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稽古場?より・バックナンバー《役者紹介》
このページは文学座公式ホーム・ページを作っているA&E、二人の往復メールで作っています。(4/23)


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4月18日《火》稽古場訪問・2場立ち稽古

今日は稽古前に中学生の劇団訪問がありました。HP担当とは関係ないのだけれど、
偶然、このページを書いているA&Eで案内をしました。
最近の中学生ってみんなあんなにしっかりしてるんですかねえ、Eはタジタジです。
三人ともかわいくて目尻は下がりっぱなし。
本当に!3人ともちゃんと目を見て話す事が出来て、しっかりしてましたね。
A&Eは二人とも案外いいかげんな・・・というか、のほほんとしているので、
研究レポートの参考になるような話ができたかどうかは、あやしいものです・・・・ね。(^_^;)
二枚目は(アタシの事じゃなく、写真です。わかってるか、、、。)
アトリエを二階から見たところです。結構な高さですね。
演出の新平さんが早くも帰ってきました。明日だと思っていたので、驚きました。
ほんとにとんぼ返り、残念ながらカニはありませんでした。
早速、昨日できなかったシーンをガンガンと。
藤原さんに笑顔で「おかえりなさ〜い!」って、
カニを手にしているかササっと視線を走らせましたが、やっぱり持っていませんでした。
残念!(って、お仕事に行ったんだから、期待しちゃいけません!ね?)
飯沼さんは我ら関西出身のおじさんには大変な方です。
我々が子供の頃、大阪ガス提供のテレビ番組にキレモノの刑事役でレギュラー出演されてました。
(改めて19日にお話伺ったら、なんと!10年間出演されてたそうです!)
そんな人と一緒に舞台に立つことになるなんて、、、しかも浮浪者の役で、、、。
普段は飄々とした釣り好きのおじさんです。いい・沼・で?だめか、、、。
駄洒落は横に置いといて・・・っと・・・
飯沼さん、旅の間に若手で釣り好きがいると、もう本当にっ!嬉しそうにしてらっしゃいます。
今度ご一緒させていただこうかしら・・・!



4月17日《月》自主稽古

いいお天気でしたね。
日中、暖かかったからでしょうか、稽古前にいろんな人と会いまして、稽古場前で立ち話。
左からニュージーランド帰りの金内さん。映画ロケ中の亜古さんと、久しぶりですねえ田貴さん。
ワーク・ショップの準備中の古川君と、山本深紅ちゃん。
塩田さんにも会いました。坂部さんが稽古場に来てくれました。
アトリエで稽古していると、ホントこういうのが楽しいですね。
劇団にいると、通りすがりだけでも沢山の人に会いますね。
やっぱり私達のホームグラウンドなんですね!
えーー、本日は演出家が北海道へ行ってしまったので自主稽古です。
男ばかりの稽古場なので、忌憚なく、あーだこーだと言いながら確認したり、修正したり。
自主稽古だから、と言うわけじゃありませんが、なんと!稽古場の写真がありません。
自主稽古のいいところは、先へ進むと言うよりも
ちょっと振り返って足元を確認する・・・みたいなところでしょうね。
自分で気持ちの悪いところとか、お互いに確認し合いたいところとか、
時間をかけなくちゃいけない時に自主稽古があると、あんまり焦らないでもすむかなぁ〜って。
稽古が終わって会議へ。会議をしている部屋が別棟なのできれいなお月様に会えました。
何だか得をした気分ですが、良いカメラが欲しくなりました。
帰り道も月が綺麗でしたね。ほとんど満月。
稽古が煮詰まってくると、空ばっかり見上げているのは私です・・・。(^_^;)
会議に参加していた白鳥哲くんが
この『稽古場?から』のページを誉めてくれたので特別出演です。
・・・・・・・ほんと、これじゃ稽古場関係ないよね。ま、いいか。
そうか、今日は支持会担当会議でしたね。
この3月でめでたく(?)支持会担当からは卒業しましたが、
来年はホームページの事も哲ちゃんや淳くんにお任せできるかな?
頑張ってもらいましょうね!ね!


