砲撃手-9 gun fighter-9
長距離キャノン砲の装備3
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適度な長さに切ったプラ板と、スペーサーがわりに、適度な長さに切った8mmのプラパイプを用いて、動きの確認をします。 プラ板に開ける穴の間隔は、当然あらかじめ測っておいてから開口します。しかし、一度でうまく行かない場合は、何度か試作を行い実際に動かして、穴の間隔を決定します。 |
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試作で決定したプラ板の穴の間隔をふまえ、実際の部品を作ります。 ギミック部品同士の段差やゴムキャップで留めることを考慮しての形を決めます。その上でジャンクパーツを貼り付けらしさを演出します。 |
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そして、出来上がった部品を装備します。もちろんここで動きを確認します。 |
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背中の部品は、本来背びれパーツを取り付けるのですが、長距離キャノン砲に干渉するため装備はしません。代わりにジャンクパーツを貼り付けます。 |
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全てのパーツを組み上げます。 |
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実際に動かしてみて、ギミックの干渉が無いことを確認します。 |