2009.03.15作成

レイアウト建設中5

さよなら「富士・はやぶさ」
模型をする傍ら、火のついた撮影魂を抑えられずに
近場で(といってもクルマで小一時間)撮影できる
尾道駅へ何度か足を運んでいました。
本当は迫力ある走りが撮りたくて、山口県西部まで行きたかった・・・。
でも今の自分に期待以上の写真が撮れるかと考えると
実行に移せませんでした。今ではちょっと悔やんでます。
その悔やみを自分の模型レイアウトで往年のブルトレを
蘇らせるバネに変えていきたいと思っています。



layout_20090315_c.jpg


車輌基地部を支える台枠です。
各支えの水平出しに神経を使いましたが、わずかに奥側に傾斜していました。
手持ちの水準器ではなかなか水平具合の判断が難しいのですが、レールに車輌を乗せて指でつついてみると車輌の反応でわかります。
走行上問題のないレベルと思いますが、支柱の下に薄いプラ版を敷いてできる限りの対策を講じたいと思います。
下の板に大きな開口部を設けましたが、電気系統のメンテナンス用です。
これだけの開口部でメンテナンスできるかは、やってみないことには不明です。


layout_20090315_d.jpg


車両基地のベースを乗せてみたところです。
小さな穴はポイントマシンを地下に潜らせるためにあります。


layout_20090315_a.jpg


同じ箇所をアングルを変えて撮ってみました。


layout_20090315_b.jpg


同様に板を置いてみたところです。


layout_20090315_e.jpg


何もない車輌基地に「さよなら銀河」編成を入線させてみました。
実のところ、収納有効長が微妙に短くてこの状態では安全な留置が無理みたいです。
標準のアーノルトカプラーを別のカプラーに交換して連結間隔を狭めれば大丈夫と思っています。


レイアウト建設中6(2009年04月15日)


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