4月16日《日》立ち稽古・演出家の旅立ち
今日も雨、アトリエのロビーは冷蔵庫みたいでした。
昨夜、日付が変る寸前まで稽古場にいて、午前中からの稽古は流石につらいものが、、、。
稽古開始直後は皆、セリフをつっかえつっかえ言ってました。
若人の中にはコンパに行って寝てないってのもいました。
いつもより良い芝居に見えたのは力が抜けきっていた、というより、力の入りようがなかったせいでしょうか?
しかし、この写真はウォーミングアップなのか、トドのごろ寝なのか・・・?
判断の分かれるところですね。(^。^)
アトリエで立ち稽古が始まると、家にいる時間よりも、アトリエでの滞空時間のほうが長くなったりしますよね。
それだけ時間に制約されない稽古場があることは幸せなんだなぁ〜って、実感します。
でもね、くたびれてくると、たまには時間の制約があればいいのに・・・なぁ〜んて思ったりして・・・!ゲンキンですね。
えー、林さんは、文学青年の匂いが残るダンディーな人です。優しさ人一倍。
ウィスキーのオン・ザ・ロックが似合います。お酒が入るとすこーし能弁になります。

おー、林さんの後ろに衣装プランのスケッチが、、、。
やばいやばい、もうちょっとでばらしちゃうところでした。衣装は、観てのお楽しみ。です。
以前、野鳥の刺繍がしてあるTシャツを着てらしたのでお尋ねしたところ、
御自分でなさったとのことでした。
その時はビックリしましたけど、(だってほんとに細かくてキレイだったんですよ!)
色々とお付き合いが増えるにつれて、優しい眼差しながらも細かい観察眼の持ち主の林さんならではと、
手先の器用さと合わせて、なんだかわかるような気がしました。
演出の藤原さんは稽古終了後、飛行機で北海道へ。
明日は函館で『野分立つ』の初日です。昨日は藤原さん、昼間は府中で舞台稽古でした。
よく、集中力が持つもんだと、感心してしまいます。

時間ぎりぎりまで北海道土産の話をしていて、舞監の遠州さんをヤキモキさせていました。
立ち去りがたし?でしょうか。カニ、待ってます。
カニ?!う〜んっ! さ、稽古場に行って、おすそ分けにあずかろうかな!(^○^)


4月15日《土》衣装プラン確認・立ち稽古

雨ですねえ。アトリエはガラ−ンとした空間なので雨の日は冷えます。
オッサンばかりの稽古場は干してある傘も殺風景です。
ロビーもひっそり・・・といったところですね。
じゃあ今度、
傘だけでも女物の派手なのを干しに行きましょうか?(^_^)うふふ。
明日には衣装の発注をしなくてはいけないとのことで加納さんが
プランの最終確認に来てくれました。
役者のわがままも聞いて練り直されたスケッチにも色が入り、鮮やかです。

まあ、設定が設定なので、華やかには程遠いと思いますが、色々と仕掛けもあるようなので、楽しみです。
衣装に仕掛けがあるって、どんなのかなぁ〜!
そういうの、とても楽しみです。
でもあんまり言うと、観た時のお楽しみが無くなってしまいますものね。劇場でビックリするのを待ってます!
田村さん、愛称タムタム。大先輩なのに、そう呼ばせてしまう何かがあります。
なんと、別役モノには約30本の出演になるそうです。
タムタムさん、芝居作りには妥協をしません。でも必ず「もしあれなら、こうすれば、、、?」
と言いながら優しくダメを出してくれます。
えっ?!田村さん、タムタムなんですか?知らなかったわ。(^_^)
田村さんもソフトな声で熱く語って下さいますよね!
飲み会に乱入した時にも、なぜか芝居とは全然関係ない話になって、それでもやっぱり嬉しそうでした。
でも酔っていない時でもはたして私に「御飯食べに行こうね!」と言うのかどうか、
シャイなタムタムを見ている私としては多いに疑問です。あ、ばらしちゃった!
そう言えば、タムタム昨日の呑み会の二次会(3名の参加でしたが)では2回もお勘定を払おうとしました。
何も覚えていないそうです、あんなに熱く語っていたのに、、、。


