(なおひ)の大神(本体神)さまであり、その大神さまと表裏一体になっているのが、
  産土の大神さまです。
  これは皆さんの数万年、数千年からの前世からの神縁でもあります。
  故郷の大自然に宿る産土の大神さまが拠点にしているのが、産土神社です。
  
  そして、産土の大神さまとの神縁の中で、鎮守の大神さまが決まり、住居のすぐ近くの神社とは限らないのです。
  神々さまは、近くの山、川、海、森、岩などにいらっしゃる場合もあります。

  人間一人一人が一霊四魂をもち、個性が違うように、ご縁のある産土の大神さまも違い、産土神社も違ってきます。
  そのため、明治時代に確率された現在の氏子制度とは一致しないのです。
  実際にリサーチをすると、90%が氏子になっている神社と違います。

  ※現在、氏子になっている神社は、“守護神社”の場合がほとんどですから、従来どおり参拝されると良いでしょう。
    氏子区分は地名で境界を分けているので、昔の地名が変更されて区画が分かりつらくなっている場合があります。
     <氏子区分検索→ 神社本庁> 


Q.引越しの時、引越し先の鎮守神社を移転前にリサーチできますか?

A.3ヶ月以内で、時期が決まっている場合は、鎮守神社のリサーチはできます。

  鎮守神社のリサーチは“モノとしての神社”を調べるのではなく、鎮守の大神さまがいます神社をリサーチすることになります。
  学校で例えますと、入学が決まった後に担任が決まるという感じです。
  したがって、「いずれ引っ越す予定なので、そこの鎮守神社を調べてほしい」ということではリサーチできません。
  “買っただけの土地”の鎮守神社も同様に調べることはできません。

  「職場の鎮守神社は、職場が決まっているので移転前にリサーチできますか」という質問も、3ヶ月以内に移転する場合は
  だいたいリサーチできますが、担当する鎮守の大神さまがまだ決まっていない場合もありますので、ご相談ください。

  産土神社のリサーチも含め守護の神仏のリサーチは、人間と同じように“感情のあるご存在との関係性”を調べています。


  
また、住まいの鎮守神社をとりまとめている一宮総社にも参拝されて、この地域でこれからお世話になる事をご挨拶に
  行かれると良いでしょう。


Q.亡くなった家族の産土神社リサーチはできますか?

A.できます。まずはご自身の産土神社を調べていただいてから、亡くなった方の産土神社リサーチをいたします。
 
 ご本人が産土の大神さまに心を向けることは、産土信仰=開運の基礎=ルーツの栄養であり、
 守護の神仏とのパイプの要になります。
 産土の大神さまは、誕生から死後の世界まで面倒をみてくださり、ご先祖さまを司るありがたい神さまです。
 亡くなった方の産土の大神さまに、故人が高い霊界へ移行できるように、よくお祈りをされるとよいでしょう。

Q.産土神社リサーチを申し込みたいのですが、母が妊娠中に引っ越ししていてどの住所かわかりません。

A.妊娠中にお母様が、転勤などで住所が変更になりました場合、お引っ越し前と後の両方の住所を記載して下さい。
  
  複数ある場合は、「どちらの住所でリサーチを行うか」をリサーチしてから産土神社リサーチをします。
  3つ以上の住所がある方でも、お申込み時に、調べられる限りの情報をお知らせくだい。
  産土の大神さまにご縁のある場所が見つかります。



Q.家の神棚を整えたいのですが、産土神社に社務所がありません。
  現在、有名な神社でいただいたお札を祀っています。 そのままにしてもよいでしょうか?


A.神棚は、中央に天照皇太神宮、向かって右側に世帯主の産土神社、左手に世帯主の鎮守神社のお札を祀ります。

  
神主さんが常駐していない神社でも、奉職なさっている神主さんがお札を書いていただける場合もあります。
  産土神社の代わりに神棚にお祀りするお札として、代表する守護神社(その地域の一の宮や総社、総鎮守神社)に
  なりますが、その家にとっての最適な神社のお札の祀り方がよい場合があります。
  詳しくは個別にお調べいたしますのでご相談ください。

  それ以外のお札は、代々崇敬している神社ならかまいませんが、他の神社のお札は、お返ししてください。
  自分の守護の神仏にきちんと意識を合わせるためにも、神棚は多くても4社までにしましょう。

  ◎神棚の祭祀法
  

Q.自分の産土神社に初めて参拝にいったら、神社が小さくて、暗かったのですが・・・、大丈夫ですか?

A.産土神社や鎮守神社は、神社の大きさや整備がいきとどいているかどうかは関係ありません。
   
 
日本人が大きな神社ばかり参拝し、古来の身近な産土信仰を忘れた結果です。
 だからこそ、「わが産土の大神さま(鎮守の大神さま)の一霊四魂の、いやますますのご開運をお祈り申上げます」と祈るわけです。
 神さまのご開運を祈っていたら、神氣が出てきて、神社に御神威が出てきたというケースは多いのです。
 住人たちが力をあわせて神域を整え、神氣を呼び戻すというのが本来のあり方です。
 
 地元の人にもすっかり忘れ去られた暗い雰囲気の場所・・・というのであれば、総鎮守神社や国魂神社をお借りして
 お参りしますが、神社リサーチで、そこまで荒廃した神社が担当になることはあまりないです。

 (ごく稀に、神社のヨミガエリも、天命の一部にある場合もあります)

Q.神社の境内にある稲荷神社は、参拝した方がよいでしょうか?
  
A.参拝したければ参拝して、したくなかったら参拝しなくてもかまいません。

  
稲荷大神さまは自然界(動植物)を守護する神様で、大元は穀物をつかさどる偉大な神さまです。
  神社リサーチで、稲荷神社が人間の産土神社や鎮守神社になることはほとんどありませんが、
  稲荷神社が地主神社になることは多いです。
  一切の生きとし生けるもののご開運をお祈りされるとよいでしょう。
  
  稲荷神社は江戸時代から商売繁盛をはじめ、人間の欲望を実現する要素が強くなり、
  人間の念がこもっている場合があります。
  基本的には、ケガれた氣がある摂社・末社には無理に参拝しなくてもよいでしょう。



自分と家族の産土神社のご祭神や神仏の働きを学ぶために、読むとよい本を紹介  
    

  

   





  Mai
  笑福工房

  陰陽調和された地球・美しい大自然・地球人類の平和