橋場の道標
所在地 南木曽町吾妻妻籠
史跡内容・保存状態
橋場にある。中山道と飯田街道の分岐点、藤原久七氏宅の敷地内にある。飯田の皆川半四郎の発起により飯田・江州・地元商人の手によって明治14年に建立された。
表面には「中山道・西京江五十四里半余・東京江七十八里半、長姫石橋中央江八里」と刻まれている。高さ3.3mある。