諏訪の森法律事務所 Lawyer SHIGENORI NAKAGAWA

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リンク集

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平和/戦争

原爆が投下されてから60年+α、被爆者は、原爆による障害や心の傷とたたかってきました。今、被爆者は、癌などさまざまな病気を発症し苦しんでいますが、国に原爆症認定を求めてもほとんど認められません。
被爆者たちが「原爆症認定」を求めておこした裁判を応援してください。

たくさんの原爆被爆者が重い病気や障害を抱えているにもかかわらず、「原爆症」として国が認定しているのは、ほんのわずかです。 東京おりづるネットは被爆者が、被爆の実相にそった判決を求めて起こしている各種裁判を支援しています。

人権

法律家、研究者、ジャーナリスト、NGO関係者などが主体となって世界で確立された人権水準を国内外で実現するための人権NGOです。

レズビアン・ゲイ

レズビアン、ゲイは、社会の偏見や偏った情報の中で、孤立したり自分のことを否定的に考えてしまうことがあります。アカーは、同性愛者どうしがネットワークを作ることで孤立や自己否定を克服し、社会の偏見や差別をただしていくための活動をしています。ゲイ・レズビアンのための電話相談、調査研究事業、人権擁護活動等多彩な活動を行っています。

伊藤悟さん簗瀬竜太さんの主宰するホームページ。お二人は、全国の学校や各種催しを飛び回り、同性愛と社会の差別について、家族、教育等について、自らの体験に基づいた熱い熱い講演活動をしています。執筆活動も旺盛に行っています。

ぷれいす東京は、「HIV/AIDSによってハンディキャップをかかえる人たちが、ありのままに生きられる環境(コミュニティ)を創り出す」ことをめざして活動しているNPOGay friends for AIDSは、ゲイ・レズビアン向けプロジェクトです。

AGPは、医療・カウンセリング・福祉・教育などの分野でレズビアン&ゲイコミュニティーに貢献しようとするグループです。

1992年の劇団旗揚げ以来、作・演出・出演の関根信一くんを中心に、とことん「ゲイ」であることにこだわった芝居を作り続けています。各種の賞を受賞しています。

海外の団体・情報

「性的指向(sexual orientation)や性自認(gender identity)、HIV感染を理由に差別や迫害にさらされている人々の人権を守り発展させる」ことを目的としたNGO。いわばセクシュアルマイノリティのためのアムネスティ。

アメリカ自由人権協会。さまざまな人権問題をめぐって訴訟が起こされ、裁判官も個性あふれる判決を出しているアメリカの状況がわかります。
私は、1992年12月、府中青年の家訴訟のためにサンフランシスコに行きました。訪問したマット・コールズ弁護士(後に、ACLUゲイ・レズビアンの人権部門責任者)は、「かつて、私たちも前例の無いところから裁判所でのたたかいを始めた。今君たちがはじめた裁判もそれと同じだ。がんばって。」と励ましてくれました。

レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの人権のための政治的活動をしているアメリカの団体。議会や裁判をめぐる情報が充実しています。

性教育

「科学・人権・自立・共生」の4つのキーワードのもとに性教育の実践を積み重ねている教育実践団体。創立者で前代表であった故・山本直英さんには、府中青年の家裁判で証人として出廷していただくなど多大な応援をいただきました。また、私たちは、性教協の先生が小学校で同性愛について扱った授業の記録を証拠として提出し、「同性愛のことを知ると子どもたちは悪影響を受ける」という東京都の主張する俗論に反論しました。山本直英・片山健さく「からだっていいな」(童心社)はすてきな絵本です。

性教育・エイズ教育・薬物乱用防止教育・健康教育の教材製作会社。人権教育をベースに、両性(女性と男性)の平等な社会をめざす教材を制作しています。主宰の北沢杏子さん自ら性に関する子ども向けの本を多数書いているほか、性暴力を海外のステキな「性教育絵本」の翻訳・出版もしています。我が家の子どもたちのオススメは「イーダとペールとミニムンーあかちゃんがやってくる!」というスウェーデンの絵本。一冊目はボロボロになり、2冊目が当事務所においてあります。

主宰の北沢杏子さんは、日本の性教育の草分けのひとり。今日も元気に、世界中をかけまわっています。

子育て

みなさんは、日頃、お子さんにどんなおもちゃをどんなふうに買ってあげていますか?デパートのおもちゃ売り場に行って、「なんかへんだな。こんなものかな」と思ったことはありませんか?売り場に並ぶほとんどのおもちゃはプラスチック製ですぐにも壊れそう。そのうえ判で押したようなあのどぎつい「色」。メーカー側の「子どもってこんなもの。だからおもちゃもこんなもの」という姿勢がすけて見えるようです。是非、百町森のホームページをご覧ください。 「百町森」は、静岡市にある子どもの本とおもちゃの専門店です。キャラクターものでも、「知育」でもない、ロングセラーの木のおもちゃや絵本を中心に扱っています。 スタッフでありおもちゃデザイナーでもある相沢康夫さんが書いた「好きっ!絵本とおもちゃの日々」はおもしろいうえに絵本やおもちゃ選びにポリシーを持つことができます。

スペシャル

日本各地に伝わる力強い太鼓、大地をふみしめる踊りなどの民俗芸能を注進にした劇団です。創立は1966年。太鼓・民舞教室も開いていて、学校の先生や保育士さんたちが持ち帰って、こどもたちと取り組んでいます。私は、司法試験受験生時代に荒馬座の太鼓と踊りに心をゆさぶられ、研修生・準座員として活動に参加させてもらいました。

「メコン圏」というのは、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、ミャンマー、中国・雲南省の地域的総称だそうです。この地域の魅力と情報を実に幅広い角度から伝えてくれるサイトです。これらの地域に仕事や観光で足を踏み入れた人は多いでしょうが、これほど多面的な関心をもってこの地域に接している人はそうはいないのではないか。サイトを主宰する清水英明くんは大学時代からの友人だが、日本にもこのような人がいるのかと脱帽せざるをえない。

戦前から現在に至る貴重な写真約10万件をインターネット上でみることができます。キーワード、撮影年代、撮影場所等から検索することもできます。インターネット上での閲覧以外に利用する場合は有料です。


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