2000.4.2./5.03 A&E mrj's diaryへ

ロゴをクリックすると公演案内へ飛びます。
稽古場?より
このページは文学座公式ホーム・ページを作っているA&E、二人の往復メールで作っています。(4/23)
5月3日《水》稽古場最終稽古・搬出
いよいよ今日で稽古場もお別れ、
いつもより少し早い時間から2回通して、後は劇場で。
一回目は皆、少し眠そうでホンワリとしてしまいました。
もうあせっても仕方がないとばかり、
通しの合間に衣裳の早替えのチェックなども冗談混じりに。
今日は朝の10時から会議でした。こちらも眠かったです・・・。(^_^;)
モリヤの二階で会議をしているかたわら、皆さんの集まってくる声が聞こえていました。
劇場で裏の仕事を手伝ってくれる、スタッフさんです。
左が伊藤さんで、右が満安さん。
『E』は初めてご一緒するのですが、どこかの劇場で見たことあるような気がします。
ん、出来る、って感じで頼れるプロのお二人です。
頼れるスタッフさんて、不思議と初めから知らない気がしないです。
あれ?それともやっぱりどこかで顔を見ているからなのかなぁ〜?
座員も今日は八木さん、倉野さん、赤司さん、高橋耕次郎さん、郡山さん、
若松君、今村さんが見に来てくれました。
左の写真は郡山さんと演出の藤原さんです。
郡山さんはHPで『野分立つ』の稽古場だよりを作ってました。
ほんと、ギャラリーの多い通しになったみたいですね。(^_^)
稽古場最終日ということと、
「野分立つ」組は、旅公演に丸々かぶってて本番を観られないからでしょうね。
偶然、文学座で稽古場だよりは2作品連続で藤原さんの演出作品でした。
『E』は今回、久しぶりに演出していただきましたが、研究所で教えて頂いた頃から変らない、
新平さんのパワーと、作品を通じて、社会の事も考えようとする姿勢は尊敬しています。
実は新平さん、学生時代は新聞記者になりたかったんだそうです。
別役作品での緻密な計算は、新聞記者もかくやという観察眼と洞察力のたまもの?!
なるほどぉ〜。新平さんの根っこは、そういうところから発生しているんですね!
別役さんもいらした2回目の最終通し稽古の後、2階の楽屋でダメだし。
その間に演出部は搬出作業です。
ダメだしが終わって降りてくると、もう次の研修科の発表会の仕込が始まっていました。
芝居はこれからなんですが、ちょっと寂しい気もします。
ほんとうにアトリエは次から次へとフル回転ですねぇ〜。明日にはもう研修科のための舞台がすっかり組まれていることでしょうね。
で、その次は私達のアトリエの舞台が待っています・・・!
そして・・・Special Thanks
毎日毎日、『E』の送るメールに返事を書いてくれた、『A』こと、高橋紀恵さんです。
最終稽古も見てくれました。
自分の参加していない稽古場の様子を想像しながら返事を書き続けるのはほんとに大変だったと思います。
ありがとうございました。
稽古場にも行く!って言ってたくせに、通し稽古、結局最終日になってしまいましたが、拝見しました。
劇場の空間で本番を観るのを楽しみにしていますね。(^_^)
さてっ!今度は私のページで稽古場の様子をお伝えしなくちゃね!
きままにノンビリやることにしますので、『E』さんも、お気が向きましたら覗きに来て下さいね!
