キャットショー7

参加してみましょう

 
キャットショーを見学してみて「楽しそう」と感じた人は、参加してみるとまた違った楽しさを体験できるかもしれませんヨ。
ショーを通じて新しい猫友達ができたり、ひょっとしたら入賞して大きなロゼットがもらえるかもしれません!
他にも、猫のグルーミングを極めていく楽しみや、手芸の好きな人ならオリジナル・ケージカバーを作る楽しみもあります。
プロのカメラマンによるフォトスタジオが開かれるショーもありますから、撮影してもらうと素敵な記念になります。

「うちの子は拾ってきた子だからキャットショーなんて出られないわ」と思っていませんか?そんなことはありません。 ハウスホールドペット(以下HHP)というクラスはMixの猫ちゃんや登録ナンバーを持たない猫ちゃんが出陳できるのです。 ショーでは自慢の我が子の可愛さを、心置きなく披露できますよ〜(笑)

ちなみに猫をショーに出すことを『出陳(しゅっちん)』といいます。 字が似ているので『出陣(しゅつじん)』と勘違いされている人もいますね。 確かにある意味戦いに行くので間違っていない気もしますが(笑)。
鎧兜をまとった猫達が、ホラ貝を合図に戦うとこを想像したりして(^-^)

ここでは、初めてキャットショーに出陳するための手順をご紹介します。 TICAのショーには出陳したことがないのでCFAの場合を書きます。
私は何度もショー見学していたとはいえ、初めてのショー出陳では何がなんだか解らず、とても不安でした。 教えてくれる友達がいたのでなんとかなりましたが…。 そこで少しでも初出陳の人の参考になればいいかなと思ってまとめてみました。
あくまでも「私はこうした」という内容ですので、これで完璧ではないかもしれません。参考程度にしてくださいませ。 ブリーダーさんから猫を譲ってもらったのであれば、ブリーダーさんに詳しく聞いてください。 そのほうが自分の猫に合った方法を教えてもらえるはずです。

尚、ショールールは時々改正されています。もし見学編および出陳編に書いた事項の中で、 ルールが変わっている箇所をご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください。 それから間違った箇所がありましたらどうぞご指摘を!
直さないとハズカシイ(>_<) 宜しくお願いします。



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