7月27日から8月1日まで開かれた、「墨絵によるキリストの受難」展は、夏休み中にもかかわらず、多くの来場者があり、会場いっぱいに展示された素晴らしい作品への感嘆の声がたくさん聞かれました。 |
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ジョセフ・ラヴ 墨絵によるキリストの受難 1999.7.27〜8.1 銀座教会・東京福音会センター 併催「ジョセフ・ラヴ美の軌跡」展 主催:ジョセフ・ラヴ アートギャラリー、銀座教会・東京福音会センター |
「キリストの受難」は30点の墨絵によって、イエス・キリストの受難の物語を描いている。ジョセフ・ラヴ35才の時の作品です。第一会場にはこの作品が展示されました。 |
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素晴らしい芸術作品に出会った時の、驚きとよろこび。 終生「ひかり」をテーマとして創作しつづけたジョセフ・ラヴの根源的なものがここに現れています。 |
会場は、礼拝堂でもあり、この作品を展示するのにふさわしい、静かなスペースです。 |
「墨絵によるキリストの受難」展覧会その2へ
「ラヴさんの墨絵」 松岡和子
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