「稽古場?から」のページ、お疲れ様でしたぁ〜!!(^○^)
稽古場の皆さんもイライラしている時に写真を撮ったり、勝手な文章を書いたり、ご迷惑をおかけしました。
そして、このページを読んでくださった方々、ほんとうにありがとうございました。
どの程度稽古場の雰囲気をお伝え出来たか分かりませんが、
良い芝居を作ろうと楽しみながらやっている空気、感じて頂けましたでしょうか。
是非とも、紀伊國屋ホールにお運びいただいて、お芝居も観ていただけますように・・・。
2000年5月3日 村治 学
5月2日《火》2回通し・衣裳あり
早めに稽古場に着くと、どこからともなく、いい匂いが・・・。
小道具担当の森さんが演出部の部屋をキッチンにして消えものの準備をしていました。
材料も、ものすごい量です。学校給食を思い出してしまいました。
一体何時に来ていたのでしょう、ほんとにご苦労様です。
13人の男性のお腹に入る量って、相当ありそうですね。(^_^;)
劇場に入ったら、もっと大変そう・・・。
美味しい消え物にも、裏の苦労がしのばれますね。
劇場入りが近づいて、スタッフも続々と集結です。
左は座員の栗田さん。
今回の芝居は登場人物が全員舞台上にいるシーンが多く
誰もプロンプが出来ないので、お手伝いに来てくれました。
右隣は昨日も話題になった照明の増子さん。
栗田さんとも去年、旅が一緒だったので仲良しです。
彼、バドミントンも上手です。
スタッフさんが集まってくると、いやがおうでも劇場入りの気分が高まりますね。(^_^)
右は現場で衣裳をいろいろ面倒見てくれる石田さんです。
いつでもニコニコ、タカちゃんはきっと楽屋のオアシス的存在になってくれることでしょう。
逃げ出されないように気をつけましょうね、オヤジの皆さん。
おぉ〜っ!楽屋にタカちゃんがいるんですね。
それは間違いなく『オアシス』だわ。
これで楽屋に行く気にもなるってものです!あはは。(^。^)
稽古を見学にやって来る座員も段々増えてきます。
アイルランド、イニシュマーン島から帰って来た川辺さん。
相当パソコンにも詳しいようです、坂口さん。
三度目でやっと写真を撮らせてもらいました、菅生さん。
ニュー・ヨークから一時帰国の福田さん。
座員の目って、優しくもあり、恐くもあり・・・。
いよいよアトリエで稽古できるのも、明日だけになってしまいました。
劇場でももちろん観ますけど、私も明日稽古場に伺おうと思っておりますです。
そぉ〜っと入るから、気にしないで下さいね。(^_^)
5月1日《月》2回通し・衣裳パレード
さてさて稽古も大詰め。役者もちょいとテンパって来ました。
なんと、稽古は泣いても鳴いてもあと3回。笑えないところが喜劇です。
シアターガイドにも案内記事が載ってしまいました。珍しく、出演者全員の名前が載っています。
責任は重大。ついに昨日は眠れませんでした。
稽古場に清水幹生さんと七尾さんが来てくれたのですが、ちょっと写真どころではなかったです。
眠れないなんて!!舞台のことはとりあえずしらんぷりして、ちゃんと寝て下さいね。
嫌でも稽古場に着けば芝居のことしかなくなるんですもの。
せめてお家に帰ってきたら、ちょっと一息して下さい。(^_^)
・・・でもこれって、ナマケモノの私だからかな?
さて、気を取り直して、一枚目は現場についてくれる照明の小宮さん。
10年来の知り合いですが、同じ芝居につくのも10年ぶりぐらい。
同じ照明の増子さんは去年初めて会ってまたご一緒です。そういうもんかも知れません。
舞台の仕事でお会いした人って、不思議と何年たって会っても、
その関係に戻れることってないですか?
たまたま会わないだけで、どこかで仕事はしている・・・っていう感覚がそうさせるのかなぁ〜。
二枚目は制作担当の日下さん。
さすが制作、写真を撮らせてほしいと言うと「じゃあ、ポスターと。ハレーションは大丈夫?」って。
制作はチケットが売れなくても胃が痛いし、売れ過ぎても痛いし、大変です。
お膳立ては出来ても、芝居作りに具体的にはなかなか口も出しづらく、、、?
制作は、表立ってはなかなか評価されたりとか無いんでしょうけど、一番の縁の下の力持ちかもね。
お休みも自分の時間も返上して、舞台のために・・・!倒れたりしないでほしいけど、やっぱり頼りにしています!(^○^)
制作や役者の疲れをふっとばすためにも、なんとかイッパイの客席になって欲しいですね!!
本日、稽古終了後、衣裳パレード。
先日の衣裳合わせで決まった衣裳を実際に着て、並んでみるのです。
うーん、華やかとは言いがたし。なんせ、全員が浮浪者の役なんですから。
その後もスタッフは劇場入りに向けて打合せをしていました。
そろそろ本番に向かっての打ち合わせも大詰めでしょうか?
