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Linux Application Server

○ColdFusion 4.5.1 Professional,SP1のインストール

ColdFusionのCD-ROMもしくはアーカイブファイルを/usr/local/srcに展開します.サービスパックのアーカイブファイルも同様ですが,同一ディレクトリに展開するのではなく別にしてください.

Apacheとの自動連携のためにモジュールを組み込みますが,このときにエラーになるのは,Apacheのconfigure時に--enable-module=soオプションをつけ忘れているためですので,再構築が必要になります.

# su -
password:
# mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
# cp /mnt/cdrom/cf/linux /usr/local/src/coldfusion-451
# cd /usr/local/src/coldfusion-451
# ./cfinstall
以下,事項入力

# cd /usr/local/src
# tar zxvf coldfusion-451sp1-linux-pro-update-us.tar.gz
# cd coldfusion-451sp1-linux-pro
# ./cfinstall
以下,事項入力
# /usr/local/apache/bin/apachectl start

ColdFusionサーバはデフォルトで,/opt/coldfusionにインストールされます.サービスパックは上書きで適用します.SP1はhttpsdをrestartしたと表示してインストールを完了しますが,実際にはstopされています.そこで,手動でhttpsdをスタートさせてやる必要があります.

ColdFusionの管理者ページには,https://localhost/CFIDE/administrator/にアクセスすることで操作可能になります.PostgreSQLのデータベースをColdFusionサーバのデータソースに指定するときにも,管理者ページから「data sources→ODBC」を選択して設定を行います.「Add」ボタンで入力画面にして,さらに「CF Setting>>」ボタンで詳細を表示させます.ColdFusion LoginのUsernameにはnobodyを入力してください.最後に「Create」ボタンで作成し,Verifyと表示されてリストアップされれば成功です.

以上.

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