☆ リンゴしょうがジャムの作り方 ☆


☆基本的には「しょうがジャム」と作り方は同じです。
材料 りんご

砂糖 (りんご:リンゴの1/3くらい)  (甘さは好みで調節)

レモン2〜3個の果汁(リンゴ、の量により変動)

洋酒(コアントロー、グランマニエ、アマレットなど)

用意するもの なべ、へら、保存用びん(作った量が入る数)、
あればフードプロセッサー、皮剥き器


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「しょうがジャム」は「しょうがジャムの作り方」を参照下さい。
☆ リンゴジャムの作り方 ☆
1. レモンは絞ってコップなどにいれておく。
リンゴは皮をむいて、芯を取りのぞき、フードプロセッサー等でみじん切り
にする。
フードプロセッサーに入れる時に、少しずつレモン汁を入れて砕くと
リンゴの変色を多少押さえられます。
みじん切りにした物から順に鍋にあけていく。

2. みじん切りにしたリンゴと汁、残ったレモン汁、砂糖を鍋に入れて、
へらで混ぜ合わせる。
火にかける前に混ぜ合わせておくのがポイント。

3. 全体が混ぜ合わさったら、とろ火にかけます。
 
4. 鍋を火にかけたら、焦げないように鍋底から混ぜ続ける。
(放置すると下から焦げてしまうので要注意!
 火にかけたら、鍋の側を離れない、ジャム作りでは基本ですね)
5. 全体に火が通り湯気が出てきたら、香り付け用に洋酒を少量加える。
(量は好みで調整)
※あまり熱くなってから入れると蒸気が一気に上がるので要注意!
6. 汁気がトロッとしてきて、へらで鍋底から「1」を書いた(引いた)ときに
鍋底が一瞬見える位にとろみが出たら「リンゴジャム」の完成。

☆ リンゴしょうがジャムの作り方 ☆
7. リンゴジャムが煮上がる寸前に(先に作って置いた)生姜ジャムを加えて、
手早く混ぜ合わせ、再度全体に火が通りポコポコ気泡が出てくるまで煮る。

8. 全体が混ぜ合わさり、再度「1」を書いて鍋底か一瞬見える程度になったら
火を止める。

9. 熱いうちに保存用のびんに詰めます。

※熱いうちに、びんの口すれすれまで入れて蓋をすると、
冷めていく時に中が真空状態になるので、長期保存が出来ます。
冷めると缶の蓋だと真ん中がへこんだ状態になります。

※詰める際はびんが熱くなるので手袋をするか、乾いたフキン等で
びんをつかむと良いと思います。
密封状態&砂糖で煮てあるので、常温で1年くらいは持つと思います