初日が開くまでは駆け足です。少しでもゆっくり休んで下さいね!(^_^)
そう言えば、今日はメーデー。新宿で赤い鉢巻したホームレスのデモを見ました。なんとも、活気がなくて、笑えました。
4月30日《日》二回通し
演出部の今村さんと、制作部の伊藤さんが稽古場を覗きに来ました。
伊藤さんは日曜日だというのに、ちょいと仕事を片付けに、って感じでした。
静かな事務所で落ち着いてやりたいこともあるようです。
稽古は二回も通し稽古をやって、流石にお腹一杯です。
段取りをつける稽古から、テンションも上げてきて、その分、アクシデントの可能性も高くなります。
これから、初日までが正念場なんですよね。
由香ちゃんも「野分立つ」の旅の合間をぬっての稽古場訪問かな?
伊藤さんは、アトリエの稽古もそろそろ始まるし・・・との準備でしょうか?
アトリエ稽古場の入り口には覗き穴があります。
この窓からチラッと覗いて、ちゃんと確認してから入らないと、ドアを開けた瞬間、
張詰めた空気に驚く事があります。ちなみに写真では田村さんがセリフの録音中。
こんな時に突然開けたりすると大変な事になります。
そうそう。(^○^)稽古中の大事な小窓チェックですね。
そういえば、時々ドアを開けようと思った途端に
ドアのこちらと向こうで目と目が合って、びっくりすることもありますよね〜。
で、音響効果オペレーターの竹内さんです。
文学座の芝居につくのは8年ぶりだとの事。
外のお芝居でもよく会っているので、全然そんな感じもしませんが。
劇音楽を自分で作曲もしちゃう方です。
え〜っと・・・。私もどこかでお会いしていると思うのですが・・・。
いかんせんこの写真ではちょっと未確認です。
(これで怒られたりして!(^_^;)
本番前になってくると、やっぱり疲れもピークになってきませんか?外は緑が鮮やかですよ。たまには息抜きして下さいね!(^_^)
4月29日《土》全場小返し・作家再び
まだ役者も揃わない時間に別役さんが稽古場に登場。
舞台監督の遠州さんに装置の説明など聞いていらっしゃいます。
スタッフは準備に大慌て。
やっと全場を見ていただけました。作家に一通り目を通して頂いてホッと一息。
もちろんまだまだやらなくちゃいけないことは山積なんですが・・・。
そういう時って焦りますよねぇ〜!もう!別役さんも人が悪いわっ。(^_^)あはは、嘘です。
でも作家が稽古場に来てくれるのって、やっぱりいいものなんでしょ?
稽古の段階で確認もちゃんと取れそうだし・・・!
今日はかわいいお客さまも。剛樹くん5才。ママももちろん来ていたのですが
ママは恥かしいからと、写真を撮らせてくれませんでした。
剛樹くんは「ママを撮って」って言ってましたが。
あら?二人のツーショットを見たかったなぁ〜!
もう一人かわいい、お客様。『野分立つ』組の赤司さん。
「パソコン始めたのよ。でも旅中持って歩くのが重くって・・・」
まりこさんもとうとう始めたんですね。「野分立つ」の稽古中、私達がこのページのことで
パソコンを持ってウロウロしてたのが一番の引き金になったみたいですね。
そのうち『まりこの部屋』とか出来たりしてね。(^_^)
右は音響効果プランナーの深川さん。リクエストしてパイプを持ってもらいました。
今日はちがいましたが、大忙しの定次さんはいつもは作務衣にパイプをくわえてオートバイで劇場から劇場へ
稽古場から、稽古場へ・・・。
パイプといえば、深川さんですよね。
稽古場であの独特の香り(煙?)がしてくると、『あ、定次さんが来てる。』って、すぐに分かります。
でも、作務衣でスクーターに乗ってる姿をはじめて見た時には、正直、びっくりしました!
別役さんの差入れの吟醸日本酒で本日も呑み会です。稽古も煮詰まってきたので話題は尽きません。
呑み会を終えての帰り道、鵜澤さん、路恵さん、神保さん、道子さん、塚本さんに会いました。
演技部会だったんですね、今日は。
4月28日《金》3場小返し・通し稽古
本日の一枚目は昨日の帰りがけの写真です。
稽古が終わっても、大体いつも何人かが残って細かいところを練習しています。
自前の稽古場があるというのはほんとにありがたい事だと実感する時です。
稽古が始まる前とか後とか、
納得のいかない部分を抜き稽古&自主稽古できるというのは幸せな事ですよね。
いいものを作りたいと言う気持ちがあると、
やってもやっても時間が足りないと思う事はしばしばあることですし!
