ギミックもグレートにMk-2 -3　great-gimmick Mk-2 -3　

各パーツの整形3

足のパーツです。 　このパーツは縦に思いっきりパーティングラインが入っています。これをしっかり消します。長方形のモールドがあるのですが、パーティングラインの消しと、ヒケの対処の関係から、パテを盛って、パーティングラインごとモールドも削り落としました。その上で必要な筋彫りをし直し、ジャンクパーツを貼り付けました。 　形状が違うと言えども前足後足と４つ同じ処理をする必要があります。

尻尾の先端に取り付けるスタビライザーパーツです。 　翼の裏側には、やはりピン跡があるので、これを高機動ウイング同様に瞬間接着剤をパテがわりに用いて埋めました。一部モールドにピン跡が重なっている部分は、ピン跡を埋めた後筋彫りし直しました。 　３つついているハードポイントは全て削り落としました。その上で、側面のハードポイントがあった位置には、ジャンクパーツを貼り付けました。

高機動ウイングのマウントパーツです。 　金型からの抜きの関係で、高機動イングの軸を受ける部分が丸見え状態になっています。ここにジャンクパーツを貼り付けとりあえず見えなくすることにしました。

ミサイルポッドです。 　まず側面にジャンクパーツを貼ってのっぺり感を無くします。何度も仮組みを繰り返し、ぶつからない範囲内に押さえてジャンクパーツを貼っていきます。

裏側の大きく開口している部分にもジャンクパーツを埋め込みました。大して意味の無いモールドです。手持ちのジャンクパーツの中から適当にピックアップしました。

　

続くnext

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