2009.01.12作成

レイアウト建設中3

着工始めた頃の暑さが嘘のような寒い日が続きます。
注文したレールも全て揃いました。
工事がやりやすいハズなのですが、新幹線0系引退をきっかけに
撮り鉄趣味が復活したため、工事の進捗に影響が出てしまいました。
現在、プランを元に操車場部分の地面を作成中です。


台枠とレベル出し

操車場の地面は設計上ベースより10cm上なので、操車場の地面になるベニヤが乗る台枠を作成しなくてはなりません。また鉄道模型にはブレーキが付いていませんので、操車場のレベル出しは特に重要な基礎工事と思います。
レベルが出ていないと、車輪の転がりの良い車両の場合、定位置に留めておくことができなくなってしまいます。


layout_20090112_a.jpg

台枠に水準器を乗せてレベルのチェックを丹念に行います。
傾きは必ずあるので、脚を少しずつ削っては測り、納得のいく範囲に収まるまで繰り返しました。


layout_20090112_b.jpg

1辺だけでなく枠同士のレベルも揃っているかチェックします。

layout_20090112_c.jpg

上の画像は、地面になるベニヤを仮設置したところです。
ポイントも位置確認のための配置で、地面の下の角材がポイントマシンの邪魔にならないように配置します。
まだまだ工事は序の口で、退屈な作業が続きますが、基礎になる部分ですので時間を惜しまず進行させていきます。


レイアウト建設中4(2009年01月30日)


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