二枚目を見て、「おや?」っと思った方は文学座ホーム・ページの通です。
そうです。『野分立つ』の舞台監督・黒木さんが稽古場に現れました。
北海道から帰京、ゴールデン・ウィーク中は公演お休みとの事ですが
黒木さんのことですから色々と忙しいんでしょうね。
演出部はいつでも打ち合わせに追われているようなところがありますものね。(^_^)
「野分立つ」も、まだまだこれからが長いのに、
東京に帰ってきた、たまのお休みも、家族サービスする時間はあるんでしょうか?
身体だけは壊さないでね!って、忙しい演出部の皆様にたいしていつも思ってます。
衣裳の中村さんが先日の衣裳合わせでNGの出た分を持って来てくれました。
我々若手?にも「洋ちゃん」と呼ばせてくれる気さくな方ですが、
杉村先生が晩年、一番信頼を置いていた頼れる衣裳さんです。
洋一さんと旅で一緒だった時に、ずいぶんと着物のことなども教えていただきました。
私は背が高いので、帯の位置とか、襟の合わせ方一つ取っても、
綺麗にみえるようにするには、ちょっとしたコツが必要だったりします。
衣裳さんとちゃんと仲良くしていると、女優は得かもしれませんね。(^。^)いつも頼りにしています、洋ちゃん!
稽古が終わってから皆で少し自主稽古と話をして帰ってきました。
それでもいつもより二時間ほど早かったので助かります。洗濯が出来る!DMも終わる!
今晩は風が強いみたいですよ。洗濯物を飛ばされないようにお気を付け下さいね!
4月27日《木》3場小返し・別役さん登場
今日はまたおいしい一日でした。
作者の別役さんが稽古初日以来の再登場です。
3場の細かい段取りを決めたりしていたので,全体を通して見て頂けず残念でした。
また近々おいでになるそうです。
演出家席の前に回って写真を取らせて頂いたのですが、、、
やっぱり緊張しますねぇ、演劇界の『カリスマ』だもんね。
何だかこの写真、すごいことになっていませんか?(^_^;)
大御所勢揃いって感じですね。
作家に演出家にプランナーが二人も!!
いやぁ〜、迫力だわ。
今日はマコさん(八木昌子さん)が、消えものを作ってくださいました。
サンちゃんのチキン・クリームもおいしかったけど、
マコさんのデミグラス・ソースも絶品、ツイツイ芝居を忘れて味わってしまいます。
うーん、稽古場で毎日おいしいものが食べられて
最高に幸せデス!!
稽古場に来がてら、差し入れがそのまま消え物になったってところですか?(^_^)
美味しい消え物、何よりですね!
とは言うものの、時々、こういう悪いヒトもいます。
この写真は稽古前、味見と称して消えものをパク付く得さんです。
我々はこれからサンザン稽古してからしか食べられないのに…。
一応、モノにはボカシを入れてみたんですが、
ばれちゃったかなあ?
得丸さんもこれ見よがしに食べてませんか?
これで見る限り、「味見」の域は越えてますね。
あら?そういえば得丸さん、
今日はお弁当もってなかったのかしら?うふふ。(^_^)
4月26日《水》1・2場小返し・消えもの入り
あー、おいしかった。
でも、稽古場にデジカメのアダプターを忘れてきたので本日、臨時休刊です。
すいません。
明日は作家の別役さんがいらっしゃる予定です。
おー、緊張するぅ!
4月25日《火》3場小返し・衣裳あわせ
本日も良い天気。嬉しくなりますねぇ。事務所の皆さんも春らしい装いで。うらやましい。
昨日、私がピンクの半袖セーターを着ていたら、林さん、「春だねぇ〜」って、なんだかちょっと嬉しそうでした。
よく考えたら、稽古場には無い色?!
演出の藤原さん、昨日このページを見て、文句があると。
「僕の登場回数が少ない!!」。すいません、真打はやっぱり後の方でご登場願おうかと、、、。
えー、時々登場しているモッチーこと、望月君。別名『文学座のデガワくん』。
今日も道具作りに励んでいました。
お父さんが戯曲を書いたりする方だそうで、その影響でこの世界に足を突っ込んだそうです。
そう、演出家になるには道具も叩かなきゃいけないんです。
「モッチー、出身はこっち?」「ええ、そうです、山梨ですけど」・・・おーい、山梨は東京都じゃないぞー。
望月君、私も勉強会の時にずいぶんお世話になりました。_(._.)_ほんと、頼もしかったんですよ。
いつでも気持ち良く働いている感じが、とっても好感を持てるんですよね!