―4月14日《金》お休み―


4月13日《木》読合わせ・スチール写真撮影・呑み会

一枚目は稽古とは関係ありませんが、良いお天気だったので、
稽古前外でぷらぷらしてると若いの??二人と会いました。
なんで同じように耳を触ってるんでしょうね。
うふふ。確かに「若い」と言っていいのかどうか迷うところですね。
とはいえ、二人とも私の同期ですので、
自分の事も含めると「若い」ということにしておいたほうがいいのかな?(^_^)
昨日、稽古終了直前に台本が出来たので、本日はまた頭から丁寧に読んで行こうということになりました。
前半の荒立ちはやっているので、結末を知った上で改めて読んでいくと、問題点が実にはっきり浮かび上がってきます。
立っては読み、立っては読みの繰り返しですね。
セリフを覚えて立ちに入ってしまうと、セリフを言う事に集中しがちですけど、時々あらためて台本を「読む」ことで、急に何かが開けたりしませんか?
何十回と本番をやっても、けして台本を手放さない気持ち、杉村さんのそばで教えていただいたような気がします。
稽古終了後にパンフ用?の写真撮影。
左は文芸部の石川さんです。最近になって知ったのですが、
毎月の文学座通信の編集発行に加えて公演ごとのチラシ・ポスター・パンフレットの作成、
石川さんの仕事は大変です。最近は、HPのことでもお世話になってます。

そして、本日のご紹介は戸井田サン。
眼鏡をかけると、『明治之男』って感じがするんです。
この人ならではの独特の、、、なんだろうなあ、、、。
古き良き日本の、、、。
実家が金物屋さんだとかで、我々も研修科の頃ナグリを
原価で売ってもらいました。重宝してます。
明治之男、稽古中に酒飲んでるわけじゃありません。
稽古が早く終わったので何回目かの親睦会。
明日はお休みだし、なんだかんだと理由をつけちゃ皆で呑んでます。

だからこのページの正式タイトルはちゃんとsaigono-nomikai.htmlになってます。
金物屋さんかぁ〜。戸井田さんの、どこか地に足がついたような雰囲気って、
そういうところから感じるのかな?

稽古が始まってから、どうもこの13人の面々の顔立ちが変わってきているように思うんですけど、気のせいでしょうか?
お髭を伸ばすようになっただけでも、随分と違った印象があるのかなぁ〜。

今日は飲み会に乱入しましたが、芝居とは全然関係ない話で盛り上がったのも御愛敬ということで!(^○^)


4月12日《水》アトリエ3日目・台本完成・スタッフ会議
他の用事もあって今日も少し早めに稽古場に着いたのですが、
すでに藤川君が来て何だか内職をしていました。
覗き込むと、DM書きです。
稽古に入ってからの重大事項ですよね。
でもいざ稽古に入ってしまうと、これがなかなか大変で・・・!
で、このところ私は、稽古に入る前にDM作業を済ませるようにしています。
そろそろアトリエのチラシも出来てくるし、
封筒の表書きだけでもやり始めなくちゃ!!
本日は男7。関さんです。
うーん。イメージは求道者。
共演させてもらった『寒花』の安重根の存在感は圧巻でした。
昔は飲み会の席でもメモをとっていた程だったそうです。
研修科の頃、真似してみましたが、酔いが醒めて読んでみたら、字がミミズでした。
「ザ・ボーイズ」のアトリエ公演の時、
リノリウムの床を裸足でペタペタって歩くシーンがあって、
そのところすごく好きでした。
なんだろう?
その役の哀しみのようなものが、「ペタペタ」に見えたような気がしたんです。

本日は特別ゲストがありまして、、、。ねっ。稽古場にキレーなお姉さん登場です。
(これからも書いてもらわなくちゃいけないのでって意味じゃありません、、、)
彼女が帰ったと思ったら、最後の原稿が到着したとのこと。
ま、ついに完結したってんで、今日はみんなで吼えました。おお、女神の後ろ髪、、、!?
(と、思ったなんて、ちょっと良く書きすぎですか?…それにホントは前髪だよね)
お世辞はいいですよぉ〜!通りすがっただけですので、
今度はちゃんと稽古を見させていただきますです。はい。
女神の後ろ髪・・・村治さんよりも私の方が短いけど、そんな後ろ髪でもいいのかなぁ〜?(^_^;)
掴みにくいですよ、きっと。あはは。


