格闘戦とは追撃戦-5 dogfighter-5
ストームソーダーは、もともと帝国ゾイドとしてデザインされたため、帝国ゾイドの技術で作られたと設定されました。その為、帝国ゾイドらしい特徴を持っています。これを共和国ゾイドらしさに変えていきます。
コクピット
頭部パーツ。 頭のこぶのようにふくらんでいる部分を削り取り、適度に開口します。
|
シートパーツ。 ストームソーダー既存のシートパーツに、手持ちの1/72航空機モデルのイジェクションシートを貼り付けました。 パイロットを乗せ、調整を行います。この時、パイロットのお尻と膝の裏側を少し削って調整しました。また、シート側も一部角を削りました。 |
|
|
更に頭部パーツに内蔵してパイロットの高さを調整します。特に頭が全周を見渡せる高さにならないとまずいですから。 |
|
頭部のトップソードは、取り付けません。代わりに、ジャンクパーツからストレーキとなるようなパーツを取り付けます。このストレーキの役割を果たすパーツには、見えなくなる部分にプラ板を足して、後に分解組立できるようなジョイントの役割を果たさせるようにします。 |
|
キャノピー。 ヒートプレスできる腕はないので、手持ちの航空機モデルのキャノピーを適度な大きさに切り出し一部接着で整えました。接着部分は、後に塗装でカバーします。 |
|
そのキャノピーは、ストレーキとなるパーツに固定しました。これによりキャノピーは、ストレーキごと分解が可能になります。 |
|
頭部に装備し、本体に仮組みしてみます。もともとからストームソーダーには頭部にこぶがあったため、これをキャノピーに置き換えた事になり、それほど違和感無く収まっているように思います。 尚、イジェクションシートのヘッドレストはパイロットフィギュアとも高さがあっていませんし、キャノピーともぶつかるので、違和感のない範囲内で削りました。 |