外部のスタッフさん達にも『かわいがって』もらっているようです。がんばれ〜!
『華岡青洲の妻』の旅公演の合間を縫って、塾さんが稽古場に登場しました。
この方が来ると稽古場がパーっと明るくなるのは何故でしょう。答えは帽子の下に隠れているようです。
いや、こんな事が言えるのも塾サンならでは。いやいや、ほんとに明るくなるんです場が。
帰り際に「メイキングもおもろいわ」と。ガタガタしてましたから、今日は。菅生さんもチラッと二度目の登場です。
塾さんといい、菅生さんといい、どうやら男性陣には気になるような稽古場のようですね。
バイトも一段落ついたし、近々私もちゃんとお稽古を覗きに行きますね!
3場は先日も少し書いた消えものが大活躍。
サンちゃんおいしかったです。
芝居そっちのけで味わってしまったのは・・・?アタシだけ?
稽古時間も長くなってくると、お腹もすいてくるでしょうしねぇ〜。
美味しい消え物は、ちょっと嬉しいでしょ?(^。^)
でも「食べる」という行為、舞台で・お芝居でするとなると、けっこう難しいような気がします。
食べる事と、台詞を話す事とのバランスって、実は緻密な計算もないと出来なかったりするし!
稽古終了後、衣裳合わせ。東京衣裳からも中村さんたちが来てくれて、一人一人細かくサイズや使い勝手、色の具合を見ていきます。
直しの具合をいろいろみて、衣裳さんは明後日の衣裳パレードまで大忙しになります。冗談も飛び交ってみんな何だかはしゃいじゃいました。
帰り際に覗いた時に、まだまだ時間がかかりそうな雰囲気でしたので、声をかけずに失礼しました。
はしゃぐ反面、実はものすごく疲れるのも衣装合わせだったりしませんか?
私も以前「衣装パレードの後に通し稽古」という時、疲労困ぱいした覚えがあります。
衣装の事もとても大事なことだから、あれこれ決めるのにも、芝居とはまた違った集中力をつかっているのかもしれないですね。
長時間のお稽古のあとの衣装合わせ、お疲れ様でした!
4月24日《月》2場小返し
本日も快晴。スタッフは外で道具を叩いていました。
文学座の演出部はほんとに働き者です。良い芝居の為に、って気持ちがびんびん伝わってきます。
バイトの傍ら、気分転換に外に出るのですけど、スタッフさんの作業を見ているの、結構好きです。
子供の頃、よく父親の大工仕事を見ているのも好きだったんですけどね!
(あ、ちなみにうちの父は大工さんではありませんが、かなりプロに近い腕前のようです。←子ばか?)
左は今回の舞台監督、遠州サンです。
前にもチロっと登場しました。
舞台監督は演出家のイメージを汲んで、具体化させるために
役者と、音響、照明、衣裳、装置、小道具といった各スタッフをまとめ上げる大変な仕事です。
舞台成果はこの舞台監督の腕にかかっているところ大です。
自分で戯曲も書いちゃう遠州サン。
一昨年ストックホルムに一年留学していて、それ以来顎鬚を蓄えるようになりました。
舞台監督のお仕事って、本当に神経をつかうのだろうなぁ〜と思います。
本番が始まったら、現場の人間が誰よりも頼りにしているのも「舞台監督」ですものね。
穏やかな笑顔のまま大変なお仕事をこなすのは、並大抵ではないと思います!