4月11日《火》アトリエ2日目
夕方からの稽古はどうしても早めに稽古場に行ってしまいます。
ずいぶん早く着いたのだけれど、もう演出部は作業をしていました。
右の脚立に乗っているのは演出助手の中野君。
左は望月君。いつもにこやかで、とっても有能な働き者です。
(えー、望月君は時々このページを見てくれてるそうなので、ちょっとヨイショ)
演出部もなかなか明確なプランが立てづらいと思うのですが、
次々に道具を準備してくれて、助かってます。
まあ、その分、出演者としては言訳が出来ないわけで、、、やっぱり大変です。
別役さんの芝居って、言葉のやりとりがとっても密になっている分、
数少ない小道具とか、セットとか、よりどころがしっかりしていると助かるのでしょうね。
私は別役さんの戯曲を一度もやったことがないので、その辺は想像でしかないのですけど・・・!
で、右の写真は稽古開始前の風景です。
みな、それぞれに一体何を考えているんだか、わりと静かです。
見事に男ばっかりですねえ。
タバコ吸いが多いのですが、アトリエは天井が高いので、煙がこもる程にはなかなかなりません。
バイトのかたわら、時々覗いたりしてるんですけど、本当に静かですよねぇ〜!
こう・・・ちょっと独特の雰囲気が漂っていて。
でも、顔を出すと、なんだか皆さんが「おいで、おいで!」っていう顔になるような・・・。
居心地は悪くないですね!
左の写真は男1の脇田さん。
アマチュア・レスリングをやっていた脇田さんは、率先して力仕事を引き受けたりするタフガイです。
見た目の印象とは違い、非常に繊細な面を持った人なので、
たぶん、お家に帰れば子供思いのとってもやさしいお父さんなんだろうなと。
そうそう、脇田さん、デスクの横に来て、
やっぱり女の子がいたほうがいいよなぁ〜、なんて言ってましたよ。(^_^)
なにげな〜く一生懸命って感じの脇田さん。ソフトに熱く語る過激さも覗かせてくれますよね。
えー、このやさしいお父さん、お酒も大好きで興に乗ると、吼えてくれます。
吼える人多いです、今回の稽古場。


4月10日《月》アトリエ入り
ひどい雨にはならなくて良かったですね。え?降られた?そりゃ、日頃のね、、、
いやいやオコナイが良すぎるって書こうとしたんですよ。
風があったので、桜は多分もう終わりですね。残念、今年もお花見は無しです。
行いが良すぎて雨になるって・・・まあ、草花のためということにしておきましょう。(^_^)
帰り道、桜の花びらがアスファルトの道路を飾っていました。
この雨で、緑に色づく景色が加速するのでしょうね。
本日また追加台本が来ました。まだまだ終わりではないらしいのですが、、、。
今日からアトリエに入ったのだけれど、組んだセットの前で、まずは読合わせです。

背丈のニ三倍もタッパのある稽古場で稽古できるのは、ほんとに幸せな事だと思うんだけど、
やっぱ目が、、、。痛いと言うかなんだかね、とっても目が疲れているんですね。
天井が高いと言うことは光源が遠いと言うことで、まあ充分な数の蛍光灯はついているんだろうけど。
それとちゃんとした舞台の大きさで稽古をすると集中しないといけないので、
瞬きの回数が減ってるようですね。そんなことって無いかなあ?
アトリエでの本読みという光景は、なんだか不思議な感じがしますね。
いよいよ台本も最終段階に近いところまで来たってところですか?
なかなかお終いまでくれないのは、本当に作戦なのかも・・・!

立ち稽古になったばかりの時は、役の居場所もまだ定まらないし、
「自分自身」と「その場の空気」と「人の動き」に
フル回転でアンテナを張り巡らしているんでしょうね。きっと。
目というよりも、触覚(のようなもの)が疲れちゃうんじゃないですか?(^_^)

おっ、左の写真は得丸さんですね。武勇伝は数知れず・・・でしょ?
でもなんだか、最近は丸く感じますね〜。
文化庁でロンドンに1年行って、何かが変わったのでしょうか。
それとも、向こうで何かイイコトあったのかな?(^。^)
得さんは自分でプロデュースして、本を書いて、演出・出演までしちゃうパワフルな人です。
そういえばロンドンで、サッカーの中継に飛び入りで出演しちゃったってこともあったよね。

