ゾイドが出来るまで
こうしたイベントでは、「裏側」の紹介があるのもお約束。最もそれっぽいと感じたのは、ゾイドの企画から販売に至るまでの過程を紹介したボードである。
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画像は、すべでデススティンガーのデザイン画です。上から下に向かって順番に決定稿に近づいていっています。 |
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このデススティンガーのテストメカは、実物が展示されていました。 |
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上2枚はランナーの設計図。下1枚は、パーツを組んだ後の、全体のバランスを見るための設計図と思われます。 |
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1 射出機にすえられた金型の写真 「この金型からゾイド作りが始まります。」 2 金型のどの部分に樹脂を流し込むか説明しています。 「この部分にゾイドの素(樹脂)を流します。」 3 金型から外されたパーツの写真 「出来上がったパーツです。」 4 出来上がったパーツの全体像 「完成パーツ(デススティンガーの腹)」 右側の縦長の資格の中には、金型からパーツが作られる原理の図説があります。 1 上と下の型を閉じます。 2 そのあわせた物にゾイドの素(プラスチック)を流します。 3 ほどよく冷やして開くとゾイドの出来上がりです。 |
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お手元の、デススティンガーとジェノザウラーとなるわけです。 |