休憩中、「いや、禁煙してたんだけど、ストレスがね…」。飯沼さんがタバコを吸っていました。
のんびりとおっしゃるのでちっともストレスがあるようには聞こえませんが。
これで今回の役者は全員吸うんじゃないかな?芝居の稽古は健康には悪いようです。
紀ノ国屋劇場の楽屋で、13人の男性陣がたばこ吸いかぁ・・・。(^_^;)
私、楽屋に行くのはご遠慮しておきます・・・うそうそ。
でも舞台って、気持ちとか感情とかを短い時間の中に圧縮して演じるから疲れるのかもしれないですね。
身体が、というよりも、精神がね。
夕方からは春雷。ゴロゴロと言う音が妙に芝居とマッチして、自然の音ってすごいなぁと思いました。
それにしても、6時過ぎの制作部、偶然女性しかいなかたもんで、なんか、こっちとあっちで天国と地獄って感じでしたね。
4月23日《日》1場小返し
今日もホントに良い天気でしたね。あんまり良い天気なので稽古の時間まで
外でうろうろ、何をするでもなく、ただ、うろうろ。勉強しろっつうの。
アトリエ正面のマークはLiterature Theaterの頭文字、
LとTを組み合わせた文学座のシンボルマークです。
お天気はいいものの、風が強くて、洗濯物も飛ばされそうないきおいでしたね。
アトリエの前の小道、ビル風みたいに突風じゃありませんでしたか?
でもこうして写真でみると、アトリエって、やっぱり洒落た建物ですよねぇ〜。
先輩達が誇りをもって建てて下さったホームグラウンドですから、大切に使わなくちゃね!
右は、昨日も名前のあがった演出部の神田さん。愛称カンちゃん、本職は美術です。
次のアトリエ公演では装置のほかにチラシの絵も手がけています。
研究所の頃、お正月など金もなくて故郷に帰れないでいたりすると、家に呼んでご馳走してくれました。
だから、今でも頭が上がりません。
アトリエでうろうろしていると、必ずと言っていいくらい会うのが神田さんだったりします。
研究所の舞台の事も携わっていたりして、今やアトリエの主になりつつあるのではないですか?(^_^)
甘いものにも目がないんですよね!
稽古は1場を細かく、何度も何度も繰り返しました。
多いシーンは20回ぐらいやったんじゃないかなあ。
我々役者は入れ替わり立ち代りですが、演出家は一人で北風と太陽の二役、
気付くと5時間、休憩無しでした。
休憩後に二回通してみて、稽古は一応終りになったのですが、誰も帰ろうとしません。
気になったところをそれぞれ話し合っています。
で、写真を撮るのを忘れてしまいました……。あーあ、みんな帰っちゃった。
役者も演出家も、結局のところ、タフじゃないとやっていけないよなぁ〜って思う時があります。
ぶっとおし5時間稽古・・・お疲れ様です・・・!
誰もいないアトリエって、ちょっと怖い時があります。
みんなの色んな気持ちがやりとりされた、その感情の気配が、まだ残っているような気になるせいでしょうか。
4月22日《土》お休み
みんなが二日酔いだからではありません。
4月21日《金》小返し全場・初通し・音入り・稽古写真撮影・呑み会
稽古前に沢田冬樹くんが来ていました。外で自主公演をやるそうなのですが、装置が神田さん。
こっちの公演にスタッフで付いているので打合せに来たようです。
もう卒業しちゃった同期の仲間とお芝居をするみたいですね。
私も稽古前だし、観に行こうと思っています。
右の恐い人は、昨日用事で来ていた音響の『二代目』秦大介さん。
アメフトをやっていたダイちゃんは女優さんにも大人気です。お父さんはやっぱり音響の専門家で座員です。
そうそう。不思議と人気者なんですよね〜。 かくいう私も、時々何人かの仲間と御一緒させていただいております。(^_^)
文学座の人ではないけど、外の舞台で一緒だと、身内がいるようで妙に安心します。大きい体と、大きい存在感のせいかなぁ〜。
休憩中に照明プランナーの古川さんが何やら一生懸命読んでいました。
インターネットを始めたとのことだったので「それ」関係のものかと思ったら、
ちゃんと照明機材の資料でした。残念、スタッフは真面目です。
演出部もそろそろパソコン導入!と聞いていますから、そのためでしょうか?
でも照明の世界は、随分早くからパソコンで照明の切り替えをやっていますよね 。
初めて見た時には、何で手元のスイッチひとつで切り替わるのか
不思議でしかたがありませんでした。 ほんと、アナログ人間でした。
(って過去形にしてもいいのか?(^_^;)
稽古の方は、初めての通し稽古。
パンフに載せる稽古写真も撮り、幕開きの音楽などもついて、ちょっと皆、緊張です。
で、終わったら早速、初通し記念の呑み会。
スタッフは打合せしてるし、まだ稽古してる人もいるのですが…。
呑み会では酒の勢いも借りて誉めたり、けなしたり。どちらも言葉に必ず二重の意味がありそうで…。
「けなす」と言うのは言葉は悪すぎますが、これが出来るのもオッサンばかりの稽古場ならでは!?