そうそう、稽古場に手作り弁当も持ってきたりするし、ほんとちょっとあやしいんだよね。
得さんが自分でお弁当作ってたら、もっとアヤシイ、、、。


4月9日《日》読合わせ7日目・荒立ち

いやいや、さすが鋭いですねえ。ドキッとしました。
まあ、展開はどうなるにせよ、はじめはゲーム感覚です。
一つ動きがずれると、ずっと先に行って不都合が出てきて、
始めっからやりなおしの、おそろしーいゲームです。
何度も何度も、違うなー、違うなーと言いながらやってます。
稽古が終わってみると、一体何回目のやつが正解に一番近かったかも分からなくなってます。
多分見てる人の方が良く分かるんだろうなあ。
やる側も楽しもうとは思っているんですけど、そうは問屋が卸さないってか。


今日は原さんが遊びに来ました。
三人姉妹の旅だそうです。
男ばっかり13人、男優には気になるようです。
劇団で稽古をしている時って、やっぱり気になるものですよね。
なかなか稽古場を覗くのは勇気がいるんですけど、
(これは私だけでしょうか?)
自分達の仲間が舞台をつくりあげていく現場の空気って、やっぱりいいものです。
一応順番どおりと思ったので、今日は村治サンです。
岸槌君にカメラを渡したのは間違いでした。
家に帰って見てみると、見てのとおり、変な写真ばっかり撮ってありました。
どうしろっていうんだ!こんな写真!!
(と、言いつつ載せてるし、、、。)
風邪なんだか花粉なんだか、やっぱりマスクが手放せないって感じですね。(^_^)
それにしても村治さん、写真を撮ってもらう人選、間違えたかもね!

で、その張本人は、こんな顔で自分を撮ってるし・・・。
頭痛い・・・。
本当にこれじゃあ「怪獣キッシー」だよね。




4月8日《土》お休み―


4月7日《金》読合わせ6日目・荒立ち
こんばんは。お天気も良かったので、少し早く家を出て、外苑前駅から歩きました。
思ったよりも桜は満開になっていて、樹によっては、もう葉桜に近いものもありました。
あの辺は日当たりがいいせいでしょうね。ふらふら上を眺めながら、ささやかなお花見です。
今日は、もう一人の登場人物と言っても良いテーブルが来ました。
稽古の後、スタッフ会議をやっている横で出演者6人でひそひそと呑みました。
会議を終えた演出の藤原さんも合流し、別役戯曲を上演する時の苦しみと楽しみをいろいろ聞きました。

藤川君は『ジグソーパズルやってるみたい』、
田村さんは『複雑な数式を解いている様』
得丸さんは『目を閉じて象をさわって感想を言い合っているみたい・・・』
うーん、表現は違っても感じていることは同じのようです。
藤原さんは『見ている側は、別役調というのを感じるかもしれないけれど、
作る側は、何本やっても毎回ゼロから。公式が無いので難しい』と。
写真で見る限り、とっても良いテーブルに見えますね。
イスも見えますけど、きっとこれから「イス取りゲーム」にも似た、誰がどこに座るか?!
とかで悩む事になるんでしょうねぇ〜。
シンプルな装置って、台詞とセリフの間の空気や、役の関係性がそのまま見えるような気がします。
さて、本日の男は大原さん。一流企業のサラリーマンから転職して来た、独特のコダワリを持つ異才です。
常人が考えつかないような戯曲の読み方をすることもあり、あっと驚く芝居をするので、
戸惑うこともありますが、この人と同じ稽古場にいると毎日楽しいです。
大原さんとは、一度も舞台で御一緒していませんけど、なぜか不思議な親しみのある人ですよね。
劇団にいると、いつのまにか仲良くなっている人ってたくさんいますけど、大原さんもその一人かな。
本科の頃、アタッシュケースから色んなものが出てきたそうですけど、私もそれ、
一度見たかったなぁ〜!(^○^)なんてね。
呑み会の後、桜見たさに御苑まで一人でぷらぷら歩いてしまいました。
でも御苑って外から見えるところにはあんまり桜無いんだね、残念。


