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災害に関する書籍を発行しています。
最新刊 消防ミステリー小説 一一九の向こうがわ |
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災害現場からのレポートシリーズ第1巻 熊本地震に何を学ぶか |
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Amazon Kindleストアから発売中 \300(税込) |
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気象庁が「これまでの経験則から外れた地震」と表明した「平成28年熊本地震」における様々な課題を、発災翌日から開始した現地調査と各種データ分析によりいち早く提示した書です。 尊い犠牲のもとに得られた多くの教訓を、来るべき災害に備えるためにご一読ください。 目次から 1 平成28年熊本地震の概要■発生からの経過■被害の概要■震源と活断層の関係■土砂災害の発生 2 住宅における課題■自宅に戻って「本震」で犠牲に■耐震性の低い建物が倒壊■新しい家屋でも倒壊■倒壊危険を判断しなければ■住宅の耐震化を目指す■自宅にいられなくなった理由■備えの進め方を見直す 3 避難所・災害拠点の課題■震災関連死の発生■拠点施設が被災■避難所の運営の工夫■子供への配慮は■支援物資が届かない?■ペット対策は重要な課題 4 インフラの課題■道路障害の原因は■渋滞の発生■土砂崩れによる道路の寸断■情報通信網は持ちこたえたが■SNSの効果と改善点■小売り店舗の復旧 5 マンションの課題■エキスパンションジョイントが損傷■弱い部分に応力が集中■上階に行くほど大きな揺れ■動線上の被害に注意 6 将来に向けて■当初議論されたことの問題点■想定外はなくならない?■なぜ、災害対策が進まないか■火災対策を忘れない■応援の受け入れ方に工夫を■組織体制よりも、まず 資料編 |
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身近な災害対策シリーズ第1巻 炎の素顔 ―調査員が語る火災の実像― |
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Amazon Kindleストアから発売中 \300(税込) |
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まえがきより 地震・雷・火事・親父――古くから、災いを恐ろしさの順に並べた言葉として知られています。 昨今は、親父の代わりに別の言葉が入りそうな気もしますし、竜巻やゲリラ豪雨など近年目立つようになった災害も多くありますので、この番付は見直す必要があるかもしれません。 しかし、火事―火災は毎年、1,700人以上の死者、7,000人以上の負傷者を発生させ、被害額は1千億円に及んでおり、依然として、警戒すべき災害であることに変わりはないでしょう。 しかし、その恐ろしさの本質は、意外と知られていないという側面があります。 親父・火事・雷・地震――逆に並べれば、身近な順位になるのでしょう。その身近なものゆえに軽視しがちな火災というものをもう一度見つめ直してみませんか。 本書は、出火原因の究明に携わった消防官――火災調査員が、その五感で受け止めた火災の実態を伝えることにより、近い将来、あなたの身近で起こるかもしれない「未来の火災」を未然に消し止めよう――そのような願いを込めて書かれたものです。 |
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身近な災害対策シリーズ第2巻 災害をかわす! ―4つのステップ― |
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Amazon Kindleストアから発売中 \300(税込) |
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まさしくドッジボールの要領です。 まともにボールを受け止めようとせず、飛んでくるボールをかわす―― 東日本大震災を契機として『減災』という言葉が一般の方にも広まっています。 しかし、そもそも『減災』とは何なのでしょう? 『防災』とはどう違うのでしょう? もしかしたら、言葉だけ置き換えて何も変わっていないのではないでしょうか。 それでは困ります。言葉や形にとらわれるよりも、要は中身なのです。 何を目指して、どう行動するか――そこが正しくなければいけないのです。 本書は、「身を守ること」――それだけに話を絞りました。 財産も思い出も大切なものはたくさんあります。しかし、どうしてもこれだけは、絶対に守らなければならないもの――それは自分自身です。 自分自身を守ることができれば、家族を、友人を、隣人を、そして財産や思い出まで守れる余裕が出てくるでしょう。ですから、まず身を守るのです。 それは、命だけではありません。健康も含めてです。その場だけ助かっても、ケガを負ったり、健康を害して、結果として命を落としたりするようなことがあれば、身を守ったことになりません。 方法は様々ですが、本書では4つのステップを踏んで、自分自身を守れる人になることを目指します。 知る・考える・そなえる・体験する―― |
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