善し悪しは別として、 飲んでいる席で出る話って、結構本質を突いていたりしませんか?
お酒が入って、 ちょっと緩んでいる時になら言えるかなぁ〜って、 険悪にしないように、それとなぁ〜く言ってみたりしてね!
でも反面、お酒のせいでケンカになりやすいってこともあるのかな?(*_*)
う〜ん、今回の「おとな」な稽古場では、そんなことはないでしょう!きっと。
4月20日《木》3場読み・立ち稽古
休憩中です。
藤川君と林田君がお茶場で何やら見つけたらしく夢中になって喰っていました。
いやしかし、汚いですねえ、変れば変るもんですねえ、ヨネ。
前回の公演では売れっ子二枚目スターの役だったんですが、、、。
本番までにもっともっと汚くなってくれる事でしょう。
同期の私には、こっちのほうが目に慣れているというか・・・なんというか・・・。
昨日も休憩中に外で何やら食べていましたよ。
もうすっかり髭が板に付いてきましたね。
同じ頃、稽古場の中では
ちゃんと打合せと言うか、演出家と相談している人もいました。
何やら小道具に特殊な仕掛けが必要な様子。
アイディアを出し合って作るか、発注するか考えなければなりません。
芝居中に食べてしまう物なんかの事を『消えもの』と呼ぶのですが、
たとえば、芝居中にアイス・クリームを3個食べるとすると、12回公演だと最低36個必要です。
これも小道具の担当、今回はホントに大変です。
舞台で使う小道具って、鉛筆いっぽんが役者のよりどころになったり、
伏線になったりと、重要なポジションを占めていますよね。
しかけも必要となってくるとのこと、私も小道具さんと話して試行錯誤したことを思い出します。
その小道具チーフを担当するのが森さんです。
わが稽古場唯一常駐の女性です。愛称、サンちゃん。
彼女、初代文学座HPの製作者で、『東京劇場』という個人HPで頑張ってます。
自称は、演出家の丁稚で、先日、自主公演の演出を終えたばかりです。
名前どおり、稽古場でもオヒサマの当る場所に座っています。
でも稽古場、女性がいるという空気はまるで感じないですね。
森さんだからなのか、13人の男性陣が圧倒しているせいなのか、
どうなのかなぁ〜?
4月19日《水》2・3場読み・3場立ち稽古
稽古前に演出家の取材が入っていたので稽古開始が少し遅れました。
みんな所在無く、ふらふら。
ロビーに出て行くと,、演出助手の中野君が何かしくじりをやったらしく、みんなにジュースをおごっていました。
何故かついでにおごってもらっちゃいました。とんでもない先輩だよね。
も〜う!そういう時は私にも声をかけて!
(って、なおヒドイ先輩ですねぇ・・・(^_^;)
中野君、稽古場で無駄口は叩きませんが呑み会では色々話してくれて、
多趣味で博学なところを見せてくれます。
3場構成の台本なのですが、
後半は本読みが足りないとの事で、本読みから稽古スタート。
昨日は稽古終了が22時、本日、朝から一本別の仕事が入っていたので、さすがにバテバテです。
活字を見ているうちにふーっと意識が遠のきます。
が、そこは何故か、自分のセリフになると、カァッと目が覚めるんですねえ。自慢にならんか?
人のせりふをちゃんと聞きましょう!!
舞台の稽古に入ってしまうと、やっぱり他のお仕事はきついですね。
一日中・・・となったらまだいいのですけど、お仕事して稽古場に来るというのは、
やっぱり気持ちの切り替えだけでも大変でしょ?お疲れ様でした!
3場は初めて立ちました。もうみんな何がなんやら、ごちゃごちゃですが、
それでも無理やりやっているうちに何となく導線が見えてくるから不思議です。
休憩中に林さんが外で本を読んでいました。
今日もいいお天気だったから?それとも・・・・・・。
このところ「ひなたぼっこ」にいい陽気ですものね。
立ち稽古になると、モグラ暮らしのようになってしまうだけに、
外の空気が気分転換になるのでしょうね。う〜ん、よくわかります。
稽古終了後、スタッフはまだ残ってスライドかな?何かの打合せをやっていました。いや、ホント、大変です。