4月6日《木》読合わせ5日目・前半荒立ち

なんと荒立ちです。粗立ちが正確なのでしょうか?
左の写真は舞台装置を説明する舞台監督の遠州さんです。
台本は前半しか来ていませんが、いざ立ってみると、
もらった部分だけでも理解できてない箇所を多々発見。
読めてないんだなあ、と改めて反省。
皆で後半はこういう展開になるんじゃない?と色々、意見交換。
田村さんの『見てくれたお客さんも休憩中におんなじ様な話するんだろうね。』という言葉に一同爆笑です。
なんだか、文字通り百戦錬磨の別役さん、
稽古場の進展状況も読んでて、あえて前半しか出してこないのかなあと妙に感心をしてしまったりします。

作っては壊しのエンドレスが、もう始まったってわけですね。(^_^)
「本きたんですよぉ〜」と誰かが言っていたような気がしたので、
もうすっかり全部来たのかと思っていました。・・・まだだったんですね。
出演者なのに、「この後どうなるんだろう?」って共演者同士で話せる状況って、
それはそれでいいかもしれないですね。
変な先わかりが無いぶん、とっても新鮮な気分で稽古も出来るし、関係性も深まるかも?!

で、本は無くても、衣装も装置もプランはどんどん進めなくちゃいけないっていう・・・
スタッフさん達のつらいところでしょうか。
舞台監督の遠州さんが説明していると言う事は、もうプランは固まっているということなんでしょうかねぇ?
本日のメンバー紹介は巨漢、浅地君です。
普通にセリフを言ってるように聞こえるのに、
本人は汗びっしょりになってたりして、ありゃ、っと驚くことがあります。
本人がそうだって言うわけじゃありませんが、大きな体に小市民的な感じが
別役さんの戯曲には欠かせないイロなんでしょう。
この人と同じ舞台に立つときは立ち位置に気を使います。
後ろに立ってしまうと、まったく見えなくなってしまいますから。気を付けよっと。
はい。浅地さんですね。彼も同期です。
入ってきたばかりの頃に比べると、かなり身体も締まったんじゃないでしょうか?
でも稽古場ではあんまりお菓子をあげないでくださいね!
あ!でもお菓子じたいが無い稽古場だから、それは安心!かな?(^_^)


4月5日《水》衣装プラン第1案・資料VTR鑑賞会・読合せ4日目・追加台本到着
今日は、衣装の相談会がありました。プランナーの加納さん。むさい稽古場には貴重な女性です。
先が見えない稽古場を救おうと思ってくれたかと思うほど早い段階でプランを持ってきてくれました。
スケッチを見ながら、役者それぞれの勝手なイメージなんかも伝えて、実に有意義でした。
ちゃんと現場でのキャッチボールで造って行こうという加納さんの姿勢に感謝です。
だって、プランナーと演出家の間だけで決めちゃう方が絶対に楽なんですから。
衣装のプランのスケッチを見る時って、わくわくしませんか?「今回はどんな衣装かなぁ〜!」って。
作品にもよりますけど、プランナーの方が、自分を&自分の役をどう見ているかも分かったりすることも
あって、なかなかスリリングで楽しみなひとときでもありますよねぇ〜。
いつも思うのですが、「衣装」って、不思議なものですよね。同じ服でも、ちょっとしたことで似合ったり似合わなかったりしますから。
襟の形、袖の長さ、似合う色、映える色・・・。男性ばかりの舞台衣装、楽しみにしています!
読合せの前にNHKで放送されたダ・ヴィンチの『最後の晩餐』修復のドキュメンタリーの上映会。
見終わって、皆、言葉を無くしたのは、多分「この絵に勝てるだろうか」という思いがあったと思います。
『造る』ということに対するダ・ヴィンチの姿勢の物凄さにも圧倒されました。
このドキュメンタリー、たぶん・・・私も見ました。圧倒されるって感じでしたよね。
違う番組で、絵の修復(というより、クリーニングかな?)を追っているドキュメンタリーを見たのですが、
くすんでいて、地味だとばかり思っていた絵が、実は鮮やかな色彩で描かれていたことが分かった時、
思わずテレビのこちら側で感動の声を上げてしまいました。・・・あ、話ずれちゃった!
さて右の彼ですが、今日は盛り沢山だったので、写真が一枚になって悪いけど
《デンティスト》でも重要な役どころをまかされていた男12は、今年度本公演2本目です。
『今が買い』ってことで勘弁してもらいましょう。
お、藤川三郎!どうも私は同期の癖で、つい本名で呼んでしまうのですが、
名前って、使われて&人から呼ばれて、初めてその人のものになるんだそうです。
う〜ん・・・。私もこっちの名前に早く慣れないといけないかな。ね、ヨネ!(←ぜんぜん直す気が無い)
稽古の最後に台本の続きが20枚ほど送られて来て、一度だけ読み合わせをしたのですが、
そこは別役戯曲、甘くない。皆、ますますこんがらがって帰る羽目になりました。


4月4日《火》読み合わせ3日目・スタッフ会議

こんばんは。昨日、林田君の大遅刻事件をネタにしたからでしょうか。やってしまいました。
大原さんからの電話で起きました。稽古場に入っていくと、当然読み合わせが始まっていて、
ちょうど自分のセリフのところだったので、覚えていたせりふを言いながら席につきました。
休憩中に近所の店でお菓子を買ってきて、『すいませんでした!お菓子です!』と言うと
飯沼さんが『おお、これなら毎日遅れて来てくれ』。やさしいですね。甘えちゃいかんですね。
稽古の方は、展開がわからず、人格の作りようもないので、
それぞれが、もし後半がこうだったら、、、と仮定をしながら読んでいます。
エチュードやっているようなもんで、毎回全然違う読み方になっちゃいます。
あえてねらって前半だけで稽古しているのかと思うぐらいです。
こんばんは。世の中は本当に世紀末チックですね。
大原さんのあのソフトな声で『遅刻だよ。』とでも起こされたのでしょうか?(^_^)
緊急な電話ほど、おっとりした優しい声の人にかけてもらったほうがいいそうですよ。
それでなくても慌てちゃって事故にでもあいかねないでしょ?だからですって。
とっても理にかなってるなぁ〜って、それを聞いた時に思った覚えがあります。
セリフを言いながら席についたって、その状況、かなりおかしいですねぇ〜!
でも同じ役者として、よぉ〜く分かるけど!
男性ばかりの本読みの状況で、お茶場にお菓子が並ぶ事もないでしょうから、
村治さんの「遅刻菓子」、かなり貴重ですね!嬉しそうに食べる皆さんの顔が浮かぶようです。
着信音の派手な岸槌君は実は法学部の出身だそうです。
いつもニコニコ、クソが付くほど真面目な人です。
困っているのがすぐ顔に出るので、時々その顔見たさにちょっかいかけてます。
稽古を終えて事務所に行くと、刷り上った《心破れて》の台本が積んでありました。
岸槌君はそれを見てほんとに『うお――ぉ!!』っと吼えました。
気持ちはわかりますが、おお、あのキッシーが!と思いました。
へぇ〜!人は見かけに・・・あ、いやいや、深い意味はないんですよ。にひひ。
彼はいつでも目が三日月型に微笑んでいるので、それが逆に、なんていうか・・・
得体の知れない感じを受けますね。真面目な顔している方が、珍しいんじゃないですか?
彼に「うふふぅ〜」って笑われると、かなり怖い時があります・・・。暗闇では会いたくない・・・かな。(^_^;)

後半の本が無いままに稽古をするって状況が、何だかまんま別役チックじゃありません?
別役ワールドへの誘い水かもしれませんよ!・・・と、
稽古に入る前に台本を手にする事が出来ちゃう私が何を言っても、『うお――ぉ!!』っと吼えられちゃうかな。
文学座の珍獣、キッシー吼える!の図ですね。その場面、ぜひデジカメでゲットして欲しかったわぁ〜っ!


4月3日《月》読み合わせ・テーブル稽古

こんばんは。マスクをしていると、ほんとに喉が痛そうに見えますね。
大丈夫ですか?人が集まる場所は風邪菌くんも集まるので要注意ですね。
稽古場は空気も悪いし、一人が風邪を引くと、あっという間だもんね。
今日は読み合わせの二日目。
昨日は顔合わせだったから、各担当のプランナーの皆さんも見えて、
『こんなメンツで、こんな感じでよろしくお願いします』って感じでしたが、
今日からはそうも言ってられません。全体の構想としては、
浮浪者の集まりが徐々に事件の役割を担って行く・・・ということになるそうです。
ホンの続きが楽しみです。
演出家のダメだしも言葉の細かいニュアンスをいきなり要求されたりして、ああ稽古だぁって感じです。


こんばんは。本当に大きいマスクですよねぇ〜。(^○^)
来週アテレコを控えているので、早く治さなくちゃというのと、これ以上菌はもらわないぞ!
という意志表示でもあります。喉が痛いことはもう無いので、大丈夫です!

さて、読み合わせの二日目ですね。
まだ全部は台本が上がってないとのことですが、コピーの台本は・・・半分くらい?なのかな。
先がわからないままの読み合わせって、どんな感じなんでしょう?
書き下ろしの作品に携わったことがないので、想像できません。でも早く残りもくるといいですね。

さてさて、キャストから順に関わっている人たちを紹介していきます。
トップ・バッターは明石出身の林田君。男11を演じます。
女性のほとんどいない稽古場なのでお茶場も男子?の後輩がしきっています。
お茶場マスターは岸槌君なのですが、着信音が派手なので今日は林田君です。
写真ではすごく働いているように見えますが、実は写真撮りの日に大遅刻をやらかして
大声で『すいませ―ん、あははあ!』と言ったツワモノです。



林田君、最近ちょっと痩せちゃいましたね。
もともと細いのに、小さい顔がますます小さくなったみたいで心配です。
でも、このピースサインに笑顔・・・心配する事も無いか・・・。
ツワモノねぇ・・・たしかにそうかも。

岸槌君と林田君がお茶場で働いているところ、
何だかみょうにハッキリ想像できちゃいますね。(^_^)
二人のエプロン姿を見たいがために、エプロン差し入れしちゃおうかな。
なぁ〜んてね!嘘で〜す!
でもね、この湯沸かし器、お湯を出すのにはちょっとしたコツが必要なんですよ。
ま、でもこれからは暖かくなるし、お湯が出なくても大丈夫かな。


4月2日《日》スタッフ会議・顔合わせ・呑み会

こんばんは。ゆっくりできましたか?
なんだか顔を合わせないほうが珍しくなってしまって不思議な感じですね。
さてさて始まってしまった稽古なんですが、
手書きでもらっていた台本は出来たところまでは活字になってました。
一応、自分で打ったやつもプリントアウトして持っていったのですが、必要ありませんでした。
早めに稽古場に着いたのですが、勢いよく入っていくと中でスタッフ会議をやっていて泡食いました。
その後も入ってくる人、皆が、初日ということもあり勢いよく入ってきて、
すぐミーティングに気がついて慌てる繰り返しが、なんとも別役チックでした。
別役さんと新平さんの構想を聞いて、一度読んで稽古は終わり。皆、なんとも帰るに帰れず、
結局ビールを買出しに行き、呑み会とあいなりました。いや、ほんとに色気のない稽古場です。
今日は衣装のプランナーさんが来ていましたが、明日からはサンちゃんだけです。
こんばんは。 稽古初日、お疲れ様でした!
休日の信濃町界隈は、ひっそりしていて結構いいものですよね。
あ、だけど飲み会のビールを買いに行くのも、一苦労・・・かな?
結局、喉風邪みたいで、お昼頃までうだうだしていました。
実家に帰るのは先延ばしです。 帰ってうつしたんじゃ、申し訳ないしね。
 休日の、ましてや春休みの多摩川は、なんだかノンビリモードも全開でした。
あちこちの野球場グランドで、ちびっこ野球やら、大人のソフトボール大会やらやってました。
1枚目、一番奥に見えているのは、作家の別役さんですか?
スタッフ会議をやっているところですね。左端に見えているのは・・・関さん・・・ですか?
ずいぶん早く来たみたいですね。
2枚目・・・おっ!さっそく飲んでますね。左から藤川君、関さん、林さん、飯沼さん、
演出の藤原さん、舞台監督の遠州さん、手前が得丸さんですね。


呑み会では大原さんと岸槌君が互いに鉄道マニアだとわかり、ニコニコでした。
岸槌君はエッジの着信音を駅のホームのチャイムにしていました。
男性ばっかり13人のキャストかぁ〜。稽古場、ちょっとうっとうしそうな気も・・・(^_^;)
3枚目・・・右の大原さんと、左が岸槌くんですね。岸槌くんは、
ポッケから駅のチャイムが聞こえてくるといい気分になれるんでしょうね、きっと。
それでは、また明日。